Kamo tei
(鴨亭)- 위치：
- 桜川市その他
- 종류：
- 예산：
-
- 가격대：
- 수요일
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Kamo tei（Kamo tei）
|
|---|---|
| 종류 | 닭 요리、소바 |
| 예약・문의하기 |
0296-54-1122 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
茨城県桜川市真壁町椎尾2527 |
| 교통수단 |
自動車（つくば駅から43分程度） |
| 영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
| 가격대（리뷰 집계） |
￥4,000～￥4,999￥2,000～￥2,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
60 Seats |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 (있음) 2인 가능 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 (있음) |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,좌식 있음 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음 |
|---|
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
뷰맛집,독채 레스토랑 |
| 홈페이지 |
どうしても気になる鴨肉のスライスを広げて盛り合わせた一枚の写真。見事にうまそうで、絶対行ってやる、と思いながら、真壁かァといつもため息ついてました。コミ主は、カメバズーカさん。鴨料理の説明が行き届いており、もう行くしかない、と思ったまま無為に時間ばかり経過し、いやいや、待てば海路の日和あり、で、この日めでたく成就しました。
今年おそば、うどんのお供として鴨さんにはたびたび登場していただきました。なんまんだぶ。この日はもっと団体さんでの記念撮影ですから、できれば大安がよろしいかと。
真壁は歴史のある街で、カメバズさんのコミにも登場する真壁の旧家に代々伝わるお雛様を、その家に飾ってある状態で見せてくれるイベントがあります。町の中の由緒正しいお雛様を由緒正しい旧家１軒１軒まわりながら、結局その日いちどきに見れるので、わたくし、我孫子から見せてもらいに遠征したことがあります。あとお、真壁ミニゴルフコースが昔あって、よく行きました。そんなこたあ、どうでもいい。家から７５分。
この鴨亭、お客さんが来ると鴨さんから歓迎の鳴き声で迎えられると書いてあります。グァグァでしょうね、普通。カモンでもないでしょうし。つくば弁でしゃべるのでしょうか。我孫子じゃあとおかっぺよ。
お店に到着したのは、１８時半ころ。休日で大雨の日。お客さんがいないだろう、との読みでの遠征です。まあいい加減走ったところでついに街道沿いに鴨亭の看板を見つけ、登り坂を行くと、鴨亭の駐車場にでます。このあたりは夜は真っ暗。駐車場への坂道もたいした距離ではありませんが、道がどっちに曲っているのかよく分からず、慎重に登って行きます。
ここで、鴨さんの歓迎の合唱があるそうですが、１１月末の１８時半は真っ暗で、鴨さんは就寝時間の真っただ中。雨のたたく音に歓迎されて駐車場にやって来ました。駐車中には４台の車が。よく知られているんですね。
玄関にのれんが。よかった。玄関をあけて、こんばんみい。
あの、一人で予約なしですけどいいですか。
はいはい、今日はお客さんが少ないので、どうぞどうぞ。
ほれ、ずばり読み勝ち。４人くらいが定員のお部屋に通されました。どうぞ、そのメニューで。お決まりになりましたら、それ押してください。それ、は、無線作動連絡押しベル。そう言うと、、すぐ戸を閉めて仲居さんはお部屋から出て行ってしまいました。全くの、密室。これでは、よこしまなことも、たてしまなことも自由自在。鴨さんと密会できます。
いろんな料理があります。鴨すき、鴨なべ、鴨しゃぶ、そば、うどん、鴨重（うな重の鴨版）、丸焼、燻製、コンフィ、串焼き。で、オーダーは、もちろん、あの写真のやつ。
鴨石焼定食（２１８０円）。説明書きでは、鴨亭名物。むね肉と野菜を石板で焼いてお召し上がりください。ごはん、吸い物、小鉢付き。石板は、富士山の溶岩から、と説明が。遠方からごくろうちゃん。
さあ、来ましたよ、あの写真のお肉が。１０分くらい待ったでしょうか。たぶん、鴨さんがいやいやをしていたのカモ。おみごと！お美しいそのお肉。５枚です。それに、レバーとはつが。
さっそく、仲居さんが説明しながらガス火で熱くなった石板の上に鴨さんの脂を乗せて、じゅうじゅう。こっちは、紙エプロンで万全です。そして、待望のお肉、やさいをどんどんと。お肉は、わいんにディップして、しいたけは日本酒にディップして焼きます。お肉は、中まで火を通すな、と。いやー、すぐ焼けちゃいますよ。
いそがしいいそがしい。焼けすぎはだめだし、記念撮影はしないと。もう、気持ちはあせっているし、はやくはやく。
あちちち、うまーい。たれにつけて食べる鴨焼き。そうぞう以上のうまさにヒデキ感激。写真はぜんぶピンボケ。肉汁と脂でこの世とは思えぬうまさ。本当ですよ。野菜も、鴨さんの脂にまみれ、やーたまんない。ごはんも、わっせわっせ食べちゃいます。写真、あとあと。鴨さんのご臨終は、いつだったのでしょうか。今日かな？昨日がたしか大安だったので、昨日かな。お店のお話では、いまごろからだんだん美味しくなっていくそうです。そんで、１年分のお肉を瞬間冷凍して保存するとか。鴨さんに、寒くなかったか聞きましたが、結構生前無口だったようで、適切な回答が得られませんでした。
いやー、戦闘開始から１０分も経ってないのでは。あっと言う間に食べるもの全部なくなり、石板だけが残りました。
これは、うまい。カメバズーカさんが、何回も行ってこいとささやく気持ちがやっとこさ、分かりました。時間があれば、もっと書くことあるのですが、出勤準備に入りますので、今日はここまで。