공식 정보
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明石の料理旅館(その2):朝食
明石にある料理旅館です。
料亭として明石の海で揚がった魚を使った会席料理を昼食及び夕食で提供。
宿泊すれば食事後に移動しなくて済むので快適です。
(その1)に続き、朝食について書きます。
夕食は明石の幸(蛸・鯛・穴子)を堪能して超満腹で就寝。
朝食を食べられるかしらん?と心配しましたが杞憂でした。
朝食は7:30~。
1階の朝食会場へ案内されました。
朝食会場はいくつかの部屋に分散してあり、私達は貸し切りに近い状態で利用。
◇朝食
・サラダ(レタス・ミニトマト・パプリカ)
・焼蒲鉾
・出汁巻玉子
・青菜と椎茸のお浸し
・炊き合わせ(青菜・人参・高野豆腐・蒟蒻・鯛(玉子包)・茄子・人参)
・鮭
・明石海苔
・香の物(梅干し、昆布佃煮、大根)
・ご飯
・味噌汁
・フルーツ
・ほうじ茶
コーヒーは別料金です。
量は適量、お米は普通でしたが、全体としてはおいしい。
正しい和朝食でした。
施設は清潔感があり、居心地は良好。
宿泊すれば明石の海の幸を存分に楽しんだ後、満腹のまま移動する必要はありません。
事情が許せば、是非宿泊して楽しまれることをお勧めします。
점포명 |
Hitomaru Kadan(Hitomaru Kadan)
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장르 | 일본 요리、료칸 |
예약・문의하기 |
050-5868-6088 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
兵庫県明石市大蔵天神町21-22 |
교통수단 |
JR 아카시역에서 택시로 5분. 산요 전철 히토마루마에역에서 도보 5분. 제2신명 오오쿠라야 인터에서 10분 히토마루마에 역에서 328 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、라쿠텐 페이) |
좌석 수 |
150 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 150명 (착석) |
개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능、30인 이상 가능 기본적으로는 전실 완전 개인실입니다. 크고 작은 연회장도 있습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 흡연실 있음 |
주차장 |
가능 현관 앞이 무료 주차장입니다. 40대 주차 가능 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음,노래방 있음,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능,배달 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음,유모차 입점 가능 |
드레스코드 |
특히 없습니다. |
홈페이지 | |
전화번호 |
078-912-1717 |
비고 |
아카시 특유의 소재의 장점을, 요리사가 기술의 한을 다하고, 정성을 담아 만들어주는 요리를 드세요. 어린이용 요리도 있습니다. 꼭, 가족이라도 부담없이 이용해 주십시오. 또한 도시락에서 가이세키 요리까지 배달도 받습니다. |
明石にある料理旅館です。
料亭として明石の海で揚がった魚を使った会席料理を昼と夜に提供。
宿泊プランを利用すれば食事後はゆっくり過ごせて快適です。
1949年開店。
系列に鯛庵(神戸)もあり。
場所はJR・山陽電鉄の明石駅より徒歩約15分、車で約6~7分。
山陽電鉄人丸前駅から徒歩約5分。
葵紋の垂れ幕が掲げられた格式を感じる建物です。
ネットにて予約。
1泊し、明石の海の幸を存分に楽しむのが目的です。
当日。
入口に垂れ幕が掛かり、格式ある雰囲気。
ロビーには甲冑が飾られ、葵の紋が至る所に掲げられています。
その所以は二代目に嫁いだ方が徳川家本家にあたる三河松平最後のお姫様と呼ばれた方の長女だったことから。
施設は新しく快適ですが、一部大正時代に建てられた部分も残されているそうです。
チェックインは16:00より。
ラウンジにて受付、その後部屋へ案内されました。
接客は丁寧で感じが良いです。
今回は2種ある中からDXに分類される部屋を予約。
2間続きの部屋で、ヒノキのお風呂付き、何とトイレは2つあり。
とても快適でした。
館内に大浴場(有馬温泉の湯)もありましたが、面倒だったので部屋のお風呂で済ませました。
以下、食事について書きます。
◇ウエルカムティー
ほうじ茶と瓦せんべい。
瓦せんべいは「人丸旅館」の焼印入り。
夕食は部屋食。
時間は幅広い時間帯で選べたので、お風呂をゆっくり楽しめました。
◇超豪華明石づくし会席
明石の海の幸(蛸・鯛・穴子)を楽しみつくす会席です。
お飲み物は日本酒(明石鯛)を冷やで、さっぱりした口当たり。
いただいた料理は以下の通り。
明石の海の幸と春を感じる要素が散りばめられ、題名通り超豪華な内容でした。
●前菜
・季節盛り
貝柱の木の芽和え、いかなごくぎ煮、空豆、じゃがいも饅頭、生麩田楽、松風など
いかなごくぎ煮は今ならではのご馳走。
年々水揚げが減っているという貴重な品です。
・蛸塩辛
お酒にぴったり!
