공식 정보
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점포명 |
Motomachi Biyori
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장르 | 이탈리안、비스트로、파스타 |
예약・문의하기 |
078-647-8744 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
【ネット予約につきましては、店舗から折り返しお電話にてご連絡をいたします。電話連絡をもって予約確定となりますためご了承くださいませ】 |
주소 |
兵庫県神戸市須磨区大黒町1-1-21 |
교통수단 |
산요·이타주쿠, 지하철·이타주쿠역에서 도보 3분 이타야도 역에서 190 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
16 Seats ( 카운터 8석 테이블 4명석×1, 2명석×2) |
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개별룸 |
불가 파티 플랜(¥3500~) 이용의 경우 8분보다 전세 가능, 최대 20분까지 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 근처에 동전 주차가 많이 있습니다. |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
오픈일 |
2013.6.6 |
비고 |
파티 플랜 이용의 경우 8분부터 전세 가능 최대 20분까지 가능 |
休日のランチを家の近所で済まそうと思ってお伺いしたお店が、
「もと街びより」さん
でした。
こちらのお店はイタリアン・トラットリア或いはフレンチ・ビストロって感じの小ぢんまりとしたお店です。パッと見は普通の民家の玄関みたいな入口でここがイタリアンorフレンチのお店だとは分かり難いかもしれませんね。
お店の場所も少し分かり難いと言うか、普通の住宅街の中にあるので説明し難い。先述の建物も普通の民家を改造したような感じだしね。それでも敢えて説明するのなら『山陽電鉄本線 地下鉄西神・山手線 板宿駅』の『南出入口1』から東に向かって真っ直ぐ200m強歩くとあります。
入店時間は11時15分。
この時点での先客はシングル客1名の方がいらっしゃいました。
こちらのお店の席数はカウンター席2席、四人テーブル3脚が有りました。
先客の方がカウンター席にお座りだったので私は四人テーブルの一つに通され着席です。
着席後、ランチメニューを見ながらどのランチコースをいただくか検討。ランチコースは三種類。
①前菜とメインを選べる「ランチコース」¥1,000。
②一番オーソドックスかつ一番お得もしれない「おまかせランチコース」¥1,500。
③一日限定五食の「オマール海老のクリームスパゲッティランチコース」¥1,500。
が有りました。
今回私はこの中から、
「本日のおまかせランチコース」¥1,500
チョイスしてみました。
このコースは以下のような内容になります。
①オードブル盛り合わせ
②本日のパスタ
③パンとバターの盛り合わせ
④サラダ
⑤本日のメイン
⑥デザート
⑦ドリンク
で、オーダーから9分で、
1.オードブル盛り合わせ
がサーブされてきました。
本日の前菜は以下の三種類がガラスのお皿にちょっとずつ盛られていました。また、お皿をぐるりと一周レモンソースがかけられてもいました。但し、料理名とかの説明は全くなかったので間違っているものもあるとは思いますが、そこはご愛嬌って事でお願いします。
(1)鴨肉のスモーク
鴨肉のスモーク1枚と小さな鴨肉の欠片みたいな塊が1個がお皿の上にのっていました。燻製感も程好く鴨肉らしい野性味のある肉の旨味が高くてとても美味しかったです。ついついお酒が欲しくなる一品でしたね。
(2)蛸とピクルスのマリネ?
具材としては、蛸、パプリカ、セロリ、ズッキーニ、玉ねぎって感じのマリネで良いのかなぁ?茹で蛸の酢漬けは2キレ。酢の漬け加減は弱めです。そう言うと少し酸っぱいかな?くらいですね。各野菜もピクルスだったのですが、そのピクルスの酸味とのバランスがちょうど良かったですね。ピクルスも酸っぱすぎるって事はなかったです。また、このマリネの下には黄色いクリームって言うかムース状のソースもありました。味的にはチーズっぽくもあり、生クリームっぽくもあり、玉子っぽさもあるって感じのソースでした。淡い甘味が美味しかったですね。これは何かな?オランデーズソース?サバイヨンソース?何か良くは分かりませんでしたが、まあ、そんな感じのソースでしたね。
(3)ラタトゥイユ?
