공식 정보
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점포명 |
Rungo Kanibaru Hausu Dainingu(Rungo Kanibaru Hausu Dainingu)
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장르 | 다이닝 바、해물、이탈리안 |
예약・문의하기 |
011-223-3939 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
北海道札幌市中央区南3西2 I・C・C南3条ビル 5F |
교통수단 |
지하철 난보쿠선 스스키노역 도보3분/지하철 도호선 도요미즈 스스키노역 도보3분 다누키코지 역에서 177 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T2430001068124 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
お通し385円 |
좌석 수 |
52 Seats ( 카운터 8석 테이블 42석) |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능 개인실풍의 자리가 되어 있으므로, 완전히 구분되고 있는 방은 없습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 50인 이상 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 흡연 공간 있음 |
주차장 |
불가 근처에 다수 동전 주차 있음 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,커플석 있음,카운터석 있음,소파자리 있음,좌식 있음,스포츠 경기 관람 가능.,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,채식주의자 메뉴 있음,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,테이크아웃 가능,배달 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
가게 홍보 |
개인실 있음! 20분 이상의 연회가 가능합니다! 아쓰기시산 굴 매일 1개 100엔 은신처적 이탈리아 이자카야 (선술집)!
삿포로시 주오구 스스키노와 오도리의 정확히 한가운데에 있는 빌딩의 5F. 점내는 따뜻함을 느낄 수있는 은신처 이탈리안 ♪ 특히 자신있는 해산물은 홋카이도의 어항에서 매일 도착 신선한 그 자체! 저희 가게의 판매 “카르파치오 모듬”이나 아시기시산의 굴, 도산의 성게, 제철 생선을 갖추고 있습니다. 어패류에 맞추어 와인을 부담없이 즐길 수 있도록, 글래스 와인 |
札幌のすすきの方面に行った際に夕食がてらに軽く飲もうかなぁと思い何気に立ち寄ってみたお店が、
「HouseDining LUNGO・CARNIVAL総本店」さん
でした。
こちらは北海道の海産物等の食材も楽しめるイタリアン寄りのダイニングって感じのお店でしょうか。
お店の場所は『都通り』から『西三丁目通』を北に入って直ぐの飲食店ビルの五階にありました。このビルのエレベーターは四階までしかなく、五階に行くには四階で降りてから階段を上らなければならないのですが、良く言うとベントハウス的な感じかする気がしないでもないですが、悪く言うとちょっと面倒臭い。何か不思議な作りの五階でしたね。
入店時間は19時31分。
この時点での先客はシングル客1名、ペア客2組のお客さん達がいらっしゃいました。
こちらのお店の席数はキッチン前のカウンター席8席、六人テーブル3台、二段高い土足厳禁のフロアには四人テーブル4台が有りました。
私はカウンター席に通され着席です。
着席後、まずはドリンクからオーダー。ハッキリとは金額を覚えていないのですが、確か2時間1,500円だったかなぁ??の飲み放題をオススメされたのですが、2時間も長居する気がないのとあくまで夕食メインで殆ど飲む気もなかったので、
1.「ハイボール」¥380
を単品でオーダー。
ドリンクと共に
2.「チャージ(お通し)」¥350
も一緒に届きました。
お通しはトーストした小さなバゲットの上にポテサラが一盛り。これはポテサラのクロスティーニですね。ポテサラの上にはごく少量のブラックペッパーも振りかけられていました。
ポテトって感じとマヨネーズの感じのバランスが良いアッサリしたお酒に合うポテサラでしたね。
パゲットもトーストしてあったのでカリカリした食感が良かったです。
じゃ、フードもオーダーしていきましょう。本日は以下の感じのフードをオーダーしました。
3.「カルパッチョ盛り合わせ 2名盛り」¥680
カルパッチョは2名盛りからのオーダーになります。
カルパッチョの刺身達は蛸、ホタテ、甘海老、ニシン、サーモン、鰹です。各刺身の下にはスライスオニオンが少し敷かれていました。2名盛りなだけに刺身は全て2キレずつ。しかし、各刺身の1キレずつの大きさがどれも全て小さい。安価だから仕方ないところですが、これはもう少し大きくても良いのでは?種類は豊富で良かったんですけどね。
(1)蛸
単に「蛸」との店員さんからの説明でしたが、これは北海道でしか見かけない蛸頭ってヤツですね。
