うなぎのなかやま（札幌市中央区） : Unagi no nakayama

札幌研修ネタの続きです　二次会を終了した後、連れの先輩が「〆にラーメンを食べに行くぞ」ということになり（前回の記事のメニューも僕に選択権はありませんでした）、お腹はすでにいっぱいだったんですけど、付き合いということもあり、ススキノの有名なラーメン店に向かうことにしました　
ところが、到着するとそのお店の前は、マイナス10℃以下にも関わらず、何と外に20名ぐらいの行列が出来ているではありませんか
こりゃさすがに無理ですわということで「帰りましょ、帰りましょ」とホテルに戻ることにしたんですが、帰る途中、いきなり先輩が「ここに入るぞ」と言い始め、いきなりお邪魔したのが、今日ご紹介する”うなぎのなかやま”さんです
前触れが少し長くなりましたが、
このお店の画像は、実は食べ終わった後に撮ったもので、最初いきなり連れられて入った時は、うなぎ屋さんとはわかってなくて、メニューを見てはじめて理解したいう始末でした
で、メニューを見てまたビックリしたんですが、さすがはススキノど真ん中のうなぎ屋さんです、お値段がお高い
こりゃ無理だろうと、「今日はもう帰りましょう」と先輩に言ったんですが、「絶対うまいから食べていくぞ」と酔っぱらいながら言うことを聞かず、うな重と生ビールまで注文しちゃいました（そりゃ、この値段じゃうまいに決まっとるよと思いながら）生ビール550円とお通し550円です
これだけですでに1,100円です　払えなくはないですが、さすがにこんなお店、滅多に来ませんからね　うな重と一緒だとさすがにお高いですよね
そして遂に、うな重3,900円の登場です
肝吸いも後からご到着
せっかくなので、うな重のアップ画像です
ここまでくると、もう値段とかは関係なく、「純粋に美味しいものをいただこう」と思い直し、脂ののったフワフワのうなぎを味わうことにしました　
さすがのお値段でしたけど、僕自身、今までの人生の中でこんな美味しいうな重は初めていただきましたね　ホント、純粋にただただ”美味しい"その一言に尽きました
一人5,000円の出費となりましたが、最後に先輩から、「ここは俺が出すから明日の昼飯お前が出せ」ということになり、悪いなーと思いながらも、素直にゴチになっちゃいました　というのが最後のオチです　酔っぱらっていても、ここはさすが先輩なんですかね　でもちょっと冷や冷やしました　
僕ってケチですかね　さすがにお高く感じるのは僕だけでしょうかまたお邪魔したいですが、お財布と相談はしなきゃいけないお店ですね

ごちそうさまでした　ホント素晴らしく美味しかったです

うなぎのなかやま（札幌市中央区）
北海道札幌市中央区南6条西5丁目1
TEL011-531-4225/[営]18:00〜25:30
定休日　日曜日　祝日　不定休

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