気兼ねなく焼肉を楽しめる貴重な存在 : Yakiniku No Watami

明石の立ち飲みの超名店『ぎん虎』さんで2杯ほどひっかけましたが、まだ余力十分

2軒目はサクッと焼肉が楽しめるあそこにしましょう

『ぎん虎』さんを出て、路地を脱出し、少し歩くとお店に到着です

『焼肉の和民　明石駅前店』さん

以前はほとんどのメニューが税別390円でしたが、時代の波に勝てず、一部商品が値上げされました

それでも依然として390円メニューは多く、アルコールも安いので、サクッと焼肉を楽しめる存在だと思います

お店に入り、テーブル席を案内されると、すぐさまタッチパネルでアルコールを注文

まずは190円の『チューハイ』を注文

これにタンなどで使うレモン汁を投入すると、『レモンチューハイ』に早変わり

しかも、レモン汁の量を調節すれば、お好みの『レモンチューハイ』が楽しめます

『秘技！エア乾杯』を炸裂させ、『チューハイ』をグビグビ

いやぁ～、幸せでんな～

『極厚牛タン』

これは税別420円と少しお高めですが、この厚み、まるでステーキです

早速網に乗せ、両面をしっかり焼いていくと食べ頃

タンは厚みがある方が旨味をしっかり味わえますなぁ

そしてお気に入りの『ジューシーカルビ』と

『ジューシーハラミ』がトッキュウレーンに乗って番長駅に到着

程よく乗った脂が網の下に滴り落ち、案の定コンロに引火

氷という消防車はおらず、燃え上がる炎を見つめながらお肉を仕上げていきます

お値段のわりにお味はお値段以上、『チューハイ』が進むなぁ

スケバンは『和民冷麺』を発注

酸味の効いたスープは胃を刺激し、食欲が増強されます

スケバンはこれに更に追い酢を投入し、すっぱいのを楽しんでいました

もう少しお肉をと思い、『旨辛豚ハラミ』と

『葱塩カルビ』を追加発注

『葱塩カルビ』はお肉が薄いので、さっと焼いたらすぐに食べ頃

備え付けの葱塩をお肉に乗っけていただくと、カルビの甘い脂のお味と、葱の苦みやシャクシャク食感がたまらない味わい

肉というアテに『チューハイ』は瞬殺

ここで『ハイボール』に切り替えて、焼肉飲みの続きを楽しみます

そして最後は『名物キムチ』で〆

ビシッとした新鮮な白菜に、濃厚なキムチダレが病みつきになる美味しさ

これだけ楽しんで、500円の割引の恩恵も受けて、2人で3,000円ちょっとで収まるコスパはまだまだ健在

気兼ねなく焼肉を楽しめる貴重な存在です

久しぶりに明石の『ぎん虎』さんで2杯ほどひっかけ、上々の滑り出し

さて2軒目ですが、軽く焼肉を楽しみたいと思い、最近お気に入りの『焼肉の和民　明石駅前店』さんへ

『きん虎』さんの路地を出て、歩くこと約2分ほどでお店に到着です

コロナ以後、焼肉屋に業態を変えてからここまで順調でしたが、この4月から全品390円以下というのはなくなり、何点かの商品は値上げをされる模様です

飲食業界も値上げの波が押し寄せ、逆風が続きますが、頑張っていただきたいですね

お店に入り、検温とアルコール消毒を済ませたらお席に案内され、そこに落ち着きます

先程『ぎん虎』さんでお料理も結構いただいてきたので、少な目で注文していきます

まずはパーフェクトなこやつから

糖質0の『パーフェクトサントリービール』はコクや飲みごたえも抜群で、とても糖質が0とは思えません

そして『ロース（タレ）』と

『ジューシーカルビ』がトッキュウレーンに乗って我々の駅に下車

まずはこれらをアテに焼いては食べ飲み進めていきます

お肉2品で『生ビール』はあっけなくなくなり、『ジムビームハイボール』を注文

『引継ぎ式』を執り行い、焼肉飲みの続きを楽しみます

お肉がなくなったので、ここで『ワタミカルビ』の出番

肉厚に切られたカルビはまさに看板商品、美味しくない訳がありません

そしてスケバンはガーリックライスを要請

程よくかき混ぜ合わせたところで、焼肉のタレを投入し、濃いめのガーリックライスに

