공식 정보
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Furenchi Kushiage Sumiyaki Benie Ashiya
(フレンチ串揚げ・炭焼き BEIGNET ASHIYA)
おゃれな芦屋のイノベーティブ串揚げ、食材へのチャレンジ精神が素晴らしい
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外観
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外観
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シャンパーニュ ベレシッシュ エ・フィス ブリュットレゼルブ
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厨房 ファインダイニング形式
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カトラリー クチポール
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アミューズ
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鯖と南瓜の瞬間燻製
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鯖と南瓜の瞬間燻製
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秋鮭とセージノイリーソース
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蓮根オランディーヌソース
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ピクルス タマネギ、キュウリ、ニンジン
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戻り鰹あおさソース
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甘鯛鱗揚げ牛蒡のピューレ
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烏賊くるみとタイム
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秋刀魚肝ペースト
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シャンパーニュ ベレシッシュ エ・フィス ブリュットレゼルブ
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シャンパーニュ ジャンベッセル ロゼドセニエ
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ハタ 百合根ペースト
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松茸オマール海老
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蝦夷鹿カカオソース
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和牛フィレ肉トリフソース
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ジャンベッセルとベレシッシュ
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揚げリゾット貝出汁
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モンブランコーヒーアイスクリーム
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ハーブティー カモミール
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フィナンシェ、マカロン、生チョコ
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ワインセラー
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ワインセラー
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メニュー
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Furenchi Kushiage Sumiyaki Benie Ashiya（Furenchi Kushiage Sumiyaki Benie Ashiya）
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|---|---|
| 장르 | 프렌치、꼬치튀김 |
| 예약・문의하기 |
050-5600-4902 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능
使用している揚油にはエビカニ等の特定のアレルギーが含まれます。 |
| 주소 |
兵庫県芦屋市船戸町1-7 |
| 교통수단 |
JR 아시야역 남쪽 출입구 도보15초 한큐 아시야가와역 도보10분 한신 아시야역 도보10분 아시야 역에서 132 미터 |
| 영업시간 |
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| 예산 |
￥10,000～￥14,999 ￥6,000～￥7,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥10,000～￥14,999￥8,000～￥9,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
| 영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T8120001234305 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
| 서비스료 / 차치 |
無し |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
24 Seats （ 카운터 14석, 개인실 10석） |
|---|---|
| 연회 최대 접수 인원 | 24명 (착석) |
| 개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능、8인 가능 4명 개인실, 6명 개인실 있음 연결하여 10명까지 이용하실 수 있습니다. |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 인근에 동전 주차 있음 |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음 |
메뉴
| 음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