クチュクチュした食感なのですが、下足をスライスした刺身の感じとは違う、もっと肉厚な感じのクチュクチュですね。
塩茹でしてあるのか、強すぎない程度の良い感じの塩加減が蛸頭の美味しさを引き出していました。
後、ソースか何かに若干セロリっぽいクセを感じしたような気がしたのですが、これは気のせいだったかもしれませんね。
(2)ホタテ
ホタテらしい淡い甘味がまずまず。淡白です。
(3)甘海老
ねっとりした舌触り。甘海老らしい海老の旨味と甘味はそれなりだったかな。
(4)ニシン
内地ではニシンの刺身なんていただけないですよね。流石は北海道。
いただいてみるとあのニシンの感じを生にしてみましたって感じの刺身です。良い意味でも悪い意味でも青魚らしいクセが強いので好き嫌いが出る刺身なんじゃないでしょうか。同じ青魚で魚の種としても近い鰯なかとも違うクセでしたね。
(5)サーモン
サーモンの上にはイクラが6粒だけのっかっていました。親子でどうぞって事ですかね。
多分、ノルウェーやチリ辺りのトラウトサーモンなんじゃないかなぁと思います。普通です。鮭ではないので内地で食べるサーモンと同じです。
(6)鰹
鰹はタタキでした。刻んだ万能ネギも少し振りかけられていました。
ちょっと鰹らしい血生臭さが高めだったかなぁ。出来れはこの感じをもうちょっと抑えていただければと思いました。
4.「厚岸産大澤さんの牡蠣」
フードのメニューの一番先頭に掲載されていた料理がこの牡蠣達。牡蠣が推されています。まあ、そろそろ牡蠣のシーズンになってきましたもんね。牡蠣好きな人には堪らない季節です。
(1)「生牡蠣(1個)」¥100×2個
生牡蠣は1個単位で注文出来ます。今回は2個頼んでみました。
殻付きの牡蠣の身の上にはレモン1キレがのっかっていました。
牡蠣一粒の大きさは大体、縦6cm、横3cmくらいでしょうか。生牡蠣なので蒸し牡蠣や焼き牡蠣程にはぷっくりとはしておらず平べったい感じが若干あるので1cm分くらい大きく見えるって感じですかね。基本的な牡蠣の身の大きさは生・蒸し・焼き共に同じです。まだ1月初旬と牡蠣のシーズンは始まったばかりなのでまだそんなに大きくはないですよね。これからどんどんぶっくりとした身になっていくのでしょう。
牡蠣の生々しい鉄っぽい風味をストレートに感じたいのならやっぱり生牡蠣が一番。レモンを搾ると柑橘系の爽やかな酸味が牡蠣のツンツンしたところ抑えてくれますが、牡蠣らしさが半減するのもまた確か。私はレモンは搾らない方が好きですね。
(2)「蒸し牡蠣(2個)」¥280
蒸し牡蠣は2個ずつの注文になります。
牡蠣のサイズは縦6cm、横2cmって感じですかね。横幅が生牡蠣よりも小さく見えますが、その分身はぷっくりと膨らんだような気がします。
牡蠣の殻に溜まったお汁を啜ってみると白ワインとレモンの風味がします。白ワイン蒸しのようですね。
生牡蠣と比べて牡蠣の鉄っぽい旨味がマロヤカになりました。ツンツンした棘が無くなっているので牡蠣が苦手な人でも蒸し牡蠣が一番抵抗無くいただける食べ方なんじゃないでしょうか。白ワインとレモンの風味も良かったです。
(3)「焼き牡蠣」¥280
焼き牡蠣も蒸し牡蠣と同じく2個ずつの注文になります。
牡蠣のサイズも蒸し牡蠣と同じくらい。
これも蒸し牡蠣に続いて牡蠣っぽさがマロヤカ。でも、牡蠣らしい旨味は濃厚ですね。牡蠣の濃厚な旨味を感じたいなら焼き牡蠣ベストだと思います。
私は生・蒸し・焼きからなら一番この焼き牡蠣が好きですね。
5.「ピザ トマト・バジル」¥880
ピッツァでトマトとバジルなのでマルゲリータ的なピッツァなのかな?と思って注文してみました。店員さんがサーブしてきてくれた際にも「マルゲリータです。」って言っていましたからやっぱりマルゲリータで良いのでしょう。
生地の直径18cmくらいの薄い薄いトルティーヤみたいな生地の上にはバジルソース?が塗られた上で、トマトソースが全面に塗られ、そのまたトマトソースの上にモッアレラがのっかり、パルメザンチーズ、ブラックペッパーが振りかけられていました。
う~ん、先程マルゲリータって書きましたがバジルの葉っぱはどう見ても見当たらない。バジルソースのみでバジル風味を出しているようです。なるほど、やっぱりこれはちょっとマルゲリータとは呼び難いかなぁ。
生地は薄いですがトルティーヤみたいにとうもろこし粉が使われている感じはしないです。純粋に小麦粉のみなので薄い生地が特徴のミラノ風のピッツァって事になるのでしょうか。トマトソースがのった中央部はしんなり、周囲の縁のミミはパリパリって感じの食感の生地です。焼けた小麦粉の香ばしさが食欲をそそります。
トマトソースはトマトらしい酸味が高め。やっぱりトマトソースはこれくらいの酸味が欲しいよね。そんな酸味の中にもホノカな甘味も感じられました。
チーズのモッアレラは少し重めかな。風味にも軽やかさがない。水牛ではなくて乳牛のモッアレラって事はプラーダってヤツですね。まあ、安価なマルゲリータになかなか水牛のモッアレラは使えないですよね。
パルメザンチーズ、ブラックペッパーの感じは意識すると感じるかなぁくらいでそんなに存在感が高いって感じではなかったです。隠し味と言うか最後の味付けの調整って感じでした。
そんな感じに1時間程飲み食いしてからお店を後にしました。
カジュアルな感じのコスパも高いなかなか良いお店でした。
本日は日曜日とは言え三連休の中日。本来ならもう少しお客さんがいてもおかしくないと思うのですが、こんなコロナ禍の状況じゃなかなか厳しいですよね。是非、ここ一番踏ん張っていただきたいものです。頑張れ!