わたくしも少しおすそ分けをもらいましたが、こんな美味しいもん食べてたんかというぐらいの美味しさ

そりゃあ注文するわな

追加のお肉にごはんものも進み、超大満足でごちそうさま

4月以降の値上げは残念ですが、サクッと焼肉を楽しみたいときはまた利用すると思います

『きしから　明石店』さんで軽くエンジンをかけていよいよ本番

最近、明石駅周辺に来たらしょっちゅう通っている『焼肉の和民　明石駅前店』さんに今日も向かいます

『きしから　明石店』さんからは目と鼻の先の場所にあり、1分ほどでお店の前まで到着です

なんといっても特筆すべきは、どのお肉の部位も全品390円という焼肉屋さんでは考えられない価格設定

そのうえ、割引券を使ったらあり得ない価格で焼肉を楽しめます

早速店内に入り、検温とアルコール消毒を済ませたら奥のテーブル席に案内され、そこに落ち着きます

席に座ると、いきなりメニュー表をババンと広げます

お肉の種類が多く、何回来ても違った焼肉が楽しめますが、もう何回も通っている我々はすでにどれが美味しいのか把握済み

慣れた手つきでタッチパネル注文機に注文を通していきます

注文を終えるとすぐにトッキュウレーンからちべたいところが到着

先ほど『きしから』さんで生ビールをいただいたので、ここでは『焼酎ハイボール』をチョイス

まずはお口の中をさっぱりリセットさせます

そしてスケバン御用達の『ごはん（大）』と

『焼肉の和民』さんで一番美味しいんちゃうかと思う『ジューシーカルビ』と

これも『焼肉の和民』さんで『ジューシーカルビ』に引けを取らない『わたアメすき焼きカルビ』と

前回注文してドハマりした『名物！生キムチ』を今回も注文

このキムチが美味しいんです

キムチは白菜の芯の部分を使用しており、この芯が先程畑で採ったんちゃうかというぐらいのシャキシャキ感があり、まとわったキムチのタレが旨辛くてハマります

お酒も進むぞよ

しばらく焼肉を楽しんでいると、遠くから「ピョコンピョコンピョコンピョコン」と軽快な音を出しながら食器回収ロボットが登場します

「キョウハアリガトウゴザイマス、オサゲデキルモノガアレバノセテクダサイ」というので、慌てて食器をパッパパッパ乗せるとロボットはお役御免

またまた「ピョコンピョコンピョコンピョコン」と軽快な音を出しながら厨房へ帰っていきます

程よく癒されたところで『旨辛大とろホルモン』を追加で注文

これを網の上に乗っけて、焼肉の続きを楽しみます

『わたアメすき焼きカルビ』は煮えてきたところで生卵をおもむろに投入し、もう一煮立ちさせてからいただくと美味

当然お酒でも白めしでもよく合います

美味しいお肉に『焼酎ハイボール』はあっさりなくなり、『レモンサワー』を追加発注

『引継ぎ式』を執り行い、受け止める側の準備を万全にしておきます

そして〆には『ロース（たれ）』をチョイス

どのお肉もお値段の割に満足感が高く、超大満足で美味しくごちそうさま

これだけいただいたのに、割引券を活用してお会計は2人で2,000円ちょっと

安いうえに、お肉の質もそれなりによく、気軽に焼肉を楽しめるスタイルが気に入っています

最近、超お気に入りの『焼肉の和民』さん

居酒屋から業態を変更されて、我々からしてみたら成功ではないかと思います

実際にも初訪問の時と比べると、お客さんの数も増えており、そのうちお客さんでいっぱいになるのではないかと思います

何といっても、焼肉屋さんとしては信じられない全品390円以下という驚きのコスパ

その上、ワタミの割引券と、ドリンク無料券を駆使すれば、驚きの価格で焼肉が楽しめます

この日は仕事で、次の日も仕事と忙しい日が続きますが、割引券の有効期限が8月末までだったことで、強行軍となりました

スケバンを連れて自宅を出発し、21:00ちょうどに明石駅周辺に到着

