공식 정보
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【限界煮干しつけ麺(肉マシ)】井さいのファイナルカウントダウン♪
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リアルタイムでは昨日(5/20)で通常営業を終えた
「井さい」さん。
6月からは拠点を東京に移し、札幌での営業は月2回になるそうです。
最終日を前に「井さい」に集中訪問です。
本日は、SNSで拝見した
今週の限定メニュー
「限界煮干しつけ麺」1,200円を
「肉マシ」+300円で。
パーキング利用で、海苔をサービスしてもらいます。
10分ほどで着丼。
レアチャーシューが全面に敷き詰められた麺に、かなり濃厚、限界つけ汁の登場です。
それでは早速、いただきます♪
まずは麺だけを食べてみます。
うん。
加水高めの極太麺が適度な硬さに茹でられていて、
モチモチとした食べ心地。
風味、歯触り、共にバッチリです。
続いてつけ汁を飲んでみます。
おおおおお、ニボい♪
本日も煮干濃度131%。
この煮干を限界ギリギリまで使った濃厚なつけ汁。
ドロっと粘度があり、濃厚な煮干の旨味をしっかりと感じます。
それでは実食。
麺を濃厚なつけ汁にチョンとつけ、一気に啜る。
旨い♡(≧∀≦)
冷水でキュっと〆られた麺が、濃厚な煮干のつけ汁をまとって、口の中で豊かな旨さとなって広がっていきます。
煮干が濃い!
「限界」という名の通り、これ以上煮干を加えると味が成立しなくなるギリギリのところで仕上げた、濃厚なつけ汁です。
このつけ汁の中に潜むタマネギが、アクセントとなって、つけ麺の旨さを引き立てますね。
加えて、麺の上に隙間がないくらいにぎっしりと敷き詰められたピンクのレアチャーシューが秀逸。
豚肩ロースかな。
とても柔らかい口当たりで、肉の旨味がダイレクトに伝わる、実にジューシーな仕上がり。
このレアチャーシューが6枚も入っていて、実にゴージャス。
食べ応えがありますね♬
後半戦は、レモン酢を麺にかけて味変。
爽やかな酸味が加わり、更に旨味のギアが一速上がります。
一気に麺、フィニッシュ。
続いて、卓上のポットに入った割スープを残ったつけ汁に注ぎ、最後まで煮干の味を楽しみます。
それでは今回も、
最後の一滴までスープ割を飲み干し、
うま~(*´∀`*)
またもや完食完飲。
いやはや何とも
「限界ギリギリ、超濃厚煮干のつけ麺」
煮干の旨味を極限まで楽しむ一杯。
本日、食べ納めで伺いましたが、
まだまだ「井さい」を味わいたい。
という訳で、再訪決定です。
「井さい」の通常営業終了まであと3日。
旨かった。ごちそうさまでした♪
※2023年の42杯目/トータル865杯目
(2023年5月17日訪問)
(2023年5月21日投稿)
【濃厚煮干しつけ麺+和え麺(ハーフ)】やっぱり井さいの煮干はうまいなあ♡
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GWも明けた5月の札幌。
土曜の休日はポカポカ陽気の良い天気。
久しぶりに自転車でポタリングを楽しみます。
向かった先は「井さい」さん。
札幌No. 1の煮干の人気店ですね。
12時20分頃、店舗に到着。
さすが人気店だけあって8人待ちの行列です。
20分程待って入店。
本日は限定の「限界煮干ラーメン」を食べようと思って来ましたが、暑かったのでレギュラーメニューの
「濃厚煮干しつけ麺」900円と
「和え麺(ハーフ)」150円
をいただきます。
店内にはうっすらと津軽三味線のBGMが流れています。
煮干ラーメンのルーツは青森ですからね。
そんなことを忘れてしまうほど、札幌での煮干ラーメンは「井さい」の味として定着した感がありますね。
カウンター席に案内され、少しして
「濃厚煮干つけ麺」が着丼します。
板海苔付きの極太麺は白の鳴門丼に、
セメント色のつけ汁は黒の多用丼に入っております。
本日の煮干度数はかなり濃厚、131%。
恐らく、過去最高度数タイだと思いますw
それでは早速、いただきます♪
まずは
麺をそのまま摘みます。
うん。モチモチのアルデンテ♪
程よい弾力とプリっとした茹で上がりです。
続いて
つけ汁をひと匙。
おお。濃厚な煮干の旨味がガツンと口の中に広がります♪
ではでは改めて
麺をつけ汁で泳がせて食べますよんw
♪───O(≧∇≦)O────♪
うま ♡
やはり井さいのつけ麺って旨いですね。
プリプリの太麺が濃厚な煮干スープをまとって
