점포명 |
Atorie Kaferesutoran Ninguru(Atorie Kaferesutoran Ninguru)
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장르 | 카레、파스타、케이크 |
예약・문의하기 |
0167-52-3108 |
예약 가능 여부 | |
주소 |
北海道空知郡南富良野町幾寅155 |
교통수단 |
JR幾寅駅下車徒歩30分 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
개별룸 |
불가 |
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금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 |
<location>
国道38号線沿いにある道の駅「南ふらの」より富良野方面に800m程行くと右側に二階建てのドライブイン「いく◎ら」が見えてくるのでその建物の奥へ進むと林があるのでそこをよ~く見ると奥の方に目的の「人来瑠」が見えてくる。一応道路沿いにも小さな案内板があるが、注意していないとあっさり見過ごしてしまうので注意です。富良野方面から来ると山部を過ぎて樹海峠(三の山峠)を越えて直線になるとすぐに見えてくる。
<car park>
国道沿いにあるドライブイン「いくと◎」の奥の林に面して数台分の専用駐車スペースがある。知らずに手前のドライブインの敷地に駐車すると店からクレームが入る事があるそうです。
<shop>
住居兼店舗の二階建ての建物が林の奥にひっそりと建っている。駐車場から建物までは林の中を蛇行した道が続いている。「ニングル」とは富良野地方の民話に出てくる小人で森の妖精のことだそうで、そんな森の妖精が出てきそうな民話の雰囲気が漂う。15年前に場所探しをしてここに辿り着き、自ら建物を手直し、店の看板もチェンソー一本で作ったそうです。玄関を入ると靴を脱ぎスリッパに履き替えます。こじんまりした店内にはオリジナルTシャツ・陶芸家でもあるオーナー手作りのオカリナや小物も置いてあり予約すると3500円でオリジナルのTシャツ、バンダナ、オカリナ作りが選べる体験も出来る。出来上がりは後日郵送してもらえる(詳細はHP参照)
<food>
手作りのメニュー表にはピザ、グラタン、カレー、パスタ、オムレツ、ハンバーグ、ケーキ、ドリングがある。今回は仕込みに三日間かけているというカレーとふわふわのオムレツのコラボ「オムレツカレー」と「じゃがいもビザ」を注文。ランチセットにすると野菜サラダとドリンクが付いて、+250円でケーキセットにもなる。(店内は料理以外撮影禁止なので記憶に頼った金額です)中辛のカレーは仕込みに三日間かけているらしく、玉ねぎとトマトが飴色になるまでじっくり煮込まれて深みのある味わいで、ふわふわのオムレツと一緒にスプーン載せて食べると口の中いっぱいに美味しさが広がりました。直径約16cmのピザも新鮮なじゃがいもの風味が味わえる逸品で普通の生地に慣れている自分には新鮮な発見でした。ドリンク用のグラス以外の皿や小鉢などはオーナーの手作りの焼き物なので一つ一つが微妙に違って陶芸に興味の無い人でも楽しめます。
<hospitality>
ここで店を始めた理由が知りたくて聞いてみた。「どこでやるかはその人の考え方ですから」と厨房で料理を作る手を一瞬止めてこちらを見ながらオーナーは答えてくれた。都会の繁華街ではなく、かといって話題の美瑛や富良野でもない幾寅の町外れで冬になればー20℃以下にもなる厳しい気候の地で、普通の車は100台中店の存在自体に気づくのは1台あればいい位の林の中で、一見客商売には有利な条件に乏しい様な場所と分かっていてもここを選んだのは、オーナーの考えや想いを表現できる場所としては最適の地だったからに違いないからなのだろう。店に入った時にはよく分からなかったが、食事を終え色々な話を聞いて林の中の小路を駐車場へ戻る頃にはなんとなく理解できる気がした。観光客よりも旅人が似合う店かもしれない。
<credit>
現金払い
<revisit>
また是非行きたい