いつも停めるコインパーキングから歩いて向かうこと約5分ほどでお店の前まで到着です

このお店の並びは『餃子の王将』さんや、最近若いお客さんを中心に賑わっている『杉玉』さんなどライバルが強いですが、我々の1位は『焼肉の和民』さんやなぁ

早速店内に入り、検温とアルコール消毒を済ませてから空いているテーブル席へドカカッと座り、タッチパネル注文機でズババンズババンと注文を通していきます

少し待つと、注文した『生ビール』がトッキュウレーンに乗って、我々の駅に到着します

スケバンのお冷を寄したったら『秘技！エア乾杯』アワー

ジョッキの取っ手に手を掛け、キンキンに冷えた『生ビール』をキューっとやります

そして突き出し代わりに注文した『ニラキムチ』

シャキシャキ食感と、程よい辛さが『生ビール』のエエアテになります

そこから1分後にファーストお肉が到着

まずは『焼肉の和民』さんの代名詞『ワタミカルビ』からのスタート

ジバジバジバ～と焼いていき、約5分ほどすると食べ頃に

焼けた『ワタミカルビ』をタレにくぐらせて一口いただくと、やわらかい食感にカルビの旨味がお口の中に襲い掛かります

こいつを『生ビール』で流すと焼肉の醍醐味、ウマいわ～

『生ビール』と、『ワタミカルビ』はあっという間になくなり、お次に到着したのは

『わたアメすき焼きカルビ』

初めて訪問した時から外したことのない安定感抜群の一品と

『焼肉の和民』さんに来たら外してはならない『ジューシーカルビ』

そして早くも本日初の『引継ぎ式』

1杯目をギュイーっと煽り切って、2杯目に突入します

すると、何ともいいタイミングで名物ロボットが「ぴょこんぴょこんぴょこん」とやってきて、下げられる食器がないか聞いてきます

食器を台の上に乗っけたら、再び「ぴょこんぴょこんぴょこん」と言いながら帰っていきます

スケバンのテンションもグーンと上がり、ご機嫌ご満悦です

『わたアメすき焼きカルビ』と、『ジューシーカルビ』は同時進行で焼いていっては交互に食べ進めていきます

どちらのカルビもやわらか激ウマ

やはりカルビは安定感があり美味しいですね

スケバンは『冷麺』を注文

普通焼肉屋さんやったら800円前後は取りそうですが、『焼肉の和民』さんなら税別390円でいただけます

お味もそこそこで満足感あります

鉄板に乗っけてある『わたアメすき焼きカルビ』を半分ほど突っついたところで、思いつきで『ニラキムチ』を投入し・・・

もうひと煮立ちさせます

そして『わたアメすき焼きカルビ』に付いている生卵を軽く溶いて、おもむろにアルミホイルの上に投入すると・・・

カルビ入りニラ玉の完成

わたアメとカルビの脂とタレのお味が卵によってまろやかになり、なかなかエエ一品に仕上がりました

お肉が少なくなってくると、すぐにタッチパネルでお肉を調達し、『ロース』を追加発注

『わたアメすき焼きカルビ』のアルミホイルがどいたことで、すかさず『ロース』を乗っけてジバジバジバー

ものの2～3分ほどで焼きあがり、タレにくぐらせていただいたらビールで流す

むははは、ウマいウマい

そういえば、ワタミさんはお野菜が美味しかったっけと思い出し、『焼肉の和民』さんでは初めて注文する『名物！生キムチ』を注文

見た目は白菜の芯の部分を使ったキムチの感じですが、これが一口いただくと今までにいただいたことのない食感と美味しさにビックリします

ザクッザクッとした瑞々しい食感に、甘辛いキムチのお味が病みつきになります

これはお肉の箸休めにもエエなぁ

こうなってくると、『生ビール』2杯では抑えが効かなくなり、190円の安い『酎ハイ』を追加注文

お酒も安くて助かりまする

手際よく本日2度目の『引継ぎ式』を執り行い、『酎ハイ』をブイブイいわします

お肉が少なくなってくれば、すぐにタッチパネルで調達

『麻辣ホルモン』

まず他の焼肉屋さんではお目にかかれない一皿

さぁおまいたち、網の上でじっくり育てよー(笑)