次々に胃の中に収まっていきます。
旨い旨い♡
豚バラのチャーシューがホクホク
肉厚で食べ応えがありますねw
つけ汁の中の生タマネギがアクセントになっております。
2/3を啜り終えた時点で、
卓上のレモン酢を麺にかけて味変。
おぉ、爽やかな酸味が麺に加わりますな
(≧∀≦)
麺を啜り終えた時点で、次なるメニュー
ハーフサイズの「和え麺」が登場します。
こちらは特製ダレで食べる汁なし麺。
細打ちの低加水麺に、刻みタマネギ、細切りチャーシュー、青ネギが加わり、なかなか旨い♡
適量サイズで、追い飯ならぬ追い麺といった所でしょうか。
つけ汁に浸すことなくペロリと完食。
そして、つけ麺フルコース、最後の〆はスープ割。
一度厨房で温め直したつけ汁は、コク有りの煮干スープとなって再登場。
最後の最後まで、煮干の旨味を堪能します。
それでは今回も、
最後の一滴までスープ割を飲み干し、
うま~(*´∀`*)
またもや完食完飲。
いやはや何とも
「高濃度煮干のセメント系つけ麺」
札幌で完成された一杯。
東京への逆進出はこの味で勝負するのかな?
期待は高まりますね。
いよいよ最終営業は今週末の5/20。
それまでにもう1回食べに行きたいな。
旨かった。ごちそうさまでした♪
※2023年の40杯目/トータル865杯目
(2023年5月13日訪問)
(2023年5月17日投稿)
【濃厚煮干しらーめん】井さい、新たなる旅立ち♪
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ある朝、何気にTwitterを見ていると、
「今年2023年5月をもって拠点を東京に移す」という井上店主の呟きがありました。
札幌における「セメント系煮干しスープ」のパイオニアとして、札幌のラーメン業界に多大なる功績を残した「井さい」の新たな挑戦宣言。
驚くと同時に、「井さい」の煮干しの記憶を舌に残しておくべく、急いで食べに行くことに。
お店は
札幌市中央区南6西13。
南6条通沿いにあります。
駐車場は
ありませんので、
すぐ近くのコインパーキングを利用。
駐車場を利用すると、大盛りか海苔がサービスとなります。
本日は忙しく、昼飯を食べる時間も無かったので、
17時過ぎ、夜の部で訪問。
「井さい」の基本メニュー構成は
①濃厚煮干しつけ麺
②辛い煮干しつけ麺
③濃厚煮干しらーめん
④今月の限定
の4系統。
この他、煮干し専門店ではお馴染みの「和え玉(和え麺)」も用意されています。
券売機から
「濃厚煮干しらーめん」850円をポチります。
パーキング利用サービスは
「海苔」をお願いします。
駐車場の利用でトッピングサービス
を最初に始めたのが、おそらく「井さい」さんだったと思います。
駐車場の有無が店舗経営の成否を分ける北海道において、
このサービスを始めた店主の嗅覚はさすがですね。
食券をスタッフさんに渡し、カウンター席で完成を待ちます。
さて、平成30年(2018年)7月オープンの「井さい」。
東京生まれの井上店主は、ご両親が北海道出身という縁で、この札幌で独立開業を決めたというチャレンジャー。
元々は東京の名店「つじ田」の辻田店主の右腕として、
「つじ田」の名を全国に広めた功労者というべき実力の持ち主。
店名の「井さい」は、
井上店主の「井」と、札幌のラーメン業界で「異彩」を放つ存在になりたい
という願いを込めて付けられた名前だそう。
開業から5年で、その願いは実現したのではと思いますね。
カウンター越しに厨房の奥を見ると
本日の『濃厚煮干しらーめん度数』が『95%』と表示されています。
同じスープでも、煮干しの産地や状態、季節によって
炊き上がった後の濃度が毎日微妙に異なるので、こうした表記を始めたそうです。
なお、前回のログを見ると、度数が『131%』となっておりました(^^;)
面白いよなあ♪
注文からおよそ5分で着丼。
セメント色のスープに青々しいネギ、生タマネギ、チャーシュー
更にサービスの板海苔がドドンと5枚という
ビジュアルのラーメンが登場。
麺鉢は
白磁の鳴門丼です。
それでは早速、いただきます♪
まずはスープ。
おおおお、ニボい♬
まさに濃厚な煮干しの味わい。
動物系であろう濃厚なスープに、
青森、千葉、鳥取、広島など
全国各地の厳選された煮干しを加えて仕上げた
濃厚な旨さがガツンとくるスープ。
煮干し特有のエグミや苦味などもさほど感じませんね。
合わせる麺は
低加水の細麺ストレート。
麺の太さは、おそらく切刃24番手くらいかな…?
