「煮干しラーメン」六甲道店同様とても美味しい : Noukou niboshi ramen menya niboshi

昨日(3/29)はＪＲ神戸線三ノ宮駅の東にあるお店で１杯食べた後、このお店を訪問・連食。
開店時間の11時半過ぎに行ってみると、12時以降になる旨の貼紙がしてあったので、近くをぶらぶらして戻ってみると既に７人の外待ち客がいる、ここはカウンター５席らしいので２巡目になってしまった。
12時に開店、入店して券売機で「煮干ラーメン(850円)」の食券を購入、このお店は「にぼ二郎」を注文する人がほとんどだが、自分の年齢や連食であることを勘案するととても無理、前に六甲道店で食べてなかなか美味しかった(普通のボリュームの)煮干しラーメンをチョイス。
５席のカウンター席の後ろに長いベンチが置いてあり、そこに後客がズラリと並んで座って待つというシステム、かなり待った後ようやく呼ばれて一番入口側の席に着席、太麺か細麺かを聞かれたので細麺を選択。
注文の煮干ラーメン自体はそれほど待つことなく供され、その見た目は六甲道店とほぼ同じ、茶色いスープの中からストレートの細麺が垣間見え、二郎系っぽい分厚いチャーシュー・たっぷりのアオサ海苔(六甲道店よりかなり多い)・辛味噌の乗った刻んだ玉葱といったトッピングが乗っている。
スープを一口啜ってみると、魚介感満載の素晴らしいスープでこれは期待どおり、待った甲斐があったということ。
麺もパツっとした歯応えでスープを良く絡め申し分ない、六甲道店では中太麺だったが、この細麺もなかなか良いではないか。
チャーシューはホロホロしていて味付けもしっかりで旨い、スープを吸ったアオサ海苔もこれまた旨い、玉葱のシャキシャキ感も言うこと無し。
ということで、連食のためスープを少し残したものの固形物は完食、六甲道店同様とても美味しい１杯でありました。