しっかり焼きあがり、一口いただくと、焼けたことで麻辣のお味が濃くなり、ホルモンの脂が凝縮されて、濃厚なアテに『酎ハイ』がバカバカ進みます

『三元豚×ハニーチーズ』

こんなんは美味しいんやろうかと注文した一皿でしたが・・・

焼き色が付いてきたところで、チーズに絡ませていただくと、これが意外や意外メチャメチャ美味しいです

ハチミツとチーズで甘じょっぱさを演出しており、クセになるお味に『酎ハイ』もあっけなくなくなり、超大満足でご完食

いやぁ、今回はいつもの定番から、新たに注文したものまでどれも満足するものばかりで『焼肉の和民』を満喫しました

割引券やドリンク無料券を併用すると、これだけいただいたのに、2,000円台と信じられないお値段で収まりました

このお値段でこれだけ楽しめると、他の焼肉屋さんに行くのが馬鹿らしくなります

ここのところドハマりしている『焼肉の和民』さんですが、スケバンが割引券を持っており、使える期限が迫っているので行こうということで安定している明石店の方へ

次の日がお休みでも何でもないですが、張り切って向かいます

スケバンを連れて自宅を出発し、約25分ほどかけて明石駅周辺に到着

いつものコインパーキングに車を停めて、ちょっと運動になる距離を歩いてお店に到着です

もうオープンして随分経ちましたが、徐々にお客さんが増えている印象

結構な大箱なので、満杯なのは見たことがありませんが、なんとか定着してくれると嬉しいですね

店内に入り、検温とアルコール消毒を済ませると、空いているテーブル席に座り、メニュー表を広げます

お肉の全てが税別390円なんですが、それ以外のサイドメニューも税別390円以下という焼肉屋さんではあり得ない価格設定

だからといって量が少ないということもなく、なかなかのリーズナブルさです

注文はタッチパネル方式、各々が食べたいものをピッポッパッとチョイスし、到着を待ちます

約2分ほど待つと、トッキュウレーンから『生ビール』が運ばれてき、その間にスケバンがお冷コーナーからお冷を汲んできたら『秘技！エア乾杯』を炸裂させます

ビールは最近話題を呼んでいる糖質0のビール

お味はそんなに変わらないみたいなことを言っていますが、わたくしにしてみたら全然別モンです

まぁ一応ビールなんだと自分に言い聞かせながら『パーフェクトサントリービール』を煽ります

そこから間髪入れずに、トッキュウレーンからお肉どもが続々と到着します

『わたアメすき焼きカルビ』と、『旨辛ホルモン』

『わたアメすき焼きカルビ』は『焼肉の和民』さんオリジナルの一品なんですが、これが我々にとってツボでして、今や毎回注文してしまいます

まずは元気のいい網の上に到着したお肉を乗っけ、戦闘開始

ここで焼肉とは切っても切れない関係の『ごはん』が到着

いつもビビンバやガーリックライスなどとどちらにするか悩みますが、焼肉のお味を一番際立たせる『ごはん』の安定感には勝てません

そして続けざまに『和牛カルビ』と

スケバンが好きな『ベビーホタテ＆えのきのバター焼き』と

これまたスケバンが大好きな『ニラキムチ』と一気に到着します

そうこうしていると、網の上で育てていたホルモンが焼き上がり、あらかじめおろしにんにくとコチュジャンを忍ばせていたタレにホルモンをくぐらせていただきます

メチャメチャ上質なお肉ではないですが、このお値段なら上出来

白ごはんをかっ込んでからビールで流すと幸せの極みです

そして『焼肉の和民』さんの中でもトップ3だと思う美味しさの『ジューシーカルビ』も到着

これもサッと焼いてはタレにくぐらせて頬張り、スケバンの白ごはんを拝借

うう～ん、たまらんっ

『パーフェクトサントリービール』はパーフェクトなペースでなくなり、『ゆずハイボール』にシフト

『引継ぎ式』を執り行い、引き続き『焼肉の和民』を楽しみます

そしてスケバンは追加で『辛！冷麺』を注文

見た目はメチャメチャ辛そうに見えますが、見た目とは裏腹にそこまで辛くはないです

そしてわたくしは『わたアメすき焼きカルビ』をさらえたアルミホイルで、すき焼きの時には使わなかった玉子を投入

そしてそしてアテとして頼んでいた『ニラキムチ』を投入して、オリジナルのニラ玉を作成

これがなかなかの酒のアテ

まさか焼肉屋さんでニラ玉をいただくことになるとは思いませんでした

