スパイスの配合がたまらない担々麺 : tantammensemmontendandannu-doruenishi

美味しいと訪問した『元祖　平壌冷麺屋　本店』さんが好みのお味でなかったため、強行軍で2軒目のラーメンを目指すことに

折角長田まで出てきているので、もう少し羽根を伸ばして、灘区にある『担々麺専門店　DAN　DAN　NOODLES.　ENISHI』さんで確実に満足したいと思います

『元祖　平壌冷麺屋　本店』さんを出て、東に車を走らせること約30分ほどでお店の近くまで到着

近くのコインパーキングに車を停め、歩くこと5分ほどでお店に到着です

今までいただいてきた担々麺の中でも一番美味しかった『担々麺専門店　DAN　DAN　NOODLES.　ENISHI』さん

初めていただいてからこちらの担々麺の虜になっており、スパイスの配合がたまらない担々麺なんです

時刻は14:25、お店に入るとラッキーにも席は空いており、すぐにいただけそうな感じ

まずは券売機にご挨拶

お金を投入し、『濃厚担々麺』のボタンと、『唐揚げ』のボタンを押し、カウンター席に着席したら券を店員さんに渡して、担々麺の出来上がりを待ちます

これが担々麺のラインナップ

『麻辣』以外は全部食しましたが、どれも気違い級の美味しさに驚けます

そしてこちらが味変アイテム

スパイスラー油やコショウ、お酢などが控えており、美味しいの確定な感じです

券を店員さんに渡してから待つこと約6分、『濃厚担々麺』がわたくしの目の前に登場します

見よ、この美味しそうなビジュアル

見た目以上の美味しいのんはお墨付きですが、やっぱり見た目からして貫録があります

『〆ごはん』は後から60円を支払って注文

これがあると、こちらの担々麺を2倍3倍楽しむことができます

そして『唐揚げ』もほぼ同時に到着

役者も揃いましたし、早速いただくとしましょう

まずはお箸でしっかりと混ぜ合わせていくと、麺に担々麺のタレや具材がバッチリ絡みます

その麺をおもむろにお箸でリフトし、一口すすると、濃厚なタレのお味に、ナッツやらお野菜やら肉みそやらスパイスのお味がガンガン攻めてきて、お口の中が幸せハッピーになります

具材やスパイスの配合も絶妙

旨味もありながら、舌を刺激する辛さやシビレも感じ、お箸が止まらなくなります

たいがい美味しいですが、今日は早い段階から味変アイテムを使うことを決め・・・

スパイスラー油を少々と、コショウをガンガンふりかけ、再び混ぜ合わせてから再度実食

土台がしっかりし過ぎているので、もちろんお味が壊れることはなく、辛味とスパイスさが格段にアップします

この美味しさに、麺はあれやこれやでなくなり・・・

残った具材やタレの上から『〆ごはん』を投入

こいつをレンゲでしっかりと混ぜ合わせ、ごはんの一粒一粒にタレを浸透させます

完全に白めしの色が変わったところで、レンゲでひとくちいただくと、ごはんの甘味が合うのか、麺以上に美味しくいただけます

完全に『濃厚担々麺』の虜になった時にはラーメン鉢の中身は空っぽ

本日2杯目なのに、満腹感以上に美味しさが激しく勝り、超大満足

いやぁ、さすがのさすが

この近くに来た時にしかいただけませんが、今後もこの近くまで来たら必ず立ち寄るであろう超名店です

須磨方面の仕事の最終日、もしかしたらもうこんなチャンスに巡り合えないんちゃうかと思い、まさかの3日連続での神戸方面での飲みです(笑)

19時かっきしに仕事が終わり、そこからいつものように須磨海浜公園駅でスケバンと待ち合わせ

車に乗り、最終日なのと、次の日が休みということもあって灘方面まで足を伸ばすことに

車でシャーっと目的地に向かいます

19:40ごろにその目的のお店の近くまで到着、コインパーキングに車を停め、歩くこと約5分ほどでお店に到着です

『担担麺専門店　DAN　DAN　NOODLES　ENISHI』さん

わたくしのブログは一応ラーメンがメインなんですが、今まで掲載させていただいたお店の中で最も美味しかったお店です

あの衝撃のお味が忘れられず、ずっと再訪したいと思っておりましたが、スケバンも行ったことがないというのもあって、折角の機会やしと思いチョイス致しました

お店に入ると券売機で券を購入します

おそらくどのメニューも美味しいんだと思いますが、2回目に来ることがあれば『スパイスカレー担担麺』を注文しようと決めていました

『濃厚担担麺』もすこぶる気になるところですが、ここは初心一徹『スパイスカレー担担麺』のボタンをポチリンコ

またスケバンは女性に人気と書かれてある『香醇』のボタンをにゃんにゃんと押します

カウンター席に着席し、券を店員さんに渡します

恒例の待っている間の味変アイテムチェックですが、前回訪問時にはなかった『りんご酢』たるものがあります

これも前回訪問した時にはなかった『スパイスラー油』

これは使いやすそうなので、中盤で使用しようかな？

お冷が届くや否や、スケバンがあたふたし出します

いつものにゃんこにお花を添えた『秘技！エア乾杯』が炸裂

乾杯している感じが全く見えず、にゃんこが堂々と中央に鎮座

スケバンメルヘンについていくのがやっとです(笑)

エア乾杯を終え、お冷で喉を潤しているともう担担麺が到着です

『スパイスカレー担担麺』

見よ、この出で立ち、世の中にこんなに美味しそうなビジュアルが他にあったでしょうか？

底から麺を持ち上げ、1分ほど混ぜ混ぜするとエエ感じにこなれてきます

麺の写真を撮影しようと思っていたのですが、早く食べたい気持ちが抑えきれなかったんでしょう

麺アップの写真の撮り忘れ、特に美味しそうな時によくやるチョンボです

それではいただきましょう

麺は太麺の平打ち、一口すするともうそれはお口の中がパラダイス銀河

平打ち麺に複雑なスパイスの香りと、カレーのスパイシーさがそんなに絡まんでもエエんちゃうというくらい絡んでめちゃめちゃ美味しいです

カレーの風味とスパイスの配合が絶妙で、旨味はもちろんですが、辛味・苦味・甘味・酸味が一気に押し寄せてきます

ちょっと美味し過ぎよね、お箸が止まることは全くありません

この後飲みにいく予定だったので、〆ごはんは辞退しようと思っていたのですが、それをあざ笑うかのようにエエ具合にタレや具材が残ります

ここで天使と悪魔のバトルが勃発します

天使:ここで白めしを食べると太っちゃうわよ

悪魔:いっちゃえ～いっちゃえ～、タレが具材が勿体ないぞ

天使はあっさりと負け、店員さんを呼び『〆ごはん』を注文、ものの1分足らずで到着

その『〆ごはん』を残ったタレと具材の中にダイブ、レンゲで混ぜ混ぜすると・・・

こんな仕上がりに、やっぱり悪魔の言うことを聞いておいてよかったです(笑)

レンゲで一口頬張ると、このタレや具材、白めしとの相性抜群

カレーって麺よりも白めしの方が合うと思います

〆ごはんの量は少しですが、タレや具材を余すことなく使えます

レンゲが途中で止まることはなく、ノンストップで美味しく完食

因みにこれがスケバン注文の『香醇』

これもスパイスの香りを重視したとても美味しい担担麺です

いやぁ、今回のんも美味しかった

こういうのんをいただいてしまうと、どうも他の担担麺やまぜそばはいただく気になれません

神戸で人気№1の『担々麺専門店　DAN　DAN　NOODLES.　ENISHI』さん

『弘雅流製麺』さんで『醤油らーめん』をいただいた後ですが、折角近くまで来たので、行って参りました

食べログの点数も3.62（2019年1月24日現在）とかなりの高得点で、以前から食べたいと思っておりました

こちらも駐車場はなく、近くのコインパーキングに車を停めて、お店に向かいます

少し歩いて難なく到着、バーと間違えそうなお洒落な外観

店内に入ると、券売機で券を購入を促されます

まぁ最初ということで『中辛　880円』を選択、券を店員さんに渡してカウンター席に座ります

ほう、カレー味もあるんか、ウマかったら次回はカレーやな(笑)

食べ方が記載されております、こういった説明書は初めての方でもわかりやすいのでいいですね

味変アイテムは『コショウパンチオイル』に『辣粉酢』に『こんぶ酢』に『オレンジ酢』ですか

あまり他ではお見掛けしない味変アイテムですが、使うん勇気いるなぁ

約5分ほどして待望のまぜそばが着丼

まぜまぜタイムです、まぜまぜまぜまぜ

こんな感じでエエかな、それではいただきマッスル

おおおうっ、これウマいです

麺は平打ちのモチモチ麺、かなり食べ応えあります

そのモチモチ麺に濃厚なタレがよう絡んで抜群にウマいです

肉ミンチとカシューナッツとタマネギも良いアクセント、食感と旨味がお口の中で暴れん坊将軍です(笑)

スパイスがよう効いています、20種類のスパイスを使った辣油をベースに32種類の食材とスパイスを配合させているとのことですが、山椒だけが少し前に出ていてしびれる辛さなんですが、そこまで痺れるといった感じではなく、美味しくいただける辛さです

スパイスの香りで食も進み、夢中で食べ進めます

麺を全て平らげたところで『〆ごはん　60円』を追加注文

ごはんを残ったタレに絡めます

うん、ウマいわ～

タレがかなりウマいので、余すことなくタレを使うなら白めしを注文すべきです

最後は汗だくになりながら美味しく完食

いやぁ、これクセになりそう、こちらのまぜそばを食べたら、他のまぜそば食べられんくらいウマいです

また近くまで来たら、今度は『カレー』を攻めてみたいです