공식 정보
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幸せになりました
念願のこまつに行くことができました。
シェルターか?と思われるような入口から階段を降りてお店に入ると、窓いっぱいに新緑。うつくしい〜
テーブルの上には素敵な器がセットしてあり、まずはじっくり眺めさせていただきます。お茶席みたいですね。
お料理
他のレビューアーさんたちのように専門的かつ詳細なレビューはできませんので、心の叫びをそのまま書きますと...
おーーーいーしーーーーーーー!!! こんな美味しいお料理を食べられて幸せ。舌にも目にも心にも美味しいお料理の数々。美しい器と楽しい演出。
初めて食べるものもたくさんありまして、美味しい楽しい2時間半でした。
覚えている限りで書き出しますと
お餅
箱に入って下から焼いた状態で出てきます。食べてびっくり、蟹の外子が餡になっています。
あん肝
名前を忘れてしまった山菜の天ぷらが上に乗っていましたが、ウドの葉をもっと繊細にした感じで良い香り。器もきれい!
そうめん
茹で方なのか、そういう種類の麺なのか、外が透き通り中が白。ちょっと硬めの食感が楽しい。甘くて美味しい海老がのってます。初めて食べる川苔を乗せていただきます。繊細だ。
ずわいがに
蟹味噌が甘くておーいーしーーーーー お皿の金魚が可愛らしい。
あいなめのお造り
本日一番の感動。活魚だそうですが、熟成させたみたいに柔らかくねっとりむっちり味わい深い。ただただ美味しい。
八寸
5月なので端午の節句テーマにした食器が楽しい。
全部美味しいんだけど鯛のタマゴ、フワフワのホッケ、フグの煮凝り、桜鱒のちまき... 楽しみながらいただきました。
蝦夷鮑とウニ
豪華すぎる組み合わせで、パンチがありそうなイメージですが、ただただ上品美味しい。柔らかな鮑とお出汁が美味しくて多幸感で溢れました。
太刀魚
自家製からすみが載っていて、カリッふわっ。
アスパラと蛤
なんと美しい器とお料理の組み合わせ。大きな大きな蛤の出汁たっぷり。
うー とか うわー とか言いながらいただきました。
ごはん
ゆめぴりかの特別栽培「貫」。ぴっかぴかです。
卵かけごはんにしていただきます。しあわせ...
苺大福
大きなけんたろういちご。薄い求肥に包まれてさっぱりおいしいー
黒豆のパンナコッタ(かな)
たくさんワインも飲んだので、ここでお抹茶ありがたい。
ということで、お料理のすばらしさに会話も盛り上がり、お酒もすすみました。スパークリングにはじまり、フルーティーなフランスのナチュールワインがお料理に合う。
満足感と幸福感でいっぱいになってお店を後にしました。
若く素晴らしい技術と感性をお持ちの料理長さんと、とっても若くて、こなれすぎていないところが逆に新鮮で気持ちの良い店員さんたちでした。
この先、つまらない意味のない外食は極力しないで、こういう本当に美味しいお料理をいただけるようがんばろう。
점포명 |
Komatsu
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장르 | 일본 요리 |
예약・문의하기 |
011-303-6495 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제
前日までに要予約 |
주소 |
北海道札幌市中央区円山西町8-4-26 |
교통수단 |
地下鉄円山公園駅より 마루야마코엔 역에서 1,656 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥20,000~¥29,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master) 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料10% |
좌석 수 |
12 Seats ( テーブル席のみ) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 店前(店に向かって右側)に3台 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,숨겨진 레스토랑 |
아이동반 |
子連れの場合は貸切りで対応 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2014.12.1 |
비고 |
ストリートビュー http://hokkaido-sv.com/shop/komatu |
가게 홍보 |
「2017ミシュランガイド北海道にて一星」を獲得することができました
その日の食材を厳選する為、月の献立を立てずにおまかせコースとさせて頂いております。 店内から眺める四季折々の景色、生産者の想い、自然の持つ風味 「こまつ」にて日本料理ならではの季節感を、どうぞ存分にお楽しみ下さいませ。 |
2回目の訪問です。夫婦二組での会食。
前回は新緑の頃、今回は冬。
季節感を満喫する日本料理の「冬」ってどんなだろうとワクワクしていましたが、この度は素材の美味しさを存分に引き出した冬の魚介類を堪能しました。
メモを取っておらず、途中からワインとお酒で記憶が曖昧なので、今回も全く詳細でも専門的でないレビューで失礼します。
朱塗りの小皿にお出しが注がれて、三々九度みたいにいただくところからスタート。
ズワイガニと里芋の茎を丁寧に下処理したものを煮たもの。(料理名を覚えられない)
そもそもカニが素晴らしく美味しいのを素晴らしく仕上げてあるので当然美味しい。
鮑と雲丹。こちらの看板料理のひとつで夫が大好き。鮑がびっくりするほど厚くてふんわり。
鮑の出し汁がおいしくて全部飲んじゃう。
スパークリングでスタートしましたが、ここで前回と同じナチュールワインをボトルで。
沢庵のような発酵した香りが和食に合うー。
菊の花のように仕上げたホタテのお椀。海苔の香りが良い〜 紅白の大根と人参、金箔の貼った器でお正月を先取りした華やかさ。上に乗ってるボウフウは根がクルンとなるように下拵えするそうで、その繊細さに感動。
八角のお刺身を炙ったもの。タレはポン酢ともう一つは忘れてしまったのだけど濃厚美味しい。
もともと八角は好きだけど、こんなに美味しいのは初めて。脂が乗って口の中でとろけます。
同行者のおすすめで、ここからは滅多に飲まない日本酒をいただくことに。
宮寒梅という華やかな香りのするお酒。
噴火湾でとれたというカニ(名前を忘れる)。内子がおーいーしいーーーー。
そしてこの内子と宮寒梅がマリアージュして脳内に幸せエンドルフィンが大量放出。
脳内麻薬が出過ぎたのか酔っ払ったのか、次のお料理は美味しかったことしか覚えてません。
銀杏のコロッケ。銀杏でコロッケを作るという発想が素晴らしい。そしてやっぱり美味しすぎる。天才の技か。
炙ったマダチ。こんなの美味しくないわけがない。一同うーとかあーとかため息しか出なくなる。
自家製のカラスミと炙ったホッケ。ホッケの皮がパリッパリで香ばしく。柔らかく仕上がったカラスミの塩気でいただく。まったくくさみなく、ホッケってこんな魚だったかという驚き。
里芋と百合根を軽く揚げたものにカラスミのトッピング。滋養を感じる。
冬の根菜は本当に美味しいなー 心にも身体にも優しい冬野菜。
鯛めし!生山椒が乗ってて、鯛のお出汁をギュウギュウ吸い込んで炊き上げられたツヤツヤごはん。たくさん食べたいけど、お腹がパンパン。しかし夫は2回もおかわりをしている...
デザート。イチゴを求肥で包んだもの。苺大福?控えめな餡子がいちごを引き立てる。
うさぎちゃんの器が可愛い。
お薄と一緒に出てきたサンタの器の中には抹茶のケーキ。
可愛いやら美味しいやら。おじさんたちまでキャアキャア言ってる。
食べ終わる頃には一同すっかり幸せになりました。
満足満腹。
仕事柄会食が多く、わたしよりよっぽど食べロガーにふさわしい良いお店にたくさん行っている夫が、「札幌一美味しい日本料理!」といつも言っております。
今回も日本料理の奥深さに感動し、器とお料理の美しさと楽しさを味わわせていただきました。
一体何種類くらいの器があるんでしょうか?目の正月でした。