滴り落ちるホルモンの脂が着火して、小火事を拝みながら酒を飲みます

酒がうまいやが～

スケバンは食器回収ロボットの登場で、こちらもご満悦

「オサゲデキルモノガアレバワタシニノセテクダサイ」と言ってから食器を乗せるとぴょこんぴょこんぴょこんと帰っていく様が何ともかわいいです

そして大トリは『ワタミカルビ』で〆

白ごはんでもお酒でも合うお肉をじっくり堪能し、超大満足でごちそうさま

これだけいただいても、スケバンが持っている割引券を使用すると、お会計は3,000円を切るリーズナブルさで価格面においても超大満足

これだけのクオリティで尚且つこの安さ

これだと他の焼肉屋さんに行くのんが馬鹿らしくなります

スケバンがワタミグループ共通の割引券と、ドリンク1杯無料券を持っており、今なら併用して使えるから行こうとのお誘いに、断る理由が無かったので行くことに

この辺でワタミグループといえば『焼肉の和民』さんか、『三代目　鳥メロ』さん

ちょっと前まで『ミライザカ』さんもありましたが、最近この辺りで見かけなくなり、『焼肉の和民』さんと『三代目　鳥メロ』さんの両方がある明石に向かいます

夜に自宅を出ると車で30分圏内、約25分ほどで明石駅周辺に到着

駅近のコインパーキングに車を停め、まずは『焼肉の和民』まで歩くこと約5分で到着パー着

時刻は20:40

飲食店のゴールデンタイムですが、店内に入るとお客さんは少な目

密にならないのんは嬉しいんですが、今後こんな感じでやっていけるのかしら？

他のお客さんとは離れたテーブル席をお願いして、早速メニュー表を広げます

お肉系はこれらの全てが税別390円

部位に関わらず同じ値段なんは、わたくしが知っている限りこの『焼肉の和民』さんが初めてちゃうかな？

サブメニューも税別390円以下と触手が伸びやすいです

もう何回も訪問しているので勝手知ったるところ

タッチパネル注文機で、食べたいお肉を中心に注文していきます

少し待つと「ガタンゴトン～ガタンゴトン～」と電車の音が聞こえてきて『生ビール』が我々の駅に到着

おおお～待っとったじょ～(笑)

スケバンは別ゾーンから『お冷』を汲んできて、ドリンクが揃えば『秘技！エア乾杯』のお時間

乾杯が終わればビールを煽るお時間、喉に生ビールを通していきます

『にんにく牛タン』

今回はいつもとちゃう部位からのスタート

色々試してクオリティを確認していきます

網の上に牛タンを乗っけ、その上にたっぷりのにんにくを乗っけて焼き上げていきます

いつもタンを焼く時に思うのですが、別添えでにんにくやらネギやらを一緒に焼くスタイルが多いですが、ひっくり返すときににんにくやネギが落ちてしまうのね

あれはひっくり返すときに一旦避難させてからひっくり返して戻すんでしょうか？

一旦にんにくを避難はさせず、そのままひっくり返してから少し焼いてお肉を引き上げます

あらかじめ小皿に入れておいたレモン汁に『にんにく牛タン』をくぐらせて一口頬張ると、薄切りながら牛タンの旨味とパンチあるにんにくの旨味がお口の中に襲い掛かります

ビールもキューッと進んで美味しいがな～

そして『焼肉の和民』さんで美味しいと思う『わたアメすき焼きカルビ』と

『じゅーしーカルビ』が到着

そして焼肉最大の親友『ごはん』もトッキュウレーンに乗って到着です

『わたアメすき焼きカルビ』と、『じゅーしーカルビ』を網の上に乗っけ、焼き上がるまでにサラダをつまみます

『和民サラダ』

今やサラダもお野菜の高騰で、居酒屋では700円800円が当たり前になってきているこのご時世で、税別390円はありえん価格

自社で農場を持っているところは強いわな

『わたアメすき焼きカルビ』がエエ感じで出来上がってきたところで・・・

軽く溶いておいた生玉子を投入し、本当のすき焼き状態に

出来上がった『わたアメすき焼きカルビ』を一口いただくと、わたアメの甘味がよくお肉に浸透しており、完全にすき焼きのお味

『生ビール』が進むじょ～

エエ感じで焼肉を堪能していると、いつものロボットが「ぴょこんっぴょこんっぴょこんっ」と軽快な音を奏でながら我々の元にやってきます

「キョウハアリガトウゴザイマス」、「オサゲデキルモノガアレバノセテクダサイ」とゆるい感じで喋り、お皿をロボットに乗っけると「ぴょこんっぴょこんっぴょこんっ」と軽快な音で帰っていきます

ありゃ癒しやな(笑)