細くて、パッツンとした口当たりの麺が、
濃厚な煮干しスープをまとって、スルスルと胃の中に収まっていきます。
麺の提供は、サーちゃんのさがみ屋製麺です。
この麺を
スープをたっぷりと吸い込ませた海苔で包んで食べる。
う〜ん。旨〜(*´꒳`*)♡
チャーシューは
小ぶりながら肉の旨味と脂が詰まったバラ3枚。
以前のレアも良かったですが、まずまずの旨さ。
口の中をさっぱりとしてくれるタマネギは、もはや濃厚煮干しに欠かせないお約束のアイテム。
思いを寄せながら、食べ進むうちに
あっという間に麺と具材が完了。
それでは今回も、
最後の一滴までスープを飲み干し、
うま~(*´∀`*)
またもや完食完飲。
いやはや何とも
「煮干し度数高めの濃厚セメントラー」
札幌のニボラーを満足させる一杯。
それまでマイナーだった濃厚な煮干しを使ったラーメンを札幌に定着させた功績は大きいですね。
東京進出は喜ばしいことながら、やや寂しいのも本音。
とはいえ、月に2回は札幌に戻って来て、今のお店で「井さい」のラーメンを提供してくれるそうです。
東京で新たな刺激を受けた井上店主がどんな新しい味を提供してくれるのか楽しみですね。
次回は「限定」か、看板メニューの「つけ麺」を。
5月までなので急がなきゃ(^^;;。
旨かった。ごちそうさまでした♪
※2023年の28杯目/トータル832杯目
(2023年4月7訪問)
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<追記>
◆改めて「煮干しラーメン」について
「井さい」の開業で、すっかり札幌でも定着した「煮干しラーメン」。
今ではメニューに「煮干し」を謳うラーメン店は、
札幌を中心に、道内でも少なく見積もって20店以上はありますね。
実は、煮干しを使ったラーメンは古くからありました。ただ、煮干しは出汁という性質上、隠れた存在の隠し味。
わざわざ煮干しを使ったスープのことを前面にアピールするお店はありませんでした。
おそらく札幌で、最初に煮干しのラーメン専門店として認識されたのは、北区麻生にあった「煮干らぁめん なかじま」(2019年閉店)だったと記憶しています。
オープンは2010年。
この頃巷では、多種多様な特徴を持ったラーメンが登場していて、「煮干しラーメン」も、そうした新たなラーメンとして、札幌のラーメンファンに受け入れられていきました。
元々、煮干しラーメンは、青森の「津軽ラーメン」が源流とされていて、上記「なかじま」の中島店主も『青森で食べたラーメンに衝撃を受けた』と語っています。
そんな煮干しラーメンが全国区になったキッカケは、
東京新宿の「すごい煮干ラーメン凪」、志村坂上の「中華ソバ 伊吹」、入谷の「麺処 晴」あたりではないかと思われます。
私自身「凪」のラーメンを食べた際は、『おお、煮干しだなあ』と思った程度ですが、「晴」のラーメンを食べた時は、そのセメントスープの濃厚な味わいに、ガツンと衝撃を受けました。
一口に「煮干しラーメン」といっても、
大きく分けて、淡麗系のあっさりした澄んだスープと、
濃厚なコッテリした味わいで、スープの色も緑がかった灰褐色のスープのラーメンに分かれます。
後者がまさに「セメント系」と呼ばれるラーメン。
誰が呼んだかわかりませんが、このスープの色合いをなんて表現してよいか考えあぐねていた私には「セメント色」というワードがしっくり来ました(^^;;。
一方、豚骨や鶏ガラのスープに慣れ親しんだ道民の中には、依然「煮干しラーメンって苦手」という方も数多くいます。
セメント系の煮干しラーメンは、豚や鶏ガラから炊いたスープに煮干しを合わせるケースも多いので、意外に食べやすい。
私もかつては煮干しラーメンが苦手でしたが、セメント系をキッカケにすっかり煮干しの虜になりました。
道内のお店で初めて食べたセメント系は
「すすり」(2019年閉店)ですが、
「井さい」を筆頭に、「山さわ」、旭川の「よつ葉」、横浜の「丿貫」の流れを汲む、すすきのの「かわず池」といったお店が、濃厚なセメント系の煮干しラーメンを提供しています。
あっさりした、出汁の旨味を楽しむタイプから
ガツンと濃厚な煮干し自体を楽しむタイプまで、
その味は多彩に広がっています。
なかなか奥の深い煮干しラーメン。
北海道でも「ニボラー」「ニボ中毒」は、
これからもどんどん広がっていくと思いますね。
今回も長くなり恐縮ですm(_ _)m。
(2023年4月13日投稿)
【味玉濃厚 煮干しつけ麺】本日は煮干度数131%!
