水戸「純系名古屋コーチン 山久」焼鳥で日本酒を堪能
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かしわ モモ肉 440円 The焼き鳥。肉はもちろん、脂が美味い。焼きが見事なので脂があふれる。
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旬の野菜盛 1090円 ドレッセが見事。美しい。食べるのがもったいない。
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鳥むねタタキ わさび 1628円 軽く炙ってタタいたむね肉。わさび醤油でなんとも言えない旨さ。
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ねぎま 440円 正肉焼き鳥の基本。塩が絶妙。肉とネギでは焼ける温度が違うので焼きが難しいが肉とネギに絶妙に火が入る。
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かしわ むね肉 440円 中心部はレア状態。見事な火入れ。
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ささみ 440円 中心部はレア状態。見事な火入れ。ささみってこんなに美味かったのかと再認識。
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ささみ 440円 中心部はレア状態。見事な火入れ。ささみってこんなに美味かったのかと再認識。
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手羽元串 528円 皮と肉が同時に楽しめる。ジューシーで最高に美味い。
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お通し 鶏を使った料理と小松菜のお浸し お通しから日本酒が進む。
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鶏スープ茶漬け 605円 濃厚な極上鶏スープが味わえる。〆に最高。
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金雀 秋上がり 純米吟醸（山口）1180円
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串メニュー
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一品メニュー
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おすすめメニュー
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日本酒メニュー
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Yamakyuu（Yamakyuu）
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|---|---|
| 장르 | 이자카야、닭 요리、야키토리 |
| 예약・문의하기 |
029-228-3680 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
茨城県水戸市城南2-7-1 |
| 교통수단 |
ＪＲ常盤線水戸駅南口から 徒歩10分 미토 역에서 497 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
￥8,000～￥9,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 가능 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
27 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 홈페이지 |
水戸駅の南口から歩いて10分弱、水戸市城南の「山久(やまきゅう)」。
水戸で名古屋コーチンを売りにする。
現在食べログ3.58、食べログの点数以上に美味かった。
■訪問年月日
2023/4/(土)
■場所
JR「水戸」駅南口降りて約500m、徒歩10分弱。
■営業情報など
17:30～0:00（土曜は17:00開店)
定休日 日曜日
遅い時間はわからないが、開店直後から混み合う。予約必須。
今回は前々日に電話で予約して17:00から19:00まで席を確保。19:00以降は満席だった。
■注文と会計
口頭注文→後払い現金、カード、電子マネーOK
■メニュー
写真参照
■提供状況など
カウンター6席、4人テーブル4卓、竃風個室4人席1卓、合計26席。
焼台に張り付いている2代目店主の焼き手さん1人、厨房の様子はわからないがフロアのスタッフは女性2,3人。
串は焼き手さんが手際よく見事な捌きで焼いている。
焼きながら串打ちも同時進行。
注文したものはテンポ良く提供されていた。
■その他
創業26年、二代目店主がしきる。
日本三大鶏の名古屋コーチンを水戸で堪能できる。
こだわりは"塩""鶏""鮮魚･野菜"だそう。
"塩"は店主が長年追い求めたこだわりの｢国産天然塩｣｡ミネラルたっぷりでコクのある味わい｡ "鶏"は1日に約4羽､多い時は7羽程度毎日仕入れその日の内に捌く。 "鮮魚･野菜"は毎朝市場に出向き､旬の魚や野菜を仕入れる。
メニューを見て焼き鳥だけでない、魚の種類の充実がすごいことに驚く。調達ルートに関心する。
店内に入る。右手に竃風の個室があり普通の居酒屋とは違う空気を感じる。中に入ると全体的に落ち着いた風合いと灯りの下、日本酒瓶の絶景に目を奪われる。落ち着いたモダンな雰囲気。
酒を頼み、お通しがくる。気合いが入ったお通しだ。
僕は基本お任せで頼みたくなるタチなので、お通しのポイントは結構重要。
串を「正肉」を中心に一通り注文。基本全部"塩"。タレは"つくね"だけらしい。
目の前に焼き台がある絶好の席。店主の焼きを拝見しながら出てくる焼き鳥に期待。
期待通り、絶妙な焼き加減。
「むね」「ささみ」はレアで提供される。
特に美味かったのは「かしわ もも肉」。肉はもちろん、脂が美味い。焼きが見事なので脂があふれる。
サラダもインスタ映えしそうな見事な盛り付けで目でも楽しめる。
店主に「頼むべきもの」と言う質問をして「たたき」との答えだったので「鳥むねタタキ わさび」をオーダー。見栄えがする盛り付けは見事。肉が新鮮でめちゃくちゃ美味い。絶対頼んだ方がいい。
今回、酒は日本酒のみ。
「金雀」、「飛露喜かすみ酒」、「花邑 陸羽田」、「加茂錦 備前雄町しぼりたて」、最後に再度「金雀」をいただいた。
〆は「鶏スープ」を使った「茶漬け」。濃厚な見事な鶏スープ。しっかりした量があるので結構満足する。
今回焼き台の目の前だったので忙しそうに仕事をしている店主にいろいろ話しかけてしまったが、嫌な顔せず対応して頂き感謝。店主の人柄にも惚れてしまった。
外観も内装もモダンで落ち着いた雰囲気の中、単なる焼き鳥屋では無いこだわりと信念が詰まった奥深い店だからこそ創業以来二代目になっても支持されるのだろう。
水戸南の「山久」、北の「まるいち」と勝手に決めてしまった。次回は魚もいただきたい。