お肉が焼き上がったところで・・・

お決まりのライスの上でツーバウンド

白めしと焼肉ってホント相性抜群よねぇ

ドリンクの無料券が2枚あるので、当然『生ビール』をおかわり要請

『引継ぎ式』を執り行い、2杯目のジョッキに持ち替えます

そしてこれまた『焼肉の和民』さんでは間違いのない『ロース』と

『ハラミ』を注文して焼肉を楽しみます

サラダが安いので、もういっちょうサラダを注文

『チョレギサラダ』

お肉も美味しいですが、やっぱり和民さんはお野菜が美味しいです

1時間ほど焼肉を楽しんで、これだけいただいてお会計4,000円ちょっとでしたが、割引券とドリンク無料券を併用して、お会計はなんと2人で2,200円ほどで収まっちゃいました

めちゃめちゃエエお肉って訳ではありませんが、気軽に気兼ねなく焼肉を楽しむなら『焼肉の和民』さんは外せません

1軒目に訪問した『ジャンボ焼き鳥　鳥二郎』さんがガッカリ過ぎる内容だったため、速攻でお店を出ました

そうなってくると2軒目のお店選びは慎重にしないと

時刻は22:00を回ったところ

この時間になってくると閉めるお店もちらほら出始め、お店が限定されてきますが、身体がお肉を欲していたため、安定した『焼肉の和民』さんで落ち着くことに

新錦江ビルを出て、歩くこと約5分ほどでお店の前に到着です

閉店は23:00なので、またせわしない焼肉になってしまいそうですが、小一時間あれば楽しめるでしょう

店内に入ると、お客さんは1組だけで、さすがにこの時間になってくると空いていて安心です

どこでも座り放題、空いているテーブル席に落ち着き、メニューをチェックします

お肉は全て税別390円と楽しみやすい価格設定な上に、お肉の種類も豊富ときています

サイドメニューも充実

その辺の焼肉屋さんよりもメニューの数が多く、これらも大体が390円です

注文はタッチパネル方式、先程焼鳥もいただいたので、軽めに注文することとしましょう

さて、スケバンのお財布から取り出したるは『お好きなドリンク1杯orごはん1杯無料券』

前回訪問時に貰ったもので、これがあれば随分助かります

タッチパネルで注文をしてからさほど待たずにトッキュウレーンからドリンクが到着です

いつもはビールですが、2軒目だったこともあり、『ジムビームハイボール』をチョイス

『秘技！エア乾杯』を炸裂させ、ジョッキを傾けます

スケバン大好きの『ホタテバター焼』はいの一番の到着

そして限定の『出汁仙台牛』と

『ワタミカルビ』も到着してお肉が出揃います

さぁ、焼いていくずら

ジバジバジババー

網の半分は『ホタテバター』に占領され、残った陣地でお肉を焼いていきます

焼肉のお供『ごはん』は普通盛りで発注

アルコール同様ないと何も始まりません

『仙台牛』に乗った脂がコンロに着火し、いきなり火事発生

早く焼けた『仙台牛』を引き上げ、タレにくぐらせていただきます

適度に乗った脂の甘味がよく、お口の中でとろけます

前回、小野店さんでいただいたのは肉質がよくなかったですが、明石店は大丈夫でした

これやったら他のお肉も大丈夫やな

『旨辛大とろホルモン』

ホルモンなんて最近どこも高いのに、この盛りで390円は超お得

これらも網の上に寄したって、お肉を焼いては食べます

ドリンク無料券を使うべく、『レモンサワー』を追加発注

あとはダラダラ焼いては焼肉を楽しみ、2杯目のアルコールを飲み干したら閉店10分前になったので、ここらでごちそうさま

