점포명 |
Kouryuu
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장르 | 중화 요리、라멘、돈까스 |
예약・문의하기 |
029-246-4701 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
茨城県水戸市元吉田1490 |
교통수단 |
미토 역에서 3,437 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
16 Seats ( カウンター6席、2人用テーブル1席、小上がり4人用×2) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
요리 |
채소 요리를 고집함 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
水戸市に某取引で行く用事があり、その後に夕食を食べる店をネット上で色々と探していた。
本来は行きたい店が複数候補あったのだが、しかし残念ながらその候補の店は日曜日は休業。
仕方なくネットで検索すると、すぐ近くにテレビ放送のオモウマイ店で紹介された飲食店があった。
近いからここで良いかなと安易に決断した事が後の悲劇を呼び込むとは、その時には想像もしなかった(笑)
店内に入ったのは18時ちょうど頃だが客は誰一人もいなかったので、もしや大ハズレの店なのか?
などと一抹の不安が私の身体の中を100万ボルトの高圧電流のごとく駆け巡ったのを覚えている(笑)
座敷席に座ろうとすると“お一人様はカウンターに行って!”と店の主に半ば強要される様に座る事になった。
カウンター席に座るとほぼ同時にトレイに乗せられたおしぼり、お冷、料理が私の目の前に置かれた。
そのトレイを人目見て“これがテレビで紹介された例の無料の小鉢なのか?!”と私は納得した。
ちなみに小鉢は5品あり、野菜中心の料理でオードブル、アンティパスト、タパス、前菜とも呼ばれる。
小鉢は挽肉とシメジの煮付け、サツマイモの天ぷら、鮭とキュウリの和え物、サラダ、ニンジンと大根のなます。
とりあえずメインの料理を注文していないので壁に貼り紙されたメニューをじっくりと眺めた。
旨味を十分含んだカイノミ赤身肉が秀逸なバベットステーキは無いか?(青山の老舗ビストロ=店名失念)じゃね~よ by 春菜)(笑)
神戸牛の何種類もの部位を最高の調理法で調理した絶品の和牛グリル?(四谷の北島亭じゃね~よ by 春菜)(笑)
黒豚の骨付きバラ肉を味噌と醤油で煮込んだとんこつは無いか?
(鹿児島料理の熊襲亭じゃね~よ by 春菜)(笑)
鮟鱇の七つ道具をどぶ汁で煮た絶品のあんこう鍋は無いか?(大洗のたけちゃんじゃね~よ by 春菜)(笑)
そんな過去に食した絶品料理の数々を思い出しながら妄想的な文章になりましたのを許してにゃん by ももち(笑)
さてここからが黄龍さんの料理について詳しく説明しますが全て私の感じた事を誇張せずに記述しています。
豚バラ肉スタミナ焼肉定食ご飯大盛り1190円(200円増し)を注文。
豚バラ肉スタミナ焼肉
直径約20cmの皿には豚バラ肉、ニンニクの芽、ニンジン、タマネギなどの具材を使用した炒めものが盛り付けされている。
豚バラ肉は5mm以上の厚さがあるものがかなり多く使用され、その割合は7割、野菜の割合は3割位。
ちなみに食べる前に皿に顔を近づけると何か独特の匂いがして来たのでとても嫌な予感が働いた。
その匂いを上手く表現するのは難しいが、あえて例えるとマトンなどの臭みが強い癖のある肉に似た匂い。
恐る恐る豚バラ肉を1切れ口に運び、ゆっくりと噛み締めて味わうと私の予感は現実のものとなった(>_<)
とにかく豚バラ肉が独特の強い臭みがあり、噛めば噛むほど口の中に不愉快な風味が充満して来る。
この肉を我慢して食べると絶対に気分が悪くなる(〇吐しそう)のは確実だと確信した。
そのような理由で豚バラ肉を1切れ食べた後はニンニクの芽、ニンジン、タマネギだけを食べ進めた。
ご飯大盛り
直径約15cmの丼には約2杯量のご飯が俗に言われるマンガ盛り、日本昔話盛りのビジュアルで盛り付けされている。
一応最初にご飯大盛りを計量したがこの定食のクオリティの酷さに空の丼を計量する気が失せました。
ちなみに私の長年の経験値から推測して、ご飯大盛りは二合(700g)以上はあると断言したい。
上記した理由で豚バラ肉は食べられず、野菜のみでそこそこの量のご飯を食べ進めるが何しろおかず不足である。
仕方なく5種類の小鉢の料理をおかずにして、2合程のご飯を食べ進めるがかなり厳しい食事となる。
小鉢は挽肉とシメジの煮付け以外はおかずに向いていないものばかりなので、唯一まともな汁ものでご飯を流して終了。
この店の率直な感想は“どこからこんな最悪の豚バラ肉を仕入れているのか、調理人はこの肉を試食したのか?”と強く言いたい。
こんな超ウルトラスーパー激マズイ豚肉は私の人生において青天の霹靂となったのは事実である。