具材は、南瓜、ズッキーニ、パプリカ、トマトって感じですかね。味付け薄めかな。トマトの感じも弱くて、茄子の風味とレモンソースの酸味が一番強かった感じのラタトゥイユでした。
次にオーダー後15分で、
2.パンとバターの盛り合わせ
がサーブされてきました。
以下のバター二種類とオイル一種類、パン二種類の盛り合わせでした。
(1)バターとオイル
①林檎のバター
②苺のバター
③塩オリーブオイル
確かにバターは淡い林檎と苺の味がします。ただ、そんなに強くはないです。林檎も苺も変な表現ですが果実そのままの味と言うよりもチョコやジュースになった時の林檎と苺の味がします。林檎はアップルパイみたいな甘味があり、苺は甘味と酸っぱさがありましたね。オリーブオイルの中にはごくごく少量の塩が一撮み入っていました。
(2)パン
①バゲット
②黒ゴマの丸いパン
上記の林檎と苺のバターはパンが硬い①バゲットよりも②黒ゴマの丸いパンの方がパン自体が柔らかかったのでこちらの方が相性が良かったですね。バゲットはこの後のパスタのソースのスカルペッタ用にしました。
続いてオーダー後20分で、
3.本日のパスタ
が出来上がってきました。
お皿は中央が窪んでいるワイドリムのパスタ皿に盛られてサーブされてきました。なのでパスタのボリューム自体はそんなに多くはありません。
(1)アサリとホウレン草のトマトソーススパゲッティ
トマトソース系のパスタですね。パスタの太さはスパゲッティーニでしょうか。しっかりとしたアルデンテです。ちょうど良い茹で加減ですね。具材はアサリ、ホウレン草です。パルメザンチーズも振りかけられていましたね。トマトソースの酸味や甘味はそれ程高くはないです。寧ろパルメザンチーズのチーズの風味の方が口の中に残る感じでした。そして、ふわっとアサリの貝らしい出汁の風味がするのが良かったですねぇ。確かにこの感じだとトマトソースが強いとアサリの味が分からなくなるかもしれませんね。アサリの淡い貝の旨味を引き出す味付けにされていたんじゃないかなぁと思いました。知らんけど。アサリの身自体も思ったよりも数が入っており、アサリらしい旨味もなかなかに高かったですよ。
その次にオーダー後25分で、
4.サラダ
が届きました。
具材は、レタス、サニーレタス、ミニトマト、人参、パプリカ、胡瓜、サヤエンドウ、ベビーリーフ、ミントの葉と言う生野菜サラダです。ドレッシングはマヨネーズベースの酸味とホンの少しの甘味のあるドレッシングでしたね。シーザードレッシングでしょうか?これからガッツリお肉いただく前にこの生野菜サラダで口の中が少しサッパリしましたよ。
で、オーダー後35分でメインが出来上がってきました。
5.本日のメイン
(1)牛ももステーキ赤ワインソースで
牛モモ肉のステーキです。思っていたよりも少しお肉のサイズが大きい(凄く大きい訳ではない)牛もも肉の塊には赤ワインソースが回しかけられ、上にはフライドガーリックが置かれて、その横にはジャガイモのソテーが添えられていました。また、お皿の端二ヶ所にはチリパウダーが彩りとして振りかけられていました。この赤ワインソースにはバルサミコ酢も入っているようですね。赤ワインの風味の他に甘酸っぱさもあるソースです。ガッツリした赤身の牛もも肉に良く合うソースだと思います。そのお肉は結構柔らか。すうっとナイフが入りますねぇ。少し牛赤身肉らしい臭みもあしましたがソースがそこをよくカバーしていました。ただ、臭みだけでなく牛赤身肉のガツッとした旨味も高かったのでとても美味しくいただけました。
メインのステーキを食べ終わったタイミングでデザートとドリンクが届きました。
6.デザート
(1)苺のムース
今日のデザートは苺のムースです。その苺のムースの上には生クリーム一搾りとミントの葉一枚がのっていました。苺らしい酸味と甘味が程好いムースでした。
7.ドリンク
(1)ホットコーヒー
ドリンクは、コーヒー・紅茶・オレンジジュースからの選択でしたので、コーヒーをホットでお願いしました。苦味もホドホドのマロヤカな口当たりの良いコーヒーですね。苦味控えめなのコーヒーだったのでデザートとの相性も良かったですよ。
そんな感じでランチのコース全て完食です。
なかなか美味しくてお得なランチコースでした。
こんな時期らしくテイクアウトのオードブルのセットも盛況そうでした。まあ、その分マスターお一人で切り盛りされているお店なので大変そうでしたけどね。今度はもっとゆっくり出来る時に訪れてワインと共にディナーの方を楽しんでみたいと思えるお店でした。