공식 정보
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점포명 |
San ya
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종류 | 우동、덴푸라 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
兵庫県神戸市中央区元町通5-5-14 オープンセサミ元町通 1F |
교통수단 |
한신·고베 고속선, 니시모토마치역·히가시구치에서 도보 3분 모토마치 상점가내 하나쿠마 역에서 134 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
~¥999 ~¥999 |
가격대(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
22 Seats |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 (없음) |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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今回の麺カツは元町ファイブ(元町五丁目)にある『讃也』
行くたびに売り切れで閉店、ことごとく拒まれている。
なので、今回は11時の開店を狙って凸る。
予定通り5分前に到着。誰も並んで無い。
開店と同時にカウンター席に陣取る。
何を注文すべきか既に決まっている。
かけうどんとちっか天だ。
ちなみに「ちっか」とは阿波弁で「ちくわ」のことだ。
開店を待つあいだ、外に置いてあるメニューで決めた。
今回、珍しくサイドメニューを注文した。
たぬきうどんがないので味変を楽しみたく、揚げ物を注文した。万全である。
着丼を待つあいだ、店内を観察。
6人程のカウンター席
2人掛けのテーブルが3席
奥に4人掛けのテーブルが2席
こぢんまりしたお店でちょうどいい感じ。
各席には抹茶塩(?)、七味と一味、胡麻そして醤油二種。メニューから推測するに醤油うどん用と釜玉うどん用と思われる。まぁ、どうでもいい。
繁々とメニューを見るとサイドメニュー(天ぷらの項)の下端に慎ましやかに『天かす無料』とある。
「うっそーん!ちくわ天いらんかったやん!」
まだ、着丼してないので間に合うだろう。
ちくわ天は揚げているだろうから今更ドタキャンはできまい。仕方ない。
速攻で店員さんを呼び止め、天かすを別皿で下さいと告げる。これで万全である。
壁に三立てが宣言してある。「打ち立て」「茹で立て」「揚げ立て」
ん?うどんは揚げんやろ?
もちろん天ぷらのことだと思うが、本来うどん本体の良し悪しを評価する指標なのだが、伝搬する際にシルクロードしたのだろう。
因みに三立てとは「打ち立て」「切り立て」「茹で立て」で讃岐うどんの良し悪しを評価する指標となっている。
などとモヤモヤしながら着丼を待つ。
約13分で着丼。時間からして茹で立て間違いないだろう。(開店一発目で速攻出てきて、茹で置きとかだったらと思うともうアレだ)
まずは外観検査、、、
「うっそーん、ちくわ天がどっぷり浸かっているではないか!」
別皿かと思った。丸亀製麺でも別皿ですよ?天かす別皿にしてもらった意味ないやん!
気を取り直して外観検査
出汁は薄い狐色。ネギ少々とかまぼこ二枚の標準的構成。
まずは出汁からいただく。
油に侵食されていない箇所を掬って飲む。
カツオベースだろうか。かなり淡い。
すっきりしていて天然無化調と思われるがパンチ力がない。
故に出汁はA-
次に麺をいただく。
透明感のある中太麺(標準的)
ツルツルモチモチとした食感でコシもある。
強くは無いがカドもある。
嫌な小麦粉臭もない。
麺は剛麺ではないもののA
麺と出汁を一緒に啜ると出汁が弱い気がする。
半分ほどかけうどん(ちくわ天入り)で食べて天かすを投入して味変。
ガラリと表情を変える。
うまい。
開店直後で出汁がフレッシュだからパンチがないのか、天ぷらありきの調整なのか判断に迷う。
総合評価は3.8
街中にあるにもかかわらず美味しいです。
かけうどん(の設定)がある、茹で立て、天かす無料のサービスがあるのはポイント高いです。
ただ、天ぷらうどんのようにそういう商品なら最初から天ぷらダイブも良いのですが、ちくわ天はサイドメニューなのですから別皿で提供して欲しかった。
交互に食べたり、テーブルの醤油をかけて食べるかもしれないですやん?
天かすを別皿でと注文しているのですから、配慮してほしかったなと思いますが、注文時に希望を伝えなければいけないなということを学びました。