今日の昼飯は、久々の「井さい」さん。
約1年半ぶりの訪問です。
8/29からメニューを一新。
新しい「井さい」さんの味を楽しもうとw
お店は
山鼻の南6西13。南6条通り沿い。
市内中心部から石山通りを南に向かい「南6西11」の交差点を右折して、真っ直ぐ進むのが一番わかりやすいかな。
なお、お店には専用駐車場が無いので注意。
近くのコインパーキングを利用すると、麺大盛り、塩味玉、のりトッピングのいずれかがサービスとなります。駐車料金も20分100円など、良心的な価格でした。
さて、11時過ぎに接続。
今日は風が強いが、気温30 °。
さっぱりしたつけ麺・冷もりが食べたいところ。
券売機から
「味玉濃厚 煮干しつけ麺」950円を選択。
駐車場のサービスは、麺大盛でお願いします。
開店直後なのに、先客3。席で着丼を待っている間に、次々に二ボラー達が来店。
気がつけば満席、待ち客もいます。さすが、人気店w。
つけ麺なので茹で時間がかかり、10分弱で着丼。
お久しぶりです♪
海苔と玉子がのった極太麺に、濃厚なつけ汁の組み合わせ。
では、いただきます♪
まず作法通り、麺を1本摘まみ、そのまま啜ります。
うん、冷水できゅっと締められ、小麦の香りが香ばしい、モッチリ・ツルリとした麺。
続いてつけ汁。
おぉ、濃厚な煮干感。
本日の煮干度数は131%で、相当な高濃度。
以前の味より、煮干感がマイルドになった気がする。
うん、これは旨い。
濃厚だけど苦味が抑えられ、他店との差別化にもなっている。
それでは改めて実食。
麺の上の玉子と海苔をつけ汁に投入し、実戦モード展開。
麺を摘まみ、麺の端をチョンとつけ汁につけ、空気と共にズルズルっと音を立て、一気に啜る。
♪───O(≧∇≦)O────♪
うま♡。
つけ汁の中は、青森、千葉、長崎、鳥取、広島と全国各地から取り寄せられた煮干のオンパレードw。
つけ汁に沈むチャーシューは、煮干のエキスを吸い、トロトロのホクホク。
つけ汁の刻みタマネギが、濃いつけ汁を引き締める役割を担っている。コレは火を通していない生の方がシャッキリして好きだな。
つけ汁の底からはメンマを発見。コリっとして旨い。
後入れの味玉を割ると、中から半熟の黄身が顔を出す。
約2/3を食べ終えた時点で、味変アイテムのレモン酢をつけ汁に投入。つけ汁が更にスッキリした味わいに変化。こちらもサッパリして旨いなぁ。
レモン酢は、麺にかけた方が良いかもしれない。
コレは次回試してみようw
それにしても、つけ汁が濃厚なため、麺とよく絡む。
麺を終えた時点で、割スープを依頼。
カウンターに器を置き、厨房で注いでもらうスタイル。
再登板したスープ割は、まろみのある煮干スープにモデルチェンジ。これまたコクを残しつつ、品のある味わい。
さて今回も、最後の一滴までスープ割を飲み干し、
うまぁ~(*´∀`*)
またもや完食完飲。
いやはやおそらく「濃厚煮干部門で札幌No.1のつけ麺」。
※個人の感想です(≧∀≦)。
それでも、オープンからわずか2年で、スープを下支えする食材であった『煮干』を前面に出し、その濃厚な旨味を武器に、札幌に「煮干ラーメン/つけ麺」というジャンルを確立させた功績は大きいですよ。
今回は、訪問時間のタイミング、自身の体調、気温、お店の雰囲気、煮干の濃度、全てがシンクロして、美味しくいただけましたw。
一方で、「煮干らーめん」も気になるところ。
こちらは次回のお楽しみに。
ごちそうさまでした♬
※2020年の99杯目
(2020年9月4日訪問)
점포명 |
Isai
|
---|---|
장르 | 라멘、쓰케멘 |
011-200-9395 |
|
예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
北海道札幌市中央区南六条西13-4-33 ホワイトレジデンス 1F |
교통수단 |
市電西線6条停留所から徒歩約3分 니시센 6 조 역에서 249 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
13 Seats ( カウンター5席、4人掛けテーブル2) |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 店横コインパーキングあり、利用時にはサービスあります。 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
아이동반 |
어린이 가능(미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능) |
오픈일 |
2018.7.1 |
비고 |
コインパーキング利用の方には |
.