肉質は小野店さんと比べてはいいんですが、明石店さんもちょっと肉質が落ちてきているかな？

しかし、これだけいただいて、ドリンク無料券を使用したら2人で2,400円でおつりがくるリーズナブルさはお値打ち

今後もちょいちょい利用するお店となることでしょう

『牡蠣　タコ居酒屋　明石』さんで軽く1杯ひっかけて、エンジンがかかって参りました

2軒目はすでに決まっており、前回訪問してそのコスパの良さとお味に感動したあのお店にします

『牡蠣　タコ居酒屋　明石』さんを出て、歩くこと約3分ほどでそのお店に到着です

『焼肉の和民　明石駅前店』さん

お肉の質もそこそこなのに、全品390円以下という他の焼肉屋さんの追随を許さない圧倒的なコスパがウリのこのお店

ワタミグループもコロナで経営が悪化し、居酒屋から焼肉屋でのシフトが吉と出るか凶と出るかというところでしょうが、仕組みはいい感じだと思います

時刻は22:25、店内に入ると、お店の方に「22:30ラストオーダーで、23:00閉店なんですが、よろしいでしょうか？」と聞いてきます

ラストオーダーまであと5分、折角来たので急いで注文して急いでいただきましょう

承諾すると、テーブル席を案内され、せわしない焼肉タイムが始まります

早速メニュー表をテーブルに広げ、インスピレーションでタッチパネル注文機に注文を通していきます

約4分ほど待つと、まずは『ロース』がトッキュウレーンに乗って到着

そしてその1分後に『酎ハイ』が到着

あと28分で閉店、お楽しみの『秘技！エア乾杯』はカットして、『酎ハイ』をグビグビ煽ります

じばばばば～

手際よく『ロース』を網の上に並べ、お肉を育てていきます

『カニ風味のポテトサラダ～ゆで卵添え～』

嬉しいカニカマ入りですが、これもお肉と同じ390円はちょっと損した感があるかなぁ

『わたアメすき焼きカルビ』

到着した瞬間のそのビジュアルに驚愕

アルミホイルを網の上に乗せて焼くようですが、網の上が片付くまでとりあえず後回しにします

『タレ三元豚』に

『旨辛ホルモン』が到着

残りあと25分、これも焼いていきましょう

ガスコンロの火はマックス、行け行け～、ファイヤーファイヤー(笑)

焼肉のお供の『ごはん』

これがないと始まらないよね

そしてスケバンは『チーズビビンバ』を注文

これの390円は逆にお得感あるなぁ

スプーンでひっくり返すと、おこげが出現

一口いただくと、ごはんとタレが焼けた香ばしさと、ナムルのお野菜のアクセントがなかなか美味しいです

ホルモンからしたたり落ちる脂にコンロが着火マン

更に早く焼けて効率アップ、このまま放置じゃ～(笑)

焼けたお肉をタレにくぐらせて一口いただくと、やわらかい食感に、お肉の脂の旨味と、バランスのいいタレが合わさって美味しいです

それを『ごはん』で追いかけてから『酎ハイ』で更に追いかけると、満足感が半端ありません

一通りお肉を焼き上げて、網の上のスペースを確保したので、いよいよ『わたアメすき焼きカルビ』を登場させます

網の上に乗っけると、『わたアメすき焼きカルビ』で占拠されます

急いでお肉を焼いていくと、いつものあのロボットがゆるい感じで「ぴょこんぴょこんぴょこん」と軽快な音を出しながら我々の前に登場します

空いたお皿をロボットに乗せ、しばらくすると「ぴょこんぴょこんぴょこん」と軽快な音を出しながら帰っていきます

これでスケバンのテンションはマックスに、ありがとう、ロボット(笑)

