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暑い夏に氷水で冷やされた葛きりを黒蜜でいただきました : Kammi Dokoro Sansan

Kammi Dokoro Sansan

(甘味処 燦燦)
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이 입소문들은, 유저분들의 주관적인 의견 및 감상이며, 음식점의 가치를 객관적으로 평가한 것이 아닙니다. 어디까지나 하나의 참고로써 활용해 주십시오. 또한, 이 입소문들은 유저분들이 방문하신 당시에 쓰여진 것입니다. 내용, 금액, 메뉴 등이 현재와 상이할 경우가 있으므로, 방문하실 때는 반드시 사전에 전화 등으로 확인해 주시기 바랍니다.자세한 내용은 여기로
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3.5

JPY 1,000~JPY 1,9991명
  • 요리・맛3.5
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료-
2010/07방문1번째

3.5

  • 요리・맛3.5
  • 서비스3.5
  • 분위기3.5
  • 가성비3.5
  • 술・음료-
JPY 1,000~JPY 1,9991명

暑い夏に氷水で冷やされた葛きりを黒蜜でいただきました

と、ある夏の日の午後、世間では云うところの平日。 このところちょっと暑い日が続いてるなぁ。

休日には海水浴客が多い大洗ですが、平日だから道路は空いていました。

甘味処 燦燦さんの前を通りかかると、いつもと違い車が止まっていない。
こりゃ、チャンスだ! 何のチャンスかというと、静かに憩いのひと時を過ごす
ことができるチャンスなのです。

もちろん、自分の世界に入り込める特技があるなら、周囲に人がいても平気という
人もいるでしょうが、パーテーションのないお店だと、どうしても周囲の人の
話し声が聞こえてしまうからなぁ。

これまで何度かお店の前を通ったけど、土曜日には混んでいていつもパスしてました。
だから今回は初めての訪問、一見さんなのです。

入り口の格子戸を開けお庭に入ったけど、正面に赤い毛氈の長椅子があるのは
判るのだが、お店への入り口がどこにあるのかが判らない。

すると、お店の方が窓から顔を出し、入り口を案内してくれました。
ああ、入り口は建物の左の方にあったのね!

暖簾をかき分け、ドアを開けて店内へ。 ほど良くエアコンの効いている空間。
ほっと、一息つきながら、テーブル席に着きます。 予想通り、私以外にお客は居ませんでした。

お店の方との「ほんと、今日は暑いですねぇ」の挨拶を交わしながら、麦茶とお絞りのサービスを
受けます。 お店は、私より+α(アルファ)な女性が一人できりもりをしています。

そんなことより、店内には民芸品や自作のオブジェが飾られていて、初めて来たとは思えないほどに
落ち着く雰囲気でした。

でもね!何故か? 真夏なのに、見るからに新しい薪ストーブが置かれていたけど、冬には使用するのかなぁ。
店内には、薪の燃えた臭いは全くしないけど、、、謎は深まるばかりです。

それを悩むより、早く注文しなくっちゃ。 それが、大人のマナー!

ここに来たら、葛きりを食べることにしていたので、迷わずそれをオーダー。 
それと、飲み物は、、、アイス珈琲にしました。

すると、いきなり 「アイス珈琲にミルクは使いますか?」と聞かれました。

一瞬何を聞かれているのか理解できなかった?けど、少し考えたあと「いえ、使いません」ときっぱり。

「最近は、使わない人がけっこういるから、最初に聞くようにしているんですよ」 との、お言葉。

なるほどねぇ。 ミルクを小さなカップに入れて出すスタイルだと、カップにミルクを入れたり洗ったりする手間も
かかるからなぁ。

そんなことを考えつつ待ってたら、厨房では何やらガチャガチャと音がし始めました。

そう、私のオーダーした葛きりを吉野葛を使って作り始めたようです。

この店ではオーダーが入ってから作るシステムですから、出来立ての葛きりをいただくことができます。

待つこと5分で、私の前に出来立ての葛きりが運ばれてきました。

どんなスタイルで出てくるのかと思っていましたが、信玄弁当を模した二段重ねの器でした。
蓋を開けると黒蜜の入った器があり、黒蜜特有の甘い香りが食欲をつのります。

で、さらに黒蜜の器を取り去ると、氷水に冷やされた葛きりとのご対面です。

見た目は薄くて平たいから、麺でいうと「きしめん」かな。 ちょっと白っぽく、半透明です。

見た目も大切だけど、やっぱ食感の方がもっと大事な夏なんですよね!
それはね! 葛の淡白さと蜜の甘さとが、舌の上で合体して、つるりと喉(のど)へ滑りこむ。
これぞ夏の味だぁ。

