공식 정보
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레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
21CLUB（21CLUB）
|
|---|---|
| 장르 | 철판구이、스테이크 |
| 예약・문의하기 |
050-5868-3193 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
北海道札幌市中央区南十条西6-1-21 プレミアホテル 中島公園 札幌 25F |
| 교통수단 |
지하철 난보쿠선 나카지마 공원역 남쪽 개찰구 3번 출구에서 도보 3분에서 4분 야마하나 9 조 역에서 235 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥15,000～￥19,999 ￥6,000～￥7,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥20,000～￥29,999￥8,000～￥9,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 가능 （교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD） QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、au PAY) |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
48 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능 6실 있음 각각 개인실 객실료 설정 있음 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 2019년 4월 1일부터 전면 금연(호텔 내에 흡연 장소 있음) |
| 주차장 |
가능 지하 주차장(1・2F) 82대 높이 2.0 M 레스토랑에서 3,000엔 이상 이용시는 주차 요금이 3시간까지 무료입니다. (이후 30분마다 200엔) |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,소파자리 있음,무료 Wi-Fi있음 |
메뉴
| 코스 |
음료 무제한 |
|---|---|
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
| 요리 |
생선 음식을 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
경치가 아름답다,야경이 보인다,호텔 레스토랑 |
| 서비스 |
축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,소믈리에가 있음 |
| 아이동반 |
어린이 가능 |
| 홈페이지 | |
| 전화번호 |
011-512-8158 |
同名のレストランがニューヨークにもあるが、関係ないようだ。
貴重な札幌での夜、鉄板焼きが食べたい！という事で、雰囲気も重視しプレミアホテル上のこちらを選択。どういうわけかあまり口コミの投稿が無い辺り、盛り上がりに欠けるが、ホテルがNovotel時代だった頃からある店のようだ。
入店すると、巷の新型ウイルスの影響か、かなり静かな雰囲気。左手にある2名には体裁のいい半個室に通された。窓から札幌の夜景を見下ろすことが出来るが、天気が雪模様だったためか然程綺麗には見えなかった。
最初にウエイターさんからマスクをせざるを得ないことについてお詫びがあった。こちらとしても寧ろ安心。
…注文しておいたのは、ふらの和牛と活あわびのコース。
ローストビーフと葉わさび、山わさび添え：山わさびの辛さが徐々に広がり、柔らかなローストビーフと合う。
本鮪と蛍烏賊：竹の子、トマトとオリーブとともに出てくる。野菜が美味しいのは当然のこと、鮪のねっとりとした旨味がとても美味。
エスカルゴの小壷焼き：小さなグラタンのように供される。エスカルゴバターがやはり香ばしくて、ハイグレードなグラタンという感じで隅々まで食べてしまう。
このあたりから我々だけの調理人が登場。焼きが始められる。名刺をいただいたところ、なんと料理長にあたった。聞くと、完全ランダムなようで何ともラッキーだ。距離感も丁度よく、気さくに色々とお話させていただきながら食事をいただいた。
活あわびの鉄板焼き：蝦夷アワビは青森揚げ。まだ少し動いている状態のものを見せていただいた。鉄板の上で熱を加えて、氷を添えて蓋。スチームサウナ様の原理で旨味が閉じ込められた。鮑の雄雌それぞれの肝をケッパーのバターソースに絡めて味わえる。これをあわびの身と絡めて食べる。当然、パンも絡める。ゆっくり時間をかけて味わいたい。
ふらの和牛：まずサーロインから、次にフィレ。塩、おろし等3種のタレで食べる。わさびはまたも山わさびを選択。かなり満腹になってしまったが、やさしい口当たりの肉で無理なく食べられた。
焼き野菜：ジャガイモはインカのめざめ、やはり甘い。マッシュルームは丸々出てくるが、時間をおけば熱くない。
飲み物はシャンパンの後、白はソービニョンブラン、赤はプレミアホテルブランドのお勧めをグラスでいただくに留めた。
デザートは別のバー空間に移動して、雰囲気を変えて楽しめる工夫がされている。こちらでも誰にも会わなかった。苺はあまおうだった。バーで追加の酒でも注文したくなったが、次があるかも知れないので止めておいた。
食事、食材は文句なくお勧め出来るレベルだが、ドリンクが少し高く、2万円はゆうに超えた結果となりました。なるほど、不景気だと足が向きづらいかも。
なお会計を済ませ、帰りエレベータに乗るとクラシックな（粋な）サービスあり！笑。
プレゼントの渡し方、気の利いた台詞が珍しい。お試しあれ！