독채 레스토랑 |
| 서비스 |
축하・서프라이즈 가능(생일 접시),소믈리에가 있음 |
| 아이동반 |
어린이 가능
초등학교 4년 이상의 어린이 가능 4학년 미만은 상담해 주십시오 |
| 드레스코드 |
남성 샌들과 하프 팬츠에서의 내점은 삼가 해주십시오. |
| 홈페이지 | |
| 오픈일 |
2023.4.28 |
| 전화번호 |
0797-35-1301 |
| 비고 |
[계열점 정보] 2024년 7월 하순 OPEN 예정! le comptoir 이노게이트 오사카 발티카 03 petit comptoir KITTE OSAKA 2024년 9월 OPEN coco head cafe OSAKA 그란그린 오사카 │오사카 에리어│ LIAISON 후쿠시마 본점 .8 NEW 프랑스 요리 꼬치튀김 //tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27096328/ 우메시바 petit comptoir https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27096326/ │ 효고 꼬치튀김 │ 아시야 프랑스 요리 com/hyogo/A2803/A280302/28066714/ 니시노미야 북쪽 출구 창작 꼬치튀김 꼬치튀김 프랑스 요리 https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28068055/ │교토 지역 /tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26038523/ │도쿄 지역 │ 아자부다이 힐즈 LIAISON https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130704/13290174/ 오모테산도 힐즈 3 /A130602/13194830/ 시부야 스트림 CROISÉE https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13225113/ 【FC 점포】BEIGNET TOKYO https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130 |
私のフォロワーさんの食べログを見て、行きたくなりましてツレと行きました。
お店はJR芦屋南の線路沿いにこんな所があるのかー？って感じ、白亜のコンテナみたいな建物。
ワクワクしながら入店。目の前に広がるオープンキッチン。オシャレな大理石のカウンターテーブル、白とゴールドのクチポールのカトラリー、今流行りの所謂ファインダイニングって言う感じ。
今回は私の愛するRMシャンパーニュ、べレッシュがワインメニューにあったので予約時にリクエスト。まずはシャンパーニュで乾杯。
うーん今日は真夏日並みに暑かったので、シャンパーニュ ベレッシュが美味い！
続いて可愛いいアミューズが三品がプランターの器で登場。穴子パイ、安納芋のフォアグラタルト、銀杏のフィナンシェ白海老、どれも可愛いくてほんのり甘くて女子ウケしそうな感じ、ココでこのお店は女子ウケを考えて設られたお店である事を認識。
前菜、鯖と南瓜の瞬間燻製は、煙を器に閉じ込めて登場。燻製香で錆の生臭さを消して旨味だけを引きた立て様としているのはよく理解できるがコレはやや燻製香が勝ちすぎているかなー。締め鯖と南瓜のマリアージュはexcellent。やっぱり女子ウケ狙ってそうだなー。
串あげ、秋鮭とセージノイリーソースは鮭の火の通し方が絶妙、ジューシーな仕上がり。一口目和風かな？と思えた味わいも香草のセージで後味はフレンチ風に仕上げてます。
蓮根オランディーヌソースは蓮根に下味を付けて揚げてあります。これも和風かなー？と思わせつつオランディーヌソースで後味はフレンチ風に。
炭焼き、戻り鰹あおさのソースは鰹に燻製香が付けてあり洋風のアオサソースとよくマッチしていて醤油ベースの下味ながら後味はキッチリ洋風に合わせて来るところは流石。
串あげ、甘鯛鱗揚げ牛蒡のピューレは衣から出た鱗がしっかりパリパリに仕上げられ、甘鯛はミデアムで触感トロトロ旨みジワーでした。牛蒡ピューレの力強い風味とよくマッチしていたと思います。
串あげ、烏賊くるみとタイム、これも醤油ベースのくるみタレが最後の香草タイムの香りで見事にフレンチに。
串あげ、秋刀魚肝のペーストは肝の苦みが秋刀魚の旨味に絶妙に絡み合ってGOOD。
バゲット、トリフ塩にオリーブオイルを混ぜた物を漬けて頂きます。バゲットにトリフの香りがたまらない逸品。
ピクルス、タマネギ、トマト、キュウリ、ニンジンのピクルスが箸休めに出てきました。うん、これも串あげの油で疲れた口のリフレッシュに最適。
串焼き、ハタ百合根ペースト。百合根ペーストがポテトピューレより濃厚でなめらかでえもゆわれぬ味わい。脂が良く乗ったハタと絶妙なハーモニーを奏で出します。
ここでベレシッシュを飲み切り、RMシャンパーニュ ジャンベッセル ロゼドセニエを追加注文。水もスパークリングウォーター サンペレグリノを注文。
串あげ、松茸オマール海老、器にお出汁が注がれて一緒に頂きます。松茸の香りが匂い立ち、秋という季節そのものを頂いている幸福感。オマール海老とお出汁の旨みも絶妙。これは流石に洋的なものは感じられず和風と言った感じ。
串あげ、蝦夷鹿カカオソース、20年位前にカカオソースを初めて味わった時には、「なんで料理にチョコレートやねん！」と思ったものでしたが、今やすっかり定番化した感がありますねー。カカオの香りとスパイスの香りがマッチして蝦夷鹿の獣臭を打ち消して旨味だけを上手く引き立ててくれてます。
コレにはロゼシャンパーニュが良く合いました。
炭焼き、黒毛和牛フィレ肉トリフソース、炭焼きはやっぱり美味しですね。トリフソースに添えられたソテーされたペコロス、茸が良い仕事してます。
締め、揚げリゾット ムール貝出汁掛け、ムール貝のさっぱりとした中にある深い味わいが揚げたご飯によく合います。
デザート、モンブラン コーヒーのアイスクリームは、香草のローズマリーが効いており、これはシェフも「チャレンジしました」とおっしゃっておられた様に賛否分かれるところかな。新しい物が好きな女子にはウケそうですが。
生チョコ、フィナンシェ、マカロンのお茶受けは生チョコだけいただき残りは持ち帰りさせてもらいました。生チョコはカカオが効いて美味しかったです。アフタードリンクもありきたりな、紅茶、コーヒーではなく、ハーブティーってところも女子ウケしそう。確かに揚げ物で疲れたお口にカモミールティーは安らぎを感じました。
総評: アミューズからデザートまで、総じて美味しかったです。全てにおいて私的には及第点だったと思います。こちらの串あげはフレンチ風フリッターとでも言いましょうかフワリとした食感の生地で、ベニエという調理法で設られたものです。まあ店名からしてベニエなのですがね（笑）
一般的な日本のパン粉の串カツ、串揚げを想像して来られると違和感を感じられると思います。
店内もそうですが、料理全てに女子ウケしそうなオシャレな設えと演出がされていてデートや女子会にお勧めです。
ワインの品揃えの良さは勿論ですが、RMシャンパーニュの品揃えの豊富さは特筆すべき点であると言えます。この辺りがただの女子ウケ狙いだけのお店と違う硬派な一面があると感じました。
RMシャンパーニュファンの私は次回はシャンパーニュ友達と行きたいと思います。