黒蜜の甘さに舌が麻痺(まひ)するのが心配な貴方へ、 葛切りには昆布茶がついてくるから、大丈夫です。
昆布茶のほど良い塩分が、口直しにぴったしなのです。

量もほど良く、京の味を茨城の地でいただく幸福感にひたってしまいました。

ここからは、アイス珈琲を飲みながら、お店の方とのお話。

彼女「GWになると、道路が混んで大渋滞となり、住んでいる人も動けなくなるのよねぇ」

さらに続けて、、、でも、今日はお客がなく暇だわねぇ、、、と、私を前にしてのつぶやき。

        九州は豪雨で大変な状況だけど、茨城は災害がなくて暮らしやすいわねぇ。

        貴方、茨城の訛りがないわねぇ?

やば~い! このままだと、私の素性がばれてしまう!  と、言いながら世間話をちょっとひと時。

葛きりはもう食べ終わっていましたが、私が汗(冷や汗?)を、かいているからと、「梅干し」をサービスで
出していただきました。

水分だけじゃ、体に悪いわよとのアドバイスも一緒にね。

夏は水分を取りすぎるけど、梅干しのクエン酸の効果で、今日は乗り切れそうだぞ!と感じながら、
お店の方に挨拶をして、ドアを開けて外にでました。

ちょうど格子戸を開けて2人のお客さんが来たところで、私と同様入り口が判らないようすなので
道案内をしてあげました。

平日の午後にも、彼女達のような一見さんが来るってことは、やはり人気店なんですねぇ。

あ、俺も一見さんでしたね! でも、このたびのご縁を初回にして、裏を反せば「なじみ」になれるし、
その次に訪れれば、常連さんになれるかもね!

普通なら、連れで入らせてもらう事で、始まることの多いお店との一期一会だけど、今回は
夏の暑さのゆえにはじまりましたとさ!

こうなると、いつ裏を反すのかが、、、問題だ! 

  • Kammi Dokoro Sansan - 葛きり(黒蜜)

    葛きり(黒蜜)

  • Kammi Dokoro Sansan - 葛きりの容器

    葛きりの容器

  • Kammi Dokoro Sansan - 入り口の格子戸

    入り口の格子戸

  • Kammi Dokoro Sansan - サービスの梅干し

    サービスの梅干し

  • Kammi Dokoro Sansan - お洒落で明るい店内

    お洒落で明るい店内

  • Kammi Dokoro Sansan - お店の外観

    お店の外観

  • Kammi Dokoro Sansan - 2010年夏メニュー

    2010年夏メニュー

  • Kammi Dokoro Sansan - お洒落で明るい店内

    お洒落で明るい店内

  • Kammi Dokoro Sansan - 葛きり

    葛きり

  • Kammi Dokoro Sansan - アイス珈琲

    アイス珈琲

레스토랑 정보

세부

점포명
Kammi Dokoro Sansan(Kammi Dokoro Sansan)
장르 화과자 가게
예약・문의하기

029-267-5301

예약 가능 여부
주소

茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8231

교통수단

大洗駅から徒歩30分
車8~10分

오아라이 역에서 2,210 미터

영업시간
  • ■ 営業時間
    13:00~日没
    (夏期は18時、冬期は16時くらいまでが目安)

    ■ 定休日
    不定休

영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다.

예산(리뷰 집계)
~¥999

이용금액 분포 확인

지불 방법

카드 불가

전자 화폐 불가

좌석 / 설비

개별룸

불가

금연・흡연

완전 금연

주차장

가능

店の表に3台程度駐車可能

공간 및 설비

차분한 공간

특징 - 관련 정보

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위치

경치가 아름답다,숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑

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ゆったりと時間の流れる空間。