점포명 |
Kafe Mokuren(Kafe Mokuren)
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장르 | 카페、식당 |
예약・문의하기 |
011-702-0156 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
北海道札幌市東区北21条東7-2-33 |
교통수단 |
모토마치 역에서 1,059 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
23 Seats ( カウンター5席、テーブル席(6人用×1、4人用×2、2人用×2)) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 店舗前に5台分(詰めて駐車してもらっていました) |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은 |
요리 |
채소 요리를 고집함 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능 |
오픈일 |
2014.4.26 |
流離う新米カレーマニア/新人ラーメンマニア、
御一人様オヤジです。
オヤジの備忘録的なクチコミです。
お店&料理に関する「端的な情報」を見たい方は、ここ
いらで他の方のクチコミに移ってください。
何気に選んで食べ歩いているんですが・・・
『タマには』じゃなくて、ちょっと偏りが出てますね。
クチコミ準備を進めていたら(オヤジは遅筆なんです)
勝手にフォローさせていただいている『満腹六郎』さん
からもクチコミ投稿が。
あらッ❗ 奇遇ですね(笑)
まぁ当然ながら、味覚/嗜好/感受性/表現方法などは
人其々で異なります。
「こんな感じ方も有るんだぁ」と何かの参考にしていた
だければ、と思います。
コチラのお店。
住宅街の立地ながら、中々に人気の「カフェ」です。
なので、ランチ時に「フラッ」と立ち寄って、空き席が
有ったら「超ラッキー❗」と思った方が良さそうです。
可能であれば「事前予約」の方が安心できるかと。
オヤジの訪問中(満席状態が継続)でも5〜6件の電話
が入って、そんな状態なので「当日予約」を承ると言う
よりも「ラストオーダー」の時間を伝えて終話といった
感じでした。
オヤジが「事前予約」したのは、訪問日の2日前。
11時頃に電話しましたが、お忙しかったんでしょう。
1回目は「応答なし」で一旦電話を切りまして。
少し間を空けた2回目も応答まで少々待ったぐらい。
お忙しかったんでしょう。
それで、当初は「指定日の予約が厳しい」旨の反応。
それでも、オヤジ1人での利用を伝えたら、お店指定の
「11時30分」1択で受けてもらいました。
また、会計時に「次の予約」を入れてお帰りになる方も
居ましたね。
それと、もう1つ。
「提供までの時間」を「気長に待つ」ゆとりを持って
利用されることが良いかと。
食事の場合には特に、かな。
オヤジは、イレギュラーなオーダーにしたのもあります
が「50分」ほど掛かっての提供でした。
さてさて、いつものように前置きが長くなりました。
場所は、東区北二十一条東7丁目。
「北光線/東8丁目篠路通り」と「美香保公園」の間の
住宅街に在ります。
北に向かう「北光線」沿い「ラーメンさんぱち総本店」
の角を左折して住宅街に入ります。
確か、車両事故の防止と近隣との触れ合いを目的として
「敢えて曲線化」した住宅道路の右手4つめの白っぽい
建物がお店となります。
立方体を組み合せたような「今風な一般住宅」なので、
初めての方は判りにくいかも知れません。
建物前には5台程の駐車スペース(恐らく埋まってる)
と、隣の奥まったアパートとの間にサインポールが在り
ますので、お店確認の材料とされたら良いかと。
アプローチを進むと、左手に木製&擦りガラスのドアが
在り、ソチラがお店入口となります。
「店名表示」や「店舗入口」等の案内が無いドアです。
ってことで、お初の方はお店入口とは思えず、少しドキ
ドキしながら開けることになるかと。
そのドアよりもアプローチを奥に進むと「住宅玄関」に
なるみたいですので、ご注意を。
入店は、事前予約時間の11時30分(木曜日)
店内は、入口正面にカウンター席が4席。
(レジ位置/会計の関係から、実質3席の運用みたい)
オヤジは御一人様なので、カウンター席の壁側でお席を
確保してもらっていました。
入口左手から壁面沿い〜採光ガラスまで、各テーブル席
(2人/4人掛け)がL字形に5卓ほどレイアウト。
カウンター席の背面には、6人掛けぐらいの大テーブル
席が1卓。
大テーブル席は、人数に応じ2組の配置も有るみたい。
先客は、女性客が「8割以上」でした。
一部から「品定め」されるような視線が痛い(笑)
あれッ❔ そんなに変な格好だったかな❔
客層は、女性の2〜3人連れ(ミドル/シニア)6組、
カップル(若い)2組でした。
後客は、ご夫婦(シニア)1組、女性2人連れ(ミドル)
2組かな。
ご夫婦(シニア)は「超ラッキー❗」での入店。
それ以降の方々は、その都度、空席が出来たら入れ替え
での入店となりましたね。
車で待っていたのかな?
