공식 정보
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점포명 |
Tsukuba Shokudou Hana
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장르 | 일본 요리、자연식、향토 요리 |
예약・문의하기 |
029-879-9873 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
茨城県つくば市上野700-5 |
교통수단 |
【電車】 츠쿠바 역에서 3,583 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
30 Seats |
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개별룸 |
불가 半個室あり 15人以上貸切可 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 20台可 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,소파자리 있음,바리어 프리 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,채식주의자 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2011.2.24 |
先日、お友達がランチに伺ったところ、リーズナブルで色んなものが食べれて良かったよと連絡があったので、こちらは私も気になっていたお店だった為、その友達と訪問しました。
友たちが予約を入れてくれたのですが、夜はコースしかないと言われたとの事で3000円のコースでお願いしました。
土曜日の18時、先客なし。
入口のドアをあけると、果実酒らしき瓶が数本とネギなどの野菜がザルだったかな?に入って置いてあるのが目に入ります。
ディスプレイ的にもステキな演出です。
予約の旨を伝えると「奥の1番左」に座るように案内されます。
店内は木のぬくもりを感じながらも、照明もオシャレで今流行りの映える空間。女子ウケ間違いなし。
接客はバイトらしき若い女性。
メニューの裏面にドリンクがあるとの事でしたので、冷たいゆず茶とノンアルのまるで梅酒をお願いしました。
程なくしてドリンクが運ばれてきたので「写真を撮らせてもらっていいですか?」と聞くと考えてしまった表情をされたので「あっ、ごめんなさい。お姉さんじゃなくて料理」と笑いながら言うと苦笑いして「はい」と。
先日もそうでしたが、料理等写真を撮らせてもらう際、お店の方に声を掛けない方が多いのでしょうか。以前は「じゃんじゃん撮って宣伝してください」とか、すぐに料理と分かってもらえていたので、私もそのつもりでしたが、なんだかちょっと間のある返答が最近多い気がします。
まぁ、今回は明らかに接客に慣れていないだけかもしれませんが。
ドリンクを注文したせいか、お冷はありません。
喉が渇いていたので写真を撮って速攻ゴクリ。
あぁ、残念。ちょっとぬるいです。そして、味が薄い。
ゆずの風味が感じられない薄さです。
よく言えば身体に優しいゆず茶ですが、こんなに優しいゆず茶は初めてでしたので、個人的にはもう少し柚子ジャムが入っていた方が良いと思いました。
前菜が運ばれてくると、左から料理の説明をして下さいます。種類が多くて聞いてるそばから忘れます(笑)
店員さんも時々忘れるようで言葉が詰まります(笑)
それでも、頑張って一通り覚えているのですから素晴らしいですね。
色んな旬の野菜を色んな味付けで美味しく頂きました。
初めて食用ほおずきを頂きましたが、1つ目はプチトマトのような食感とお味。
友達が甘~いと感動していたのが私の中では「???」でしたが、2つ目は友達と同じリアクション(笑)
果物的な甘さでとっても甘かったです。
友達の食用ほおずきはどちらも劇的な甘さだったらしいです。
かつをのカルパッチョは、かつをが厚切りで存在感があります。
野菜は水菜。
この水菜は自家製でしょうか。
スーパーで買う水菜はシャキシャキですが、家で作る水菜ってちょっと硬いんですよね。
この辺の年配の方は「こわい」と表現しますが、そんな水菜でした。
かつをも甘みがありねっとりと美味しですが、かつをを生で頂くと蕁麻疹が出る事があるので一切れでやめました。
青のり餡のものは、鯛と何かでしたが思い出せません。
揚げ物が素材のお味を大事にしている為か、青のり餡が濃いめで餡だけで頂くとかなり塩分が強いです。
青のりがふんだんに使われている割に青のりの磯の香りは全くしませんでした。
コーンとアボガドの天ぷらはアボガドを潰してつなぎにしてありました。
それを、コーンとズッキーニ?と混ぜて揚げたものですが、天つゆにつけるとホロホロとバラけてしまうので付いてきた塩で頂いた方が良かったかなぁと思いました。
もうひとつの天ぷらははウドだった為、苦手なので頂きませんでした。
未来豚のソテーと江戸崎かぼちゃは、さすが江戸崎かぼちゃはおいしいですね。
こちらのかぼちゃ、家でしたら煮詰めすぎて焦がしちゃった?的なデフォです(笑)
頂いても香ばしい?焦げっぽい?ですが、敢えてそうしているのでしょう。
家だったら焦がした~!となりますが、こういうオシャレなお店では全然オシャレに見えてしまうのですから不思議です(笑)
ただ、照り付けている分、お味はかなり濃いめです。
未来豚はワサビで頂くようですが、味は付いているの?という色合いです。
友達はワサビを付けすぎてわさびのアジしかしないと涙を溜めて笑っています。
それを踏まえてちょこんとワサビを乗せて頂きます。
柔らかくて脂も甘く美味しい豚さんです。
お味は西京味噌の味噌漬けのようなちょっと甘さを感じるお味です。
釜飯は30分後に頂けると言うことで、食べられる頃にお声掛けくださるとの事。
友達も私も釜飯大好き。ブクブク言っている蓋を開けたいという友達に、今開けたらおいしくなくなるから待ってと。
はじめチョロチョロなかパッパ赤子泣いても蓋取るな
。頭の中で言っておりました(笑)
釜飯はアサリと複数の野菜に舞茸など具沢山で、こちらはちょうど良いお味と炊きあがりで大変美味しく頂きました。
デザートは梅酒のゼリー。アルコール分は飛ばしてあるとの事でしたので、想像通り梅ジュースのゼリーといったお味ですが、私も毎年梅酒を作っているので家でも作ってみようかなと思いました。
個人的にはワインゼリーもアルコール分を飛ばさないので、梅酒もそのままで作ってみようかなと思います。
お料理は全体的に美味しく頂きましたが、いくつか気になる点がありました。
どなたかが書かれておりましたが、お客さんが居なくてテーブルが空いていても、次のお客さんは隣のテーブルに案内します。
4人がけのテーブルが4つ並んでいたので、間をひとつ空けて案内してくれたらいいのになぁと。
ここひと区画だけ圧迫感があるような感じで、しかも会話が筒抜けなのが気になりました。
その後に入ってきたお客さんもやはりその隣のテーブルでした。
後客2組は予約無しのお客さんだったようで、定食をたのんでいました。
隣のテーブルで店員さんがメインを選んで下さいと説明している傍らで、友達と私、えっ?定食あるの?とアイコンタクト(笑)
店員さんが去った後、電話した時に夜はコースしかないって言われたんだよー!定食で全然良かったのにー!と。
金額的に半分くらいですし、お料理の内容もあまり変わりはありません。
しかも、私たちはコースでもほぼ一緒盛りのお料理でしたので、お皿などはオシャレで良いのですが、同席するお相手によっては一緒盛りはどうかなぁと話しておりました。
帰りは、私は迎えに来てもらう事になっていたので夫に電話をしましたが、電話の最中に伝票を置いていきました。
駐車場に着くまではおしゃべりしているつもりでしたが、あまりに迅速な対応でしたので、早く帰って欲しいのかなぁと言うと、友達がランチに来た時も「そろそろお時間です」と隣のテーブルの人達が促されていたから、長居はできないお店かもねと言っていました。
そう言われれば、後客2組も食事が済んだら帰って行ったので、私たちが最初から最後までいた感じでした。
もし、次回夜に伺う事があれば、その時は予約無しで伺いたいと思います。
ご馳走様でした。