リアルタイムでは先週末(5/20)で通常営業を終えた「井さい」さん。
6月からは拠点を東京に移し、札幌での営業は月2回になるそうです。
いよいよ通常営業の最終日、
食べ納めの意味もあって、またもや訪問。
閉店という訳ではありませんが、月2回営業だと、今までの様に気軽にフラっと食べにくるという訳にはいきませんね( ; ; )。
ただ、営業日が決まっている方が、逆に行きやすいのかもしれません。
人気店の最終日ということもあり、お店には多くの人が集まっています。
一応食べ納めの今回は
「味玉濃厚煮干しらーめん」950円
をお願いします。
4年前の2019年、初めて「井さい」のラーメンを食べた時と同じメニューでフィナーレです。
外待ちで20分、店内で10分程待って、カウンター席に案内されます。
着席とほぼ同時に着丼。
さすが、客の流れを考えたスムーズなオペレーションですね。
セメント色のスープに、チャーシュー3枚、ネギ、海苔、そして味玉というラインナップ。
麺鉢は
白磁の鳴門丼です。
それでは早速、いただきます♪
まずはスープ。
煮干度数131%の高濃度煮干スープは粘度も高いが飲みやすく仕上がってます。
このセメントドロニボスープは、札幌では、それまで地味な存在だった「煮干しスープ」を、表舞台に引っ張り出した立役者というべきスープです。
麺は
煮干スープのラーメンといえばこの麺。
シコパツの低加水ストレート細麺です。
小麦の力強さをしっかり感じる、ニボ最強のバディというべき啜り心地。
麺の提供はもちろん、さーちゃんのさがみ屋製麺です。
バラチャー3枚に、アクセントの刻みタマネギも良い仕事してますねー♪
そして丸ごと1個入った味玉ちゃん。
今や卵は高級品ですよ。
玉子を割ると、トロっとした黄身が顔を出す。
セメント色のニボスープに、クリーミーなまろやかさを与えてくれる必須アイテムですな
(〃ω〃)
旨い旨いと食べ進み、
あっという間に麺と具材が完了。
それでは今回も、
万感の思いを胸に
最後の一滴までスープを飲み干します。
ニボ〜(≧∀≦) からの うま~(*´∀`*)
今回も完食完飲。
いやはや何とも
「やっぱり井さい。札幌煮干No.1のラー」
初めて食べた時の感動が蘇る一杯。
8年前の2015年、東京入谷で初めてセメント系のラーメンを食べた時、札幌では食べられない味だなぁと思いましたが、「井さい」さんのおかげで、札幌でも普通に食べられるようになりましたね。
札幌のニボラーの一人として、心からお礼を申し上げます。
東京での活躍を祈りつつ
札幌での凱旋営業も楽しみにしています♪
「井さい」さんの後は「とし井ちゃん」が留守を守ります。
こちらも期待大ですね(*^▽^*)
東京でよりパワーアップした「井さい」のラーメンに期待をしつつ、
本当に旨かった。ありがとうございました♪
※2023年の43杯目/トータル868杯目
(2023年5月20日訪問)
(2023年5月23日投稿)