穴子天そば
直売所に併設されたおそば屋さん
さんふれ新治店は、季節の新鮮なお野菜がたくさん売っているので、新治の方に用事があった際は立ち寄るのですが、まほら庵は、さんふれの直売所内にあります。
お昼近くになると、いつもドアの外のほうまで待っている人がいて、そんなにおいしいのかしら、と思っていました。
こうなると、確かめずにはいられません。
早めに家を出たつもりでしたが、12時まであとちょっとという時間になってしまいました。
もう行列ができています。
平日のお昼は、限定100食、サービスで舞茸ごはんがサービスでつくらしい。
あまり待つようだと、それがなくならないか、ヤキモキしてきました。
名前を書いて順番を待つのですが、なかなか呼ばれず、直売所内をうろうろしていましたが、30分近く経って、ようやく呼ばれて入店。
1人だったので、窓際のカウンターみたいな席に案内されました。
満員なので、隣の人との距離がちょっと気になりますね。
おいしいおそばのためなら、少々のことは我慢、我慢・・・と自分に言い聞かせます。
お茶やお水は、セルフサービスのようで、自分で取ってきます。
暑いときに冷たい麦茶があるのは、有難いですね。
本日は、穴子天もりそばを注文。
おっ、舞茸ごはん、何とか間に合いました。
そのあと、何度かうかがいましたが、大体12:30くらいが舞茸ごはんが尽きる目安のようです。
日によって混み具合は違うと思うので、あくまで目安でお願いしますね。
カラッと揚がった穴子天に、何かの菜っ葉の天ぷらもついています。
揚げたては衣がサクサクッ。
穴子は、やわらかく、菜っ葉の天ぷらも、クセもなくおいしくいただきました。
おそばは、黒い星がちらほら見てとれます。
こちらのそばは、手打ちなのかどうかわからないのですが、結構コシがあっておいしいおそばでした。
最後に頂いた舞茸ごはんも、家庭のおかあさんが作ったという感じの味で、おいしかったです。
そばの量が多いので、サービスの舞茸ごはんまで食べると、かなり満腹になります。
ごはんが付くときは、よほどお腹ペコペコじゃないかぎり、ざるそばだけで十分です。
それにしても、天つきで千円でおつりがくるのは、安いですね。
こんな田舎なのに、いつも賑わっている理由がわかるような気がします。
ちょっと家から遠いですが、車を飛ばして食べにいきたいお店です。
<2016年 2月 再訪>
この日は、わけもなく、急に新治の方へ行きたくなりました。
冷蔵庫の野菜も少なくなってきたので、直売所で買い物するついでに、まほら庵でおそばを食べることにしました。
まぁ、相変わらずの混雑ぶりですね。
まだ11時30分くらいでしたが、待っている人多数。
今日は、それほど待たずにカウンター席に案内されました。
いつもは冷たいおそばにするのですが、何だか温かいものが食べたかったので、たぬきそばにしてみました。
たぬきそばというのは、かけそばに天かすがのっているものです。
天かすは、文字通り天ぷらを揚げたあとに出る「カス」なのですが、カスとは思えぬいい仕事をしてくれます。
つゆに浸った天かすは、フニャフニャになって、そばと一緒につるんと口の中に入ってきます。
それがなんともたまらないのです。
かけそばだけだとあっさりしているけど、適度な脂感というのかな、コクというのかな、
とにかく天かすが加わることで、おいしさがアップするのです。
温かいそばを食べて、身体もすっかりポカポカになりました。
舞茸ごはんも、具がたくさん入っていて、相変わらずおいしいです。
これが食べたくて、私は、こちらには平日に来ることにしています。
隣に座っていた夫婦は、すごくおいしい!を連発していました。
少々大げさかなとは思いますが、手ごろな値段でおいしいおそばが食べられるので、
時々わけもなく新治に行きたくなるのかもしれません。
<2016年 8月 再訪>
直売所に梨を求めにやってきて、その帰りに寄ってみました。
11時の開店とほぼ同時に入りましたが、この時間ならさすがに空いていて、ゆっくり食べられます。
今日は、天もりそばにしてみました。
せいろにかき揚げがつくそうです。
かき揚げは、ふつうの大きさを想像していたのですが、運ばれてきたものを見てビックリ!
直径12、3センチはあるジャンボサイズでした。
やっと夏バテによる食欲不振から回復してきたばかりの私、全部食べ切れるか不安になりました。
かき揚げは、箸で小さく切って、小分けにして食べ進めました。
天つゆがついていたので、天つゆにつけて頂きました。
かき揚げのボリュームもさることながら、せいろのボリュームもなかなかで、かき揚げ→そばと交互に食べているうちに、
お腹にずっしりきます。
いつもなら、このくらいの量はいけるんですけど、なにせ病み上がりなので、油ものは胃に重いです。
食べても食べても、なかなか減らないかき揚げ、味もどこまでも同じ味で単調なので、ちょっと閉口しました。
なんとか全部完食しました。
舞茸ごはんは、相変わらずおいしかったです。
次、頼むとしたらせいろに野菜の天ぷらの組み合わせかな。
この量でこのコストパフォーマンスのお店はなかなかないので、つい来てしまうんですよね。
점포명 |
Mahoraan
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장르 | 소바、우동 |
029-862-5150 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
茨城県土浦市藤沢514-1 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
58 Seats ( 4人掛けテーブル×12卓、カウンター10席。) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 50 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
요리 |
채소 요리를 고집함 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 |
私のイチオシのそば屋さん、まほら庵へやって参りました。
いつも混むので、早めに出てきました。
11:30からだと思っていたのですが、11:00過ぎには既に中でそばを食べている人がいて、11:00から営業だったんですね。
ちょっとした荷物を持っていたので、それを見た店員さんが、さりげなく荷物を入れられるカゴを席に持ってきてくれました。
混んでいる中でも気が利きますね。
女性だけでやっているようですが、いつも手際がよく活気のあるお店です。
今回は、あなご天そば(温)にしました。
混んでいるせいか、注文してから時間がかかりましたが、いつもこんなに早くお昼を食べることはないので、時間調整にちょうどいいと思って待ちました。
あなご天そばは、そばと天ぷら、別盛りで来ました。
お好きな方は、汁に天ぷらを浸してどうぞというスタイルですね。
穴子の天ぷら二つに、菜っ葉の天ぷらがついていました。
穴子は淡白な味で柔らかいです。
揚げたての天ぷらはおいしいですね。
お蕎麦のほうは、おいしいのですが温