점포명 |
Kimuraya Honten
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장르 | 화과자 |
예약・문의하기 |
029-221-3418 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
茨城県水戸市南町1-2-21 |
교통수단 |
JR常磐線「水戸」駅(北口)から徒歩7分 미토 역에서 594 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
( 椅子無し。テイクアウト専門。) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간 |
이럴 때 추천 |
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위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
【茨城県のお土産 -1-】
水戸の銘菓『水戸の梅』で有名な1860年創業の水戸駅近くにある老舗和菓子店。
水戸駅から緩やかな登り坂を5分くらい歩くと左手に趣のあるお店が現れます。
趣のある店構えの建物の中に入ると時代を感じ、ここに来るだけでも十分に価値があると思います。
『水戸の梅』は茨城県水戸の銘菓で、偕楽園の梅をモチーフとして作られた餡入りの求肥を紫蘇の葉で包んだ和菓子。
水戸菓子工業協同組合が登録商標しており、同組合に加盟する5社
(井熊総本家、亀印製菓、あさ川製菓、木村屋本店、永井製菓)のみが使用することができるそうですが、
既に井熊総本家と永井製菓は廃業してしまっているそうです。
木村屋本店でも大人気の銘菓『水戸の梅』は駅やオンラインで購入可能な大量生産品と違い、
完全な手作りで外側の紫蘇の筋は全て取り除き、中の餡も白餡ではなくこし餡になっている。
こちらの『水戸の梅』は、小豆の味がダイレクトに味わえるこし餡は舌触りが滑らかでお上品な甘さで、
それらを包んでいる蜜漬けした紫蘇の葉は筋を取っているので口の中で溶けて残らず、中の餡の滑らかさを邪魔しない美味しさ。
他にも美味しそうなお菓子が沢山あったので購入。
錦玉、織部、うぐいすかのこ、栗羊羹などなどを思わず衝動買いをしてしまい、大量になったので箱詰めしてもらいましたが、その間にも地元の方がどんどんやって来てだので、長年地元の人に愛されているお店なんだな〜と感じました。