공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Hata goya
|
---|---|
장르 | 이자카야、해물、야키토리 |
예약・문의하기 |
0154-22-1717 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
北海道釧路市栄町4-2 末広フードセンター 2F |
교통수단 |
구시로역 도보10분 구시로 역에서 882 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、VISA、Master) 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
180 Seats ( 카운터, 다다미, 파고타츠, 테이블, 연회장, 대연회장 등 용도에 맞출 수 있습니다. 부담없이 문의하십시오.) |
---|---|
개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능、30인 이상 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 계약 주차장이 있습니다. 사전에 문의하십시오. |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음.,스포츠 경기 관람 가능. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
---|---|
요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
홈페이지 | |
가게 홍보 |
구시로 최대 규모의 로바타 이자카야 (선술집)!
구시로는 일본에서 가장 유명한 물고기의 튀긴 항구로 알려져 있습니다. 또한, 노단 발상지로도 유명합니다. 하타가는 현지의 신선한 어패류와 제철 식재료를 풍부하게 갖추고 제공하는 “노바타 이자카야 (선술집)”. 비장숯으로 낳은, 현지의 뜸과 토속주로 즐거운 구시로의 밤을 즐겨 주시고 있습니다. 술의 안주와 일품요리, 오뎅이나 각종 구이· 튀김, 창작 요리, |
釧路の夜はやはり道東の海鮮の数々を地元の地酒とともにじっくり楽しみたいものです。
特にこの日は「つぶ刺し」と「つぶ焼き」をいただきたい気分。
たださすがに釧路といえどもこの両方を同時にいただけるお店というのは意外と限られているもので、その中から今回は久しぶりに「はたご家」さんへとお邪魔させていただくことにいたしました。
こちらの「はたご屋」さんは「つぶ」だけではもちろんなく、季節ごとの地元の旬の素材を数多く提供されており、さらに釧路市の「福司」、根室市の「北の勝」といった道東の地酒の中でも希少な銘柄もいただくことのできるとてもありがたいお店です。
炉端のお店としてはやや垢抜けた印象ながらゆったり落ち着ける雰囲気です。
いかにも炉端焼き屋さんらしい煤けたシブい雰囲気も素敵なのですが、これはこれでじっくり腰を据えて飲むには良い感じです。
まずはやはりビールからですね。
生は「サッポロクラシック」、瓶は「サッポロ黒ラベル」と用意されていますので、ここは生の「クラシック」のほうをいただくことにしましょう。
最初にいただく料理は「活つぶのお造り」から。
コリコリとした食感は硬過ぎず柔らか過ぎず、キレイな磯の香りがします。
まさに間違いなく待ち望んでいた味でした。
続いて一緒に注文した「青つぶの炙り焼き」のほうも運ばれてきます。
ダシを入れて貝殻ごと焼き上げた釧路の名物料理のひとつですね。
いただく前からとてもいい香りが漂ってきます。
これだけでお酒がすすみそうです。
竹串で身を引っ掛け、身を取り出していただきます。
身も肝も美味しいです。
焼くことでまた生とは違った磯の味と香りが存分に楽しめますね。
貝の中に残ったダシももちろん飲み干します。
濃過ぎない味が身ともよくあっていてやはりお酒がすすみます。
続いて道東を代表する味覚のひとつである「花咲蟹」をいただきましょう。
半身で出していただけるので一人でもありがたいです。
こちらの花咲蟹は身がしっかり詰まっていて、またパサパサ感もなくしっとりジューシー。
花咲蟹ならではの甘みと旨みをしっかり楽しむことができました。
料理の最後はやはり道東の味覚の王者格ともいえるメンメをいただきたいということで「開きメンメの半身炙り焼き」を。
身がぷりっぷりではちきれんばかりですね。
箸の先が少し触れただけで脂がじゅわっとにじみ出てきます。
身の旨みも上品で間違いない美味しさです。
ビールに続く地酒の一杯目は最東端の根室市のお酒「北の勝」の純米酒からいただきます。
スッキリとした味わいは北洋の海鮮によく合います。
続く二杯目は地元釧路市の「福司」の吟香造り「吟風」をいただきます。
北海道産の酒米「吟風」を原料とした限定酒ですね。
優しい香りと旨みが喉を通ると同時にふっと消えてゆくちょっと儚い感じがまたなんともいえない良さを持ったお酒です。
三杯目は「福司」の大吟醸「海底力」を。
今なお石炭採掘が行われている釧路から太平洋に向かって深く伸びる海底坑道の奥深くで熟成貯蔵される唯一無二のお酒だとのこと。
「福司」らしいキレの中にもまろやかさと穏やかな華やかさが印象的なお酒ですね。
最後の四杯目にいただくのは「福司」の大吟醸「霧笛」です。
釧路限定販売で限定醸造されるという希少なお酒だそうですね。
もちろんいただくのは初めてです。
こちらはじんわりと深い上品さが味わえるお酒で最後を締めくくるのにぴったりのお酒でした。
「つぶ」に「花咲蟹」に「メンメ」、さらに地元以外ではなかなか飲むことのできない地元の限定酒の数々。
どれも期待通りかそれ以上のものばかりで大満足でした。
「はたご屋」さんは海鮮だけでなく、肉や酪農といった釧路近郊の大地の幸まで非常に幅広いメニューを揃えられているのですが、毎回とてもそこまで手が回りません。
それにしてもそんなメニューの多さにもかかわらずひとつひとつのクオリティが高いというのはやはりさすがですね。
冒険したくない日、失敗したくない日には選んで間違いのないお店だとあらためて認識いたしました。