공식 정보
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점포명 |
Ca sento(Ca sento)
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장르 | 이노베디부 요리、스페인 요리 |
예약・문의하기 |
050-5600-6170 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제
ご予約のお電話はなるべく営業時間外(10:00~11:30・15:30~17:30)にお願いいたします。 |
주소 |
兵庫県神戸市中央区中山手通4-16-14 |
교통수단 |
고베 시영 지하철 니시진・야마노테선 「현청 앞」역 도보 약 7분 각선 모토마치역에서 도보 10분 산노미야역에서 택시 10분 겐쵸마에 역에서 373 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥30,000~¥39,999 ¥30,000~¥39,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥40,000~¥49,999¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
점심, 저녁 모두 서비스료 10% |
좌석 수 |
12 Seats ( 4인승 테이블×4석) |
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연회 최대 접수 인원 | 4명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 제휴 주차장은 없습니다. |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능)
어린이 분도 보통 요리 대금을 받습니다. |
드레스코드 |
・드레스 코드 있음(남성의 하프 팬츠, 샌들 불가) ・향수도 배려 부탁드리겠습니다. |
홈페이지 | |
전화번호 |
078-272-6882 |
비고 |
【약한 재료, 알레르기】 동석의 여러분에게도 확인하신 후, 사전에 말씀해 주십시오. 당일의 제안에 대응하기 어렵습니다. 약한 재료와 알레르기가 많은 경우 예약을받을 수 없을 가능성이 있습니다. 양해 바랍니다. 【드레스 코드】 지팡이, 샌들, T 셔츠, 하프 팬츠 등 캐주얼 너무 복장은 삼가 해주십시오. 【아드님의 내점에 대해서】 저희 가게에서는 풀 코스를 드실 수 있는 아이로부터 예약을 받고 있습니다. [Disliked ingredients, allergies] Please let us know in advance after confirming with everyone in the room. We cannot respond to requests on the day. If you have a lot of ingredients that you don't like or have allergies, we may no able to accept your reservation. note that. 【드레스 코드】 Please refrain from wearing too casual clothes such as jeans, sandals, T-shirts and shorts. [Regarding visiting children] We accept reservations from children who can eat the full cou |
主人のお誕生日で伺いました。
私の時は、自粛期間中で何処にも行けず寂しいお誕生日でしたが・・・
主人の時は美味しい神戸を満喫です。
事前に予約し、ご丁寧にも折り返しお店から電話が有り
お誕生日特別バージョン(追加料金)とフリーで祝っていただけるバージョンとが有りますと言われましたが、
その時は丁度主人と一緒で電話で細かく相談することが憚れ
不本意ながらフリーバージョンにしました。
そのフリーバージョンは。
印刷された小さなお誕生日カードと一本のキャンドル、
グラスに入ったスイーツと写真サービスです。
お店の雰囲気にマッチした感じで祝っていただき感謝申し上げます。
無駄のない店内とテーブルセッティング、
空間も広く凛とした静寂の中お食事が詩的に始まります。
ディナーコース 23000円
ワインのペアリング(½) 8000円
グラスシャンパン 2800円
炭酸水ヴィッチーカタラン 1200円
メニューはとてもシンプルで、最初は
毛蟹 トマト バジル と有りました。
てっきり、毛蟹とトマトとバジルのトリオで奏でて出て来ると思ったら
何と!一つずつ単品でお出ましです。
先ず、毛蟹のお供はウニと卵黄と相まって一口で頂き
癖なくまろやかに消えて行きます。
トマトの見た目は大文字焼きを思い出す感じで大の字(スターマーク)になり、
そのマークのごとく、ほんのり甘く可愛いトマトでした。
バジルはフロマージュフレを連れて来ました。
バジルのフレッシュさが香り高い一品。
鱧
淡路島のはもと生ハム
鮮やかな生ハムの下に鱧さんが寝ています。
玉ねぎを使った甘酸っぱいソースがよく合い美味しかったです。
牡丹海老
子持ちの海老さんは手で頂きます。
綺麗に上手くボイルして有り、黄金の子持ち海老でした。
small plates
メニューでは小さなお皿?との事で、ここでも一品かと思いきや
何と!小さなお皿が4つ、それも一皿は大きいし手が凝っているしで、
尚且つ頂き終わるともう一皿出てきて驚きの連続です。
かれい かつお アンチョビ こはだのフレンチとは思えない4皿でした。
特に、おくらとアンチョビのお皿は世にも美しく魅せられた一品。
プラスのもう一皿は
島唐辛子の豚肉摘めフリットが。
モロヘイヤで覆われ、詩的センスを感じます。
フリット好きとしては、とてもいいバランスのなるほどお味でした。
お野菜
下に温野菜が眠っていました そこへ温かくしたホエードレッシングをかけ
マイルドにも意外とボリューム感あるお野菜でした。
お魚
五島列島長崎のクエ
適度に歯ごたえのある火入れで、
酸味のあるソースとのバランスも良く頂けました。
お肉
神戸牛
外側がパリッとして、中がジューシーな好きな火入れ。
お肉自体の脂身も少なく柔らかくも爽やかに頂けた神戸牛。
個人的には余りサシの入った肉は苦手なのでこちらはいい塩梅でした。
お米
魚介のリゾット
土鍋ごと出来たてをテーブルに持って来て見せてくれます。
魚介の香りも良く、何だか凄くほっこりする一品。
既にお腹はいっぱいですが、美味しく頂きました。
栗
栗のムース 渋皮のジュレ
栗の葉で覆われて来ます。写真では殆ど黒いですが
ALLマロンで攻められたスイーツ 美味しかったです。
アロエ
バタークリーム・マスカルポーネ・アロエ
お店のイメージぴったりの見栄えのスイーツ、お味もマイルドで透明感ある感じで
幻想の中で消えて行きました。
梨
シャーベット・・・初秋の〆のアイス。大満足です。
お茶はハーブティを頂きました。
自家製パン チャパティ
誕生日のスイーツは、グラスケーキで、ブルーベリーのマカロンが上に乗っていました。
統一されたセンスを感じる品運びだと思いました。
お店に入った一歩目から、劇場に入った感じで何が?始まるのかしら的に何だか
ワクワクしました。
そして、静寂の中 カセントのスタッフ全員で兵庫食材をメインにした
オリジナル戯曲が始まり、楽しくも、美しくも美味しい構成でした。
とても思い出深い初秋の夜の演出をありがとうございました。