お店から連絡しているようには見えませんでしたが。
メニューを拝見して、どうしようか。。。
頻繁には来れないだろうから、定食のメインを単品追加
したいけど、応じてもらえるモノなのか。
聞いてみましたが、ご高齢の店主や、店主の奥さんから
は「難しそう」な微妙な反応。。。
そりゃそうだよね。
女性客ばかりだと、ボリューミーな注文する人なんぞは
居ないよね、と。
店主の娘さんに確認していましたが、明確な返答が無く
「難しいなら構いません」と話したところで、他のお客
さん対応に移り。。。
「そっか・・・じゃあ角煮定食にしようかな」と考えて
いたら、店主の奥さんから「何を食べたいの?」と。
「え〜『シイタケ肉詰めフライ』を『角煮定食』に」と
「あ〜、それならね」と、どうやらOKの反応。
▼角煮定食
▼ライス(雑穀米)大盛
▼シイタケ肉詰めフライ 単品
で、税込 1,930円也。
(1500円+100円+330円)
メインの単品は、もっと請求されるかと思いましたが、
思いの外、お安い提供となりました。
因みに、和定食の他店で税込 1,000円程の定食のメイン
単品が税込 650円だったことがあって。
その時は納得ずくの値段でしたから良かったんですが。
それに比べたら、です。
雑穀ライスは、先達の画像を拝見していて「ノーマル」
だと結構少なそうにお見受けしていたので。
なんたってメインのオカズが2品ですから。
前述のとおり、オーダーから「50分」ほどで着膳。
(11:40注文 → 12:25過ぎに着膳)
いつもの通り、文庫本を読んだり瞑目したりで、何とか
時間をやり過ごしました。
そっか。
だから手慣れた方は11時過ぎには来店していて、お昼
近くに提供されるのを待っていたんですね。
だから、早くも満席になっていたんだぁ。
そうしたパターンを理解納得しているリピーターが多い
んですね。恐らくですが。
オオッと❗
先達の画像を拝見して、予備知識を持って伺いましたが
それでも目を瞠るボリューム感❗
小鉢が多いから目を引くのか。
メイン2品、サラダ、厚焼き玉子、お浸し、キンピラ、
糠漬けに、雑穀ライスと味噌汁で構成。
サラダは、見慣れない種類が混じるシャキシャキな歯触
りの1品。フレンチドレッシングで。
味噌汁は、懐かしく感じる「煮干し出汁」かな。
布海苔が散りばめられていました。
でも、ちょっと味噌が薄過ぎかなぁ。
オヤジも自宅で「味噌汁の薄味」にはかなり慣らされて
きて「ドライフーズ味噌汁」だと「しょっぱい」と感じ
ることも。
今回は、出汁と味噌の旨味バランスが今一つ、かな。
さて、メインの1つ目『角煮』です。
飴色にテカったプルプル系の三枚肉/サラッとした甘辛
な煮汁の『角煮』が大好物なんですが、コチラのはトロ
トロの餡に包まれるタイプ。
豚肉は、小振りにカットされて、箸先でサクッとホロッ
とストレスなく切り分けられる煮込み具合。
塩味の角が立たない優しい味付け/シツコクない味付け
と申しましょうか。
続いては、厚焼き玉子です。
先達のクチコミ画像では「割りと大きめ/厚め」だった
ようにお見受けしていましたが、鶏インフルの影響か、
少し小振りになったような。
こりゃ致し方ないかぁ。
フックラ・プルプルに焼き上げられて、ほんのりと甘い
味わいでした。
甘さは、まぁ許容範囲でした。
(甘党オヤジも、甘〜い厚焼き玉子は苦手でして)
お浸しは、何でしょうかね。
ヌメリある葉野菜の茎部分で、ちょこんと載ったワサビ
がアレンジャーの役割を上手く果たしている1品。
「ヌメリ」で調べたら「金時草」なのかな。
コレも良いねぇ。
レンコンとゴボウのキンピラは、ザクッシャキッとした
良い歯応えと、適度なピリ辛。
あ〜、旨いなぁ。
さてさてメイン2品目『シイタケ肉詰めフライ』です。
あ〜、揚げ油が器の底に溜まってる。。。
吸い取り紙を敷いてくれたら良いのにね。
いただくまで、ちょっと間が空いたからかなぁ。
でもフライは、カラッとカリッカリの揚がり具合。
持ち上げようとしたら、厚みがあってデカッ❗重ッ❗
こりゃ女性だと、かなり食べ辛いんじゃ❔
オヤジだって、齧り付くのは中々に厳しい。
と思っていたら、お隣のご夫婦に「コレでカットするか
い?」との声掛けが。
大口を開けて齧り付くのに必死で、店主とのやり取りは
見逃したけど、恐らく「ナイフ&フォーク」の提供か、
「包丁」でカットしてくれるのかな。
食す方は、確認されたら良いかと。
割りと肉厚のシイタケ。
香りは然程強く無いですが、食べ応えは十分。
肉詰めは、もう少し塩胡椒で下味があればなぁ。
あくまでオヤジの好みですけど。
まぁ別の器で提供される中濃?ソースを掛ければ、全然
OKなんですけど。
雑穀ライスは、柔らか過ぎす堅過ぎずで、程よい感じ。
「雑穀米好き」と言うのもありますが、クセとかは無く
何かの堅い粒が歯に挟まるようなことも無く(笑)食べ
易いモノでした。
普通盛と大盛の格差が大きいような(笑)
糠漬けは、ちょっと乾き気味でした。
漬かり過ぎず、塩味柔らかでお上品な仕上がり。
煮豆(紫花豆)もお上品な甘味で、ホクホク。
「デザート代わり」として、もう少し欲しかったなぁ。
ん〜
かなりの特徴、個性のあるお店です。
フラッと立ち寄って、ランチのように限られた時間内で
食事をササッと済ませたい状況には合わないんじゃない
かと思います。
逆に「悠久の時の流れ」を感じながら、同行者と過ごし
たり、食事を楽しむぐらいの意識で利用されるべき。
是非「ゆったりと時間を過ごせる贅沢」も感じながら、
其々を満喫されたら良いかと。
あくまで1回きりの利用の、オヤジの感想ですけども。
オヤジが食したパターンでは、味わいも「ガツン系」で
はありませんでした。
「優しい味わい」と言うか、敢えて悪く例えるとすると
少し「ボヤッ」とした味わいのところも有りました。
ただ「コレって●●(お肉/揚げ物/油炒め等)だけど
何か身体に良さそう」との印象/雰囲気に包まれるお店
/料理ですかね。
さて、次回は中々読めないところではありますが、魚系
の定食や、コーヒー&デザートもいただいて、ゆったり
過ごしてみようかな。