ランチプレートは品数多くモリモリ満腹 ∴ 餃子苑 富丘の里 : Gyouzaen tomioka no sato

餃子苑富丘の里とありますが、
駐車場は広々で、餃子以外に中華料理がいろいろあるお店です。


平日ランチタイム限定サービスメニューより
選べるランチプレートは、ホイコーローにしました。

日替わり定食と迷いましたが、
今回は日替わりは見送りました。


ガッチリでは無いのですが、
割とクッキリとした塩気が全体的に感じられます。
マイルドで繊細な味と質のあんにんとは異なる感じですが、
濃過ぎる味では無く外食で食べる中華料理では一般的かと思います。

食後に訪れる喉の渇き具合で考えるにやはり塩分の影響と共に
考えるにやはりカチョウも少し使っているのかなと思うのでした。


一部に見える業務チックさと食器と盛り付けがややチープかと感じましたが、
何度も体験した市役所の食堂や、
それに近い食堂的な所と比べてランクは高いとは思うのです。

ボリュームと料理の品数の多さと焼き立ての餃子は、コレ魅力なのでした。


焼き餃子は、
ニラと肉と野菜などを練り合わせたジューシーさはあるもののぽしゅっとした食感で、
思ったよりも肉汁ジュワーは体験出来ず肩透かしを食らわされました。
皮は市販である焼き餃子用のと同等と感じましたが、
焼き加減は機械の精度の高いのもあるにしてもいい焼き加減で熱々なのは良いと感じました。

先日食べた焼きではありませんが、水餃子のが格段に美味しくて、
或いは八軒の好吃餃子店とついつい重ねた思いを持ちながら食べる自分がいたのでした。
やはり皮の歯応えやもっちりやカリッとしていたりな要素があるとランクが上がって感じそうです。

唐揚げは、やや感じる甘味とご飯のおかずになる塩気を付けていて、
カリッとした部位と全体的な柔らかさと少なめの小麦粉比率とで
なかなかに一般受けが良さそうと感じました。

ご飯は及第点及ばすながら、おかずと共に食べていかされて感じます。

気になるメニューや、利便性と利用のしやすさが魅力なので、
またランチのタイミングで再訪したいと思います。