공식 정보
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점포명 |
Unagi Ryou Shin(Unagi Ryou Shin)
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장르 | 장어、일본 요리、덮밥 |
0296-72-9333 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
茨城県笠間市笠間1253-3 |
교통수단 |
JR水戸線「笠間」駅から徒歩20分程度 가사마 역에서 1,630 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥4,000~¥4,999 ¥4,000~¥4,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
78 Seats ( テーブル14席、 座敷28席、2階36席(予約制)) |
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개별룸 |
가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 昼食の時間帯は玄関での喫煙をお願いします。 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 7台 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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요리 |
생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
비고 |
■お知らせ |
가게 홍보 |
土佐備長炭で焼き上げる究極の鰻
東京武蔵野老舗「田川」より 160年続く秘伝のたれを継承した 唯一の男。うちわ使いは まさに職人芸。激しく 穏やかに使いながら 土佐備長炭を操る。その動きに合わせて 立ち上る煙。鰻は蒲焼きへと姿を変えていく。お客様には裏切のないと信じて自信をもって御出ししております。 |
「人生が変わるうなぎ」
そんなことを言われたら行くしかない 笑
ホームページを見た時から
うなぎ好きとして興味津々です。
なかなか個性的な店主さんのようで、
ずっと一度伺ってみたいと思ってました。
エンタメだけで味は二の次だと嫌ですが、
こちらはこだわりも感じられてそれはなさそう。
大将の馬場さんは武蔵野の「田川」で修行、
160年続くたれを引き継いだそうです。
ちょっと遠いですが人生を変えたくて
はるばる茨城県は笠間までやって来ました 笑
ネット販売にも力を入れているようで、
そちらもけっこう好評みたいです。
でも、やっぱりうなぎは店で食べないとね。
現在は店舗営業日を限られています。
11:30オープン、9:30〜の記名制で予約不可。
満席の場合は名前を書いておけば離れれます。
店前で大将がうなぎを焼いておられ、
気さくに声をかけてくださいました。
お店は笠間稲荷神社のすぐ隣でとても立派。
木の温もりを感じる木造建築。
炭火のいい香りが漂っていました。
大将だけでなくみなさん親切な対応です。
メニューは非常にシンプルで
とろろが付くか付かないかだけ 笑
うなとろが有名みたいです。
蒸し、地焼きどちらも可能とのこと。
地焼き好きとしては迷いましたが、
こちらの基本は蒸しとのことなので蒸しにしました。
本日のうなぎは愛知県産とのこと。
焼きは紀州備長炭です。
▶︎注文商品
・うな重 4300円
肝吸い、漬け物、だし巻き
ごはんの大盛り無料
10分ほどで熱々のだし巻きの到着。
けっこう大きくて立派です。
プリッとしてて出汁がとても美味しい。
ちょうどいい甘さで好きなタイプ。
20分ほどでうな重のとうちゃく。
3Pサイズの厚みのあるうなぎで、
蒸しが深く柔らかなんですが、
身崩れしておらず焼きムラがありません。
尾の端っこまで綺麗に焼けてますね。
馬場さんの技術の高さもあるでしょうが、
うなぎの新鮮さも伝わってきますね。
頭の方の身は焼きが弱くタレ少なめで、
尾の方は焼き強めでタレ多めな感じ。
いただいてみると、、
おぉ〜!なかなか美味しいですね〜!!
頭の方の身はふっくらと皮まで柔らかく、
ふんわりとした舌触りでとろけて飲めます 笑
皮目のトロトロとした感じが最高です。
香りも良くて脂も甘いですね〜
脂がのってるんですがあたりも軽いです。
身の質感も良いですし、はい、捌きたて決定!笑
けっこう柔らかいんですが身の食感も残ってて
しっかり身がしまったうなぎだと思います。
蒸しやタレのバランスもいいですが、
元のうなぎの質と鮮度の良さがズバりでてます。
タレはさすが160年の歴史です 笑
甘辛くコクとキレがあるんですが、
スッキリとしてるんです。
独特のコクと香りもまたクセになります。
このタレはなかなか好きだな。
尾の方は焼きが強くてややカリッとしてます。
でも決して焼きすぎておらず、
ふっくらふんわりとした中の質感が残ってます。
表面の焼きが強い分メリハリが出てますが、
柔らかい身とのバランス感がとれてますね。
下手なところだと焼きが強いと身を押しつぶす
ような感じになるんですがこちらは違いました。
うなぎの良さがよくでてると思います。
あと、タレを焦がしてあるので、
とても芳ばしく香りがとても良かったです。
タレのコクも強めに感じられ、
うなぎと合わさってとても美味しかったです。
蒲焼きとして美味しいのは尾の方で、
ふわとろ感が強いのは身の方って感じかな。
意図して焼きやタレの加減を変えられてるのが
食べていてもちゃんと伝わってきました。
ごはんは味は普通ですが少し硬めなのがいいね。
炊きたてになるように工夫されてるようです。
見た目よりたっぷりと入っており、
うなぎと合わせるとボリュームありました。
漬物はとてもこだわりを感じられて美味しい。
奈良漬とお新香を分けてるのもなんかいいね。
肝吸いの肝は炙ってあってとても芳ばしかったです。
随時ひっきりなしにお客さんが来られており、
平日の田舎とは思えない盛況ぶりでした。
常連さんが多いのも納得ですね。
大将の人柄も親しみやすいですし、
なりよりうなぎがとても美味しかったです。
ごちそう様でした〜!