美味しいお肉に『酎ハイ』1杯では物足りず、おかわり『酎ハイ』を発注

閉店時間は迫ってるけど『引継ぎ式』、1杯目の『酎ハイ』を空にし、2杯目の『酎ハイ』に襲い掛かります

そうこうしていると、あれだけあった『わたアメすき焼きカルビ』のわたアメがなくなり、エエ感じで煮えてきました

これって焼肉でなくすき焼きよねぇ

煮えた熱々のお肉を一口いただくと、甘辛いタレのお味とやわらかお肉がまさにすき焼き

当然ながら『ごはん』との相性もすこぶるよく、『ごはん』をかましては『酎ハイ』で追いかける禁断の奥義

美味しくて、食べ飲み終わると時刻はちょうど23:00

せわしない焼肉でしたが、なんとか時間内に色んなお肉とお酒を満喫できました

いやぁ、『焼肉の和民』さん、なかなかいいですねぇ

焼肉屋さんとは思えないコスパに加え、お肉の質、癒しのロボットなどなど明石駅周辺で焼肉といえば外せないお店になりました

久し振りに明石の超名店『ぎん虎』さんに訪問致しましたが、時間いっぱいで飲みが足りません

時刻は22:00を過ぎたところ

『ぎん虎』さんを出て、新しく出来た『杉玉』さんが空いていたらそこに着地しようと思っていましたが、その手前で伏兵が潜んでいました

何気に立て看板を見たのが運の始まり

立て看板には『焼肉全品390円以下』というキャッチフレーズに敷居の低さを感じ、スケバンに「ちょっと覗いてみる？」と聞くと、GOサインが出ました

早速店内に入ると、この時間ということもあり、お客さんはほとんどいないといった状態

居酒屋から焼肉へ業態をシフトさせたワタミグループですが、こんな調子で大丈夫かしら？

どこでも座り放題ですが、テーブルごとにしっかり仕切りが設けられており、どこでも安心して食事を楽しめそうです

テーブルに座り、メニュー表を広げると、焼肉系はALL390円と書かれています

しかも種類が多く、お手軽価格で色んな部位を楽しめる仕組みとなっております

これで量もそこそこにあって、お味もよければアタリと思いますが、注文して真相を確かめるとしましょう

注文はタッチパネル方式

もうタッチパネルの注文も慣れたもので、ピポパのパと食べたいものを注文していきます

あまりたくさん注文しても、ハズレた時が怖いので、お肉は3種類ほどで様子を見ます

約1分ほど待つと、回転寿司張りに『酎ハイ』がトッキュウレーンに乗って到着

トッキュウレーンから『酎ハイ』を降ろし、レーン下のボタンを押すと、トッキュウレーンが帰っていきます

いきなり度肝を抜かれましたが、気を取り直して乾杯の準備を行います

グラスとジョッキが重なれば『秘技！エア乾杯』が炸裂、190円と気兼ねない『酎ハイ』を煽っていきます

トッキュウレーンとは別に店員さんがお皿やタレ類を配膳、それは店員さんがやるんや

『焼肉のタレ』と、『レモン』と、『コチュジャン』と、『おろしにんにく』が揃えば後はお肉の到着を待つばかりです

さぁ、いつでもこんかい～(笑)

注文してから約4分ほど待つと、またまたトッキュウレーンが今度はお肉を運んできました

トッキュウレーンからお肉を下車させ、テーブルを賑わせます

『大トロホルモン旨辛』

『チーズ豚バラ』

そしてスケバン用のごはんものの『ガーリックライス』をテーブルに下車させると、お肉どもを焼き始めます

じばばばば～

取り敢えず2種類のお肉を乗っけてから

豚バラにくぐらせるためのチーズも網の上で溶かしていきます

一緒に注文していた『ワタミカルビ』が1限目に遅刻

キミはテーブルの端に立って、2限目から出席しなさいっ(笑)

約3～4分ほど焼くと、食べ頃になり、まずは豚バラを溶かしておいたチーズにくぐらせていただきます

お肉の質はまずまずで、お値段のわりにはいいと思います

チーズの芳醇なコクが豚バラと良く合っており、なかなか美味しいです

2限目から『ワタミカルビ』も出席させ、網の上で育ませます

お肉をつまみながら『酎ハイ』でよろしくやっていると、軽快な音楽に乗って、何かが近づいてきます

何じゃこりゃ？

後から店員さんが来て、空いたお皿をロボットに乗せると、ロボットは帰っていきます

これにスケバンが、「ええ～、ちょっと待って～、かわいい～」と大興奮

なんぼするロボットか知りませんが、社運賭けてるなぁ

『ワタミカルビ』が思いのほか美味しかったので、スケバンがアレを追加注文すると、3度トッキュウレーンがスケバン駅に到着

『ごはん』

『ガーリックライス』も美味しかったですが、やはり焼肉の友といえば『ごはん』よね

程よく焼けた『ワタミカルビ』を『ごはん』の上に乗っけてツーバウンド

これぞ至福の一時、やっぱり焼肉での『ごはん』は頼りになります

ホルモンから出た脂が炎に着火し、火事も拝め、テンションが上がります(笑)

エエ具合で仕上がってきた時に、再び軽快な音楽に乗ってあのロボットが我々の元に到着

諦めていたロボットの再びの登場に、スケバンが再び大興奮

ロボットに空になったお皿を乗せると、軽快な音楽で帰っていきます

いやぁ、『焼肉の和民』、なかなかいいですね

お肉の質やリーズナブルな価格に加え、トッキュウレーンやロボットで楽しませてくれて超大満足

これだけいただいても2人でお会計は2,000円ちょっと

居酒屋から焼肉屋への転身は上々ですが、果たして儲かるんやろうか？