●吸物
わかめしんじょう
蛤、菜の花、人参。
●お造り
明石海峡旬のお造り
・めいたがれい、かんぱち、海老、いか
めいたがれいは新鮮でコリコリした食感。
見た目より量がありました。
・蛸のうす造り
梅肉でいただきます。
この日は珍しい蛸の白子つき。
胡瓜に手間をかけた細工がしてあり、板前さんの腕が感じられます。
蛸はこりっとした歯触り、弾力がありました。
●焚合
蛸柔らか煮
筍、さやえんどう、生麩、長芋、木の芽。
蛸は甘めに炊いてあり、優しい味。
●焼物
鯛の宝楽焼き
半熟玉子、きんかん、酢蓮。
半身(2人前)を焼いたもの。
仲居さんが上座に座った人に頭、下座に尾を分けてくれました。
生姜醬油でいただきます。
鯛の身はほくほく。
おいしいのだけれど、この辺りからお腹がきつくなってきました。
ここは料理の盛りが多いかも?
●強肴
焼穴子
南瓜カステラ、菊花蕪。
穴子はきちんと1尾分。
私は関西風に焼いた穴子が好物です。
かりっと焼かれ、甘辛のタレが芳ばしい。
明石おそるべし・・・料理は続きます。
●油物
蛸墨天麩羅
茄子、蓮根、ししとう、レモンと塩添え。
蛸墨を混ぜた衣で揚げた蛸の天ぷら。
●合肴
蛸しゃぶしゃぶ
薄造りの蛸を昆布だしでしゃぶしゃぶ。
野菜はレタス・わかめ・筍・新玉葱・かぼちゃ・生湯葉・パプリカ黄色・赤
タレはポン酢と胡麻ダレ、紅葉おろし。
おいしかったけれど、満腹との闘い。
●御飯
鯛御飯
しゃぶしゃぶをいただく前に仲居さんが「炊き上がった土鍋」を持参。
木の芽を散らした黄色の錦糸卵の中央に桜色の「鯛」が一尾横たわる豪華で美しいご飯。
1人1合分はありそうです。
その後、鯛をほぐして混ぜ込んだ状態で再登場!
既に満腹を通り越していたので、少しだけ盛ってもらいました。
大好きな鯛の炊き込みご飯なのに・・・空腹の時に食べたかったです。
玉子を使っているので賞味期限は当日中とのこと。
『夜食のおにぎりに』という申し出もありましたが、断念。
家だったら残りは冷凍して大事に食べるのにね。
未練がましくてすみません・・・。
●赤出汁
具はわかめ。
●香の物
大根、きゅうり、白菜。
お茶はほうじ茶。
●デザート
・八朔ゼリー、苺
あっさり系、果物で良かったです。
・酒粕ゼリー、黒豆
酒粕を使ったゼリー。
最後までたどり着けるか心配でしたが、完食。
食事直後は動けない位満腹となりました。
明石の幸(蛸・鯛・穴子)を堪能して大満足!!
隣の部屋にお布団を敷いてもらい、寛ぎのひと時。
料理旅館の良い所です。
(その2:朝食)へ続きます。
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余談:
20年以上前、明石の別の店(閉店)で「鯛と蛸の会席」をいただきました。
それは盛りだくさんで、超満腹。
今回もそうだろうと思い、朝・昼共に食事の量を控えて夕食に臨みましたが予想以上の豪華版。
明石は豊かすぎますね。