점포명 |
Kikyouya Hompo
|
---|---|
장르 | 빵、양과자、화과자 |
예약・문의하기 |
029-262-4561 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
茨城県ひたちなか市東本町10-1 |
교통수단 |
ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅から徒歩10分 나카미나토 역에서 686 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
|
지불 방법 |
카드 불가 |
개별룸 |
불가 |
---|---|
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 1台 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 | |
비고 |
安政二年創業の、手作り・焼きたてパン&マドレーヌの店 |
<お店について>
1855年(安政2年)創業の歴史あるパンや和洋菓子のお店。
・駐車場
1台分(店舗向かって左手。手前から3番目の駐車枠)
<商品>
2016年5月 第5回いばらきスイートフェア2016
■いちごだっぺ…税込129円(イベント価格税込100円)
・長さ…約6.5cm
・幅…約4.2cm
・厚さ…約2.7cm
・重さ…約26.7g
2013年に広島で開催された第26回全国菓子大博覧会にて名誉総裁賞受賞したダックワーズ。
茨城県菓子工業組合那珂湊支部が地域活性化の一環として、
ひたちなか商工会議所と共同で“地場産品を使用とする“を原則に開発した商品の一つ。
2011年3月15日(イチゴの日)に発表を予定していたものの、
3月11日に起きた東日本大震災により延期され2011年5月15日に発表となりました。
インパクトのある商品名は、
商品開発会議中に出た、「地場産品は、いちごだっぺー」という茨城弁の一言で一発決定したのだとか。
(“ダッペ“は、茨城弁で“だよね“とか“だろう“というの意味の言葉。)
パッケージデザインは那珂湊で活動している美大生(みなとメディアミュージアム実行委員会)によるもの。
イチゴの被り物をしたキャラクターがよだれを垂らしながらお布団で寝ているという愛らしいデザインで、
その掛布団部分のみ印刷がなく透明で「イチゴダッペ」そのものが掛布団になっています。
ダックワーズとしては割とかためのサクサクとした生地は、アーモンドの甘い香り。
サンドしてあるイチゴジャムは、
地元阿字ヶ浦地区で生産しているパインベリーという品種のイチゴを使用したもの。
ジャムに加工しているのはイチゴ農家婦人部とのことなので、ジャムは全店舗共通のようです。
甘酸っぱくてさっぱりとした味わい。
個人的には、ダックワーズはもう少しフカフカとした生地が好みですが、
お値段の割にアーモンド感が強く贅沢な仕上がりとなっておりCPの良いダックワーズだと思います。
************************************************************
2010年11月
■マドレーヌ…105円
脱酸素剤入りの密封袋入りで、
パッケージには「フランス銘菓 マドレーヌ」と書かれ、パリの凱旋門の絵が描いてあります。
表面がボコボコとしているのが気にはなりますが、
アルミ型の端からこんもりと盛り上がっており、アメリカンマフィンの様。
中央部分だけではなく全体的にこんもりと盛り上がっていて厚みのあるマドレーヌを見たのは初めて。
いただいてみると、きめが粗くてふわふわもっちりとした食感。
生地のきめが粗いというのは、焼き菓子を表現する言葉としてはマイナスな言葉だと思うのですが、
このマドレーヌに関しては違います。
焼き菓子と言うよりも、もちもちしたパンケーキに近いかも知れません。
バター感はなく、さっぱりとした味わい。
基本的にはバターたっぷりのしっとりとしていて濃いマドレーヌが好きですが、
この、もはやマドレーヌとは別物とも思える“自称マドレーヌ”も美味しい。
マドレーヌとして評価すると、
きめは粗いしもっちりしているしで評価は低くなってしまいますが、
マドレーヌという枠にとらわれない新種のお菓子として評価すると高評価。
これで1個105円はCPも良いかと。
ちなみに、箱詰めは、5個入、10個入、15個入、20個入があるようです。