점포명 |
Koinosuke
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장르 | 장어、해물、덴푸라 |
예약・문의하기 |
0138-51-5982 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
北海道函館市本町32-11 |
교통수단 |
고료카쿠 공원앞 역에서 67 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、Diners、AMEX) 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
40 Seats |
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개별룸 |
가능 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 昼のテーブル席は禁煙 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 契約駐車場有 1時間無料(丸井P 朝日モータース 店舗横など お店で確認してください) |
공간 및 설비 |
차분한 공간,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
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요리 |
채소 요리를 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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函館遠征三日目の昼餉は五稜郭に店を構えられ創業八十有余年の歴史を持たれる函館屈指の鰻と川魚料理を看板に掲げられる『鯉之助』さんへと初めて寄せていただきました。開店時間に合せてホテルから向かったにもかかわらず既に一階席は先客の方々で満席で二階席へと通されました。品書きに目を通しますと鰻(ウナギ)は鰻重(並) 2,680yen、鰻重(上) 3,980yen、二段鰻重 4,580yen、鰻重(特上) 5,780yen、白焼と蒲焼の源平鰻重 5,880yen、二段鰻重(上) 6,380yen、二段鰻重(特上) 7,980yen、二段鰻重(特特) 10,980yenというラインナップ。「鰻(ウナギ)はすべて国産、たれは80年継ぎ足し本味醂(ホンミリン)と北海道産丸大豆醤油使用。米は知内町 杉本農園ゆめピリカ、北斗市 清水農園特別栽培米ゆめピリカを使用。野菜は北斗市六輪村直送、出汁は函館市尾札部町 白口浜の天然真昆布(テンネンマコンブ)を使用、味噌(ミソ)は北斗産の大豆を使った当店の手造り。」という口上書が書き記されており「当店では蒸してから焼きますのでお時間をいただいております。お急ぎの方は店員までその旨お申し付けください。鰻(ウナギ)に関してはグラムで量り提供しております。部位によって写真とは見た目が異なる場合がございますが同じ量となっておりますのでご了承くださいませ。鰻(ウナギ)には小骨(コボネ)が少しあります。気を付けてお召し上がり下さい。」という文言が書き綴られておりました。今回、自分がいただいたのは昼餉の時間帯に『限定五食』供されているという『志ら焼丼』をいただきました。注文をしてから鰻(ウナギ)を捌き(サギキ)蒸し(ムシ)紀州備長炭(キシュウビンチョウタン)を使い本焼(ホンヤキ)されるという『志ら焼丼』は約45分後に長方形の塗盆に載せられて席に運ばれてきました。有田焼(アリタヤキ)の丼の蓋を外しますと中には鰻(ウナギ)の『白焼(シラヤキ)』が横たわり、その上に山葵(ワサビ)。香の物(コウノモノ)には白菜(ハクサイ)と蕪(カブラ)と胡瓜(キュウリ)の浅漬(アサヅケ)、白焼(シラヤキ)用の出汁醤油(ダシショウユ)に椀物(ワンモノ)の代わりに焙じ茶(ホウジチャ)という陣容での登場です。鰻(ウナギ)の白焼(シラヤキ)は適度な厚みがあり香ばしく焼かれふわっとろの食感で、その白焼(シラヤキ)を受止めるごはんがこれまた美味。丼を両手で抱えて一心不乱に箸を進めキレイにいただきました。椀物は付かずともこの鰻(ウナギ)の質と味わいで千六百円の値段には良心を感じます。次回は白焼(シラヤキ)と蒲焼(カバヤキ)が一度に味わうことが出来る欲張りな源平(ゲンペイ)の鰻重(ウナジュウ)でもいただきに寄せていただこうかと。