挑戦者求む : Tsukesoba Azumino

蕎麦を食べよう！

　ということになり、検索検索。せっかちおじさんが見つけた安曇野さん。鴨汁が美味しそう！

イ「俺鴨汁！」

　イカツイせっかちおじさんは、とにかくせっかち。即決です。

私「俺も鴨汁だな！」

せ「量がどのくらいかだな」

牛「すみません！蕎麦の量って中じゃ普通ですが？」

店「少し多いくらいです。」

私「じゃあ俺は中！」

せ「中だな」

イ「中！」

牛「じゃあ、俺も中で！ふぉ（＾ω＾）」


　こちらはセットもあるんですが、おそらく人気メニューなのが、蕎麦とつけ汁。蕎麦はそれぞれ

小　　600円
中　　800円
得　　1100円
大名　1400円

とあり、つけ汁は、かも汁、つくば鶏汁、カレー汁等たくさんあるつけ汁の中から選びます。

　中でも人気なのがかも汁らしいですね！全員がかも汁の中を注文です。

　さて、20分くらい待ったでしょうか。かも汁と蕎麦が運ばれてきました。

　かも汁はいい匂いがしますね( ^ω^ )

　蕎麦はかなりの太麺。こういう田舎蕎麦みたいなの大好きです。

　まずはそのまま蕎麦だけでいただいてみると、噛みごたえがあり、美味しい蕎麦です。かも汁も美味しいですね！

　蕎麦を少しつけていただくと、つけ汁がそこまで絡んではきませんが、途中、鴨や葱などを食べると濃厚な味なので、それをおかずのようにして蕎麦をいただけます( ^ω^ )


　おや？

　イカツイせっかちおじさん。とんでもないスピードで食べてますよ！？常にスピードキングであるイカツイせっかちおじさん。やっぱりその速さを目の当たりにするとびっくりしますね！

　私たちが半分くらい食べている間に残り数本！まもなく還暦を迎えるイカツイせっかちおじさん。噛まなくていいんでしょうか？その食べ方をよく観察していると、とにかくつけ汁に入れる（ぶち込むと表現した方が適切）量がハンパじゃない。そしてそのぶち込んだ大量の蕎麦をスゴい勢いで啜り上げていきます。そして飲み込むまでが疾風の如き。

　いやぁ、凄まじい限り。せっかちおじさんも速いんですが、さらにイカツイせっかちおじさんの方が上手ですね！

　それにしても美味しい蕎麦。私たちが食べている間も次から次へとお客さんが入ってきます。

　なんとか蕎麦を平らげ具材を無くしたつけ汁に蕎麦湯を投入。この蕎麦湯が私好みのトロットロ♫

　もちろん完飲！

　私たちが食べている間に会計をしているお客さんのほとんどは1500円。きっと私たちと同じような頼み方をしているんだろうなと思います。

　イカツイせっかちおじさんにご馳走になっちゃいました。ご馳走様でした( ^ω^ )


【おまけ①】

　帰りの車の中。

私「いやぁ、めっちゃ苦しい！」

イ「crazyは腹が減ったら腹減ったって怒るし、食べたら苦しいって騒ぐんだよな笑」

私「いや、蕎麦の前にスタバ飲んでビハインドあったからね！」

牛「それはみんな同じ条件です！ホントにcrazyさんはすぐ泣き声言うんだよなぁ、情け無い！ふぉ（＾ω＾）」


　厳しい牛です(￣◇￣;)


【おまけ②】

夕方。

私「いくらか腹減ってきたな！」

牛「そうですか？」

私「減ってない？」

牛「食べたら食べられるって感じですかね！」

私「情け無い！！」

牛「ふぉ（＾ω＾）」

私「ホント情け無いわƪ(˘⌣˘)ʃ」

牛「crazyさんは忍耐力がないんです！俺の場合、これくらい減ったのは気にならないんですけど、crazyさんは忍耐力がないからすぐに少しお腹が空いたってオギャーオギャー赤ちゃんみたいに騒ぐでしょ？ホントダメだなぁʅ（◞‿◟）ʃいやんなっちゃうよ、ふぉ（＾ω＾）」

私「誰がオギャーオギャーや！」


　負けず嫌いの牛です(￣▽￣;)