なんとも愛らしい(?)ご当地キャラの「ずーしーほっきー」♪ 「もちもちエクレア (200円)」にプリントされてます!
「ずーしーほっきー」の「もちもちエクレア (200円)」
ジョリ・クレールでいろいろ買ってきました♪
サクッと美味しい「ずーしーほっきーのモナスク (145円)」
「もちもちシュー (150円)」
小気味良い食感を楽しむ「中空土偶モナスク (145円)」
「中空土偶モナスク (145円)」の裏面
「中空土偶モナスク (145円)」
「ずーしーほっきーのモナスク (145円)」
むっちりもっちりとした皮で、上に乗っているチョコレートはパリパリしています
かなりむっちりもっちりとしたシュークリーム
モナスクがたくさん♪
「ずーしーほっきーのモナスク」もたくさん
引き出しの中にモナスクが大量に♪
北斗の拳ともコラボしている北斗市
北斗の拳×ずーしーほっきー
「ずーしーほっきー」のエクレア発見!
ケーキもたくさん売られてますね
ジョリ・クレールさんのライト
函館駅に止まってた「ながまれ号」
道南いさりび鉄道のワンマン列車
清川口駅前の様子
道南いさりび鉄道で清川口駅へ
ジョリ・クレールさんの看板
もちもちエクレアがウリなんですね
かわいい造りのジョリ・クレールさん
清川口駅から徒歩5分くらいのジョリ・クレールさんの外観
점포명 |
Joli Creer(Joli Creer)
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장르 | 케이크、찻집 |
0138-73-0370 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
北海道北斗市中央2-1-5 |
교통수단 |
JR江差線「清川口」駅より徒歩5分 기요카와구치 역에서 275 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
이럴 때 추천 |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 |
函館旅行の際に、さらに列車にのってお伺いしてきました~。
こちらに行こうと思ったお目当ては、「ずーしーほっきー」の「もちもちエクレア」を買いに行くため♪ 函館駅でも買えるのですが、北斗市のご当地キャラクターである「ずーしーほっきー」を買うのであれば、やはり北斗市に行って買いたいと思って、少々電車に乗って旅をして買ってきました♪
そもそも、「ずーしーほっきー」とは、函館市のお隣の北斗市のご当地キャラクターなのですが、こいつをネットで最初に見かけたときには驚きというか、「なんじゃこいつは!!」と思ったくらいです。 いわゆる、キモカワのキャラだと思うのですが…。
若者柔軟な発想や専門的に制作協力した結果に作られたのが、ほっき寿司をモチーフとした北斗市宣伝隊長「ずーしーほっきー」ということで説明がありました。 なるほど…、「ほっき寿司」のキャラって斬新だな~。 なんとなくわかったような気がします、ともかくなんだか憎めない奴ですね♪
この怪しげなキャラにどういうわけか魅かれて、こちらの「ジョリ・クレール」に行ってみることにしました。
「ジョリ・クレール」さんは、函館駅から道南いさりび鉄道に乗って約20分の清川口駅の近くにあります。
函館駅から片道380円でした。 第三セクター鉄道のワンマン列車なのですが、この道南いさりび鉄道というのが、風情のあるローカル線で、乗ってみてよかったな~っと思いました。 沿線で見られるイカ釣り漁船の幻想的な漁火をイメージされていて、コンセプトは「海沿いを走る列車の車窓に広がる、津軽海峡と函館を望む雄大な景色」とのこと。 函館駅に止まってた「ながまれ号」は、「青い海」と「いさりび」をイメージした列車でステキだな~っと思いました。
場所は、清川口駅から徒歩5分くらいの国道227号線沿いにあります。
他にはこれといって何もないのんびりとした街でしたが、こちらの「ジョリ・クレール」さんは夜でも目立って、かわいい造りをした建物でした。
「もちもちエクレア (200円)」
お目当ての「ずーしーほっきー」がプリントされたエクレアです♪
この「ホキホキホキホキ」って…。 まあ、そういうキャラだということで(笑) このプリントのエクレアを買うためにここまでやってきたわけです♪
たしかに、独特の食感のエクレアでした。
名前の通り、むっちりもっちりとした皮で、上に乗っているチョコレートはパリパリしています。
「もちもちシュー (150円)」
こちらも皮は同じっぽくて、かなりむっちりもっちりとしたシュークリームでした。
ふわっと柔らかいクリームがたっぷり入っていて、甘さも控えめなので皮の食感も一緒に楽しめて、なかなか気に入りました。
その他で、お目当てではなかったのですが食べてみた後に気に入ったのは「モナスク」のほうでした♪
「最中」と「ラスク」で「モナスク」ということですね~。 モナスクにはいろいろと種類があって、箱館奉行所や中空土偶などが最中に型どられています。 箱館奉行所(プレーン)、金森赤レンガ倉庫(メープル)、中空土偶(抹茶ガゴメ昆布)、五稜郭(チョココーティング)とあって、「ずーしーほっきー」シリーズは北斗市桜回廊(桜)、セメント工場(黒ごま)、ホッキ突き漁(チョコチップ)、ふっくりんこ(焙煎米粉)といろんなフレーバーがあるようでした。
「ずーしーほっきーのモナスク (145円)」
どれにしようか結構迷いましたが、とりあえず「ずーしーほっきー」はかかせないかなと(笑)
その中でも、一番スタンダードっぽ「ふっくりんこ(焙煎米粉)」にしてみました。 北斗市産「ふっくりんこ」の米粉をじっくりと香ばしく焙煎し、生地に使用しているとのことです。 かなり「ふっくりんこ」を推しているお店ですね、さすがです。
このモナスクの食感がなかなか良かったです♪
最中の中にクッキー生地が詰まっていて、サクッとした食感が心地よい。 このクッキー生地のサクサク感とバターの風味が良くて、甘みがす~っと口の中に広がってくる感じです。 これはなかなか良いものをいただけました。
「中空土偶モナスク (145円)」
もう一つ買ったモナスクが「中空土偶」のタイプ。 「中空土偶」は、抹茶ガゴメ昆布が使われているらしく、これは南茅部町の特産らしいです。 「中空土偶」ってなんだろうって思ったのですが、道内初の国宝に指定されたものらしいですね。
風味は普通に抹茶ですね♪
食感は同じくクッキー生地の小気味良いサクサク感が良かったです。 最中がややふわっとして、クッキー生地はサクッとして、微妙に違う食感を一度に楽しめるような感じですね。 これなら全種類買ってきてもよかったな~っと思いました♪
何と言ってもやはり「ずーしーほっきー」のインパクトがでかいな~(笑)
何者なんだ、こいつは?という感じですが、どこか憎めないキャラで、すごく気になる奴です。
この「ずーしーほっきー」なのですが、実は誰かが適当に作ったキャラなんだろうくらいに思ってたのですが、地元の大学に依頼して壮大なプロジェクトとして作られ、投票によって北斗市の「ご当地キャラクター」を勝ち取ったキャラだということでした。 なんかすげ~な…と。
いろいろ調べてみると、「北斗市公式キャラクター・ずーしーほっきー information」の説明とか、「ずーしーほっきー画像データ集」なんかもあったりして、「ずーしーほっきー」が生まれた経緯などもよくわかりましたが、この知識は果たして必要なものなのか、後になって疑問がわきましたね(笑)
まあ、なんにしても北斗市の「ご当地キャラクター」の「ずーしーほっきー」に会えて良かったです♪