공식 정보
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점포명 |
Osake To Chuuka Eito(Osake To Chuuka Eito)
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장르 | 이자카야、중화 요리、얌차/딤섬 |
예약・문의하기 |
050-5592-6422 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
兵庫県神戸市東灘区住吉本町1-4-8 |
교통수단 |
JR 스미요시역에서 도보 3분 스미요시 역에서 172 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥6,000~¥7,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
頂いておりません。 |
좌석 수 |
25 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 있음 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음 |
음료 |
소주 있음,외인이 있음,엄선된 소주,엄선된 와인 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능 |
아이동반 |
중국 요리 가게가 아니라 중국 술집이므로 미성년자는 내점하실 수 없습니다. |
오픈일 |
2023.3.24 |
전화번호 |
078-855-6773 |
비고 |
『인보이스』 대응하고 있습니다! |
この日は60回目の誕生日でした
平日だったので、妻と二人で近所の店へ
自宅近くでお気に入りだった中国料理店「CHINESE FOOD eito」
3月下旬に同じ東灘区JR住吉駅山側に、移転オープンしたので行って来ました!
●お酒と中華を楽しんで頂けるお店です
お店は、神戸東灘のJR住吉駅から山手へ延びる「ありまみち商店街」中程
以前は中国料理店「香港酒家 礼邑門/レイユームン」だった店舗です
中国の時代劇映画に登場しそうな格子の門扉の店構えに白地の暖簾
BARの様なハイチェアーのカウンター席とカフェの様なテーブル席
オープンキチンで、ワインセラーも備えた、天井が高い小洒落た店内です
御影、岡本、六甲道で人気の四川料理店「四川」出身のオーナーシェフ
2017年12月に「CHINESE FOOD eito」を独立オープン
2023年3月に「お酒と中華 eito」を移転オープンさせました
【本日のおすすめ】
■鯛とパクチーのあえサラダ(山椒風味) 1320円
■針イカのXO醤炒め 1580円
■メバルの姿蒸し 1980円
■淡路産 蛸の湯引き 1320円
■針イカの湯引き 1580円
■蛸の天ぷら 特製ガーリックスパイスがけ 1100円
【冷菜】
■前菜盛り合わせ 1050円
■三種ソースの蒸し盛り合わせ
・レギュラー 1650円
・ハーフ 990円
■鯛の中華風お造りサラダ仕立て
・レギュラー 1430円
・ハーフ 880円
■和牛ロースのしゃぶしゃぶサラダ
・レギュラー 2200円
・ハーフ 1100円
■彩り中華風グリーンサラダ
・レギュラー 770円
・ハーフ 550円
■ザーサイ
・レギュラー 770円
・ハーフ 440円
■ピータン 660円
■くらげ
・レギュラー 770円
・ハーフ 550円
■丹波鶏の蒸し鶏生姜ソース
・レギュラー 1100円
・ハーフ 770円
■丹波の棒棒鶏 (バンバンジー)
・レギュラー 1100円
・ハーフ 770円
■濃厚ソースのよだれ鶏
・レギュラー 1100円
・ハーフ 770円
■又焼(チャーシュー)
・レギュラー 880円
・ハーフ 440円
【蒸しもの、揚げもの】
■小龍包 1個 275円(2個~)
■水餃子 4個 1100円(1個追加275円)
■蒸し海老餃子 1個 275円(2個~)
■ふかひれ餃子 1個 275円(2個~)
■しゅうまい 1個 275円(2個~)
■海老のもちもち蒸しクレープ 1本 440円
■海老ニラ饅頭 1個 330円(2個~)
■揚げもち餃子 1個 330円(2個~)
■蒸し点心三種盛り 1人前 770円
海老餃子、ふかひれ餃子、焼売
■スペアリブの豆豉蒸し
・レギュラー 1280円
・ハーフ 990円
■丹波鶏のもも肉からあげ 1個 275円(2個~)
■蓮根たっぷり春巻き 1本 440円
■さくさくアオリイカの天ぷら
・レギュラー 1650円
・ハーフ 990円
■揚げパン 1個 330円(2個~)
■蒸しパン 1個 220円(2個~)
【温菜】
■北京ダック 3枚 2310円(1枚追加770円)
■四川風麻婆豆腐
・レギュラー 1980円
・ハーフ 1100円
■和牛の青椒肉絲(チンジャオロースー)
・レギュラー 2200円
・ハーフ 1320円
■神戸ポークの酢豚
・レギュラー 1320円
・ハープ 880円
■丹波鶏の油淋鶏(ユーリンチー)
・レギュラー 1650円
・ハープ 990円
■大海老のマヨネーズソース和え 1尾 440円(2尾~)
■大海老のチリソース煮込み 1尾 440円(2尾~)
■大海老と季節野菜の塩味炒め
・レギュラー 1540円
・ハーフ 930円
【〆の一品】
■葱汁そば
・1玉 990円
・半玉 770円
■汁なし担々麺 (ノーマルorマイルド)
・1玉 1100円
・半玉 880円
■担々麺
・1玉 1100円
・半玉 880円
■蟹肉と干し貝柱とレタスの炒飯
・レギュラー 2420円
・ハーフ 1650円
■ゴマ団子 1個 220円(2個~)
●紹興酒が美味しく呑める料理
金曜日の夜でしたが、早い時間帯は満席だったので予約時間は20時でした
少し早めに店に到着すると、程よく店を出る方々がいたので
片付けが済んで直ぐにカンター席へ案内されました
中国料理を食べながらお酒を愉しむのが店のコンセプトなので
紹興酒五年1合をロックで、紹興酒のソーダ割りのドラゴンハイボールを註文しました
■鯛の中華風お造りサラダ仕立て ハーフ
揚げた春巻の皮、砕いたナッツ、刻んだ野菜と刺身を特製ソースで和えて食べます
香菜を加えて食べると、和食の様な食べ方の刺身とは違った美味しさが在るんです
野菜もたっぷり食べれて、酒も進む秀品です
これは広東料理の代表格かな?
■濃厚ソースのよだれ鶏 ハーフ
四川料理が人気となり、「よだれ鶏」って料理名をよく見聞きする様になりましたが
中国語では「口水鶏」と表記するのが一般的な四川菜です
これは四川出身の著名な文筆家が、自分の著書の中で
「その美味しさを想像しただけで、よだれが出てしまう」と書いた事から
こう呼ばれる様になったと云われています
茹でられた鶏もも肉を冷して香辛料の効いた自家製ソースを掛けた料理です
鶏肉の茹で加減が程好く、柔らかくしっとり
自家製のソースは幾重にも香辛料の風味が重なり、刺激的な辛さに仕上がっていて
敷かれている胡瓜もタレを絡めて食べると美味しんです
以前の店での麻辣が効いた美味しさは健在です
■蓮根たっぷり春巻き
春巻って好きな料理なのですが、NG食材が使われている事が多いんです
その好みもNG食材も店側が把握してくれているので
「今日の春巻は食べれますよ」とわざわざ案内してくれました
安心して食べられます
熱々で皮が割れる位にサクサクの揚り加減
野菜が細切りにして在り餡で絡めて在って、タレを付けずに食べても
野菜の旨味と餡の優しい味わいで、十分美味しく戴けます
刻んだ蓮根の独特なほっこり&シャキっとした食感が特徴的
一般的な春巻とは違った感じが愉しめます
■スペアリブの豆豉蒸し
排骨(スペアリブ)や鳳爪(鶏の足)の豆豉蒸しって大好きな蒸し料理です
豆鼓のコクとふくよかな香りと共に柔らかく仕上がった
スペアリブは骨離れも良く旨みがたっぷりです
手づかみで食べるので、手が豆豉で塗れるのが難点かな!
■四川風麻婆豆腐 ハーフ
勿論、超麻辣の激辛でリクエストしました
オープンキチンなので、空気中にカプサイシンが漂っているのを鼻が察知しました
見ただけで濃厚で美味しそうな麻婆豆腐です
狂暴剥きだしって感じのただ辛いだけではなく
麻のシビレよりも舌を刺す様な辣の刺激が上回る感じで、爽快感が在る旨辛な一品です
四川系で見掛ける事が多い、クラッシュ系の豆腐では無く
割と大きめで型崩れしない様に、丁寧に調理されていて
麻婆豆腐は豆腐料理なんだって主張を感じます
ご飯にのせて、即席麻婆丼にして食べると、ご飯が進んじゃいます
■神戸ポークの酢豚 ハーフ
大きめにカットされ、ひと口では食べ切れない大きさの豚肉
衣を纏ってからッと揚がった4片が玉葱と共に存在感を表しています
豚肉の部位は分りませんが、衣は片栗粉を塗し竜田揚げの様で
肉厚玉葱はサッと油通しされ、濃い飴色の甘酢に絡めて在ります
表面はサクサクして甘酢の絡みが良く、内部の肉部分は柔らかくしっとりしています
豚肉の衣の食感を残す為に、甘酢で煮込むと云うよりは、絡めて在るってかんじです
野菜の油通し加減も絶妙で、シャキシャキ感が適度に残っていて、甘酢との相性抜群
特に玉葱の加減が秀品で、苦味なく、適度な甘さ、適度な歯触りが甘酢を絡め、ご飯が進みます
●最後に
移転前の代表的な四川料理をベースにしたランチがCP高くお気に入りでした
移転後は酒を呑む事をコンセプトに据え、ランチ営業は無くなりました
最近あまり酒を嗜まなくなった自分には、かなり残念です
以前のお店でアシスタントだった方が、そのまま店を引継いで
「小さな中華ビストロ ROKU」をオープンしました
以前の「eito」のスタイルを踏襲しているので
ランチは「ROKU」、ディナーは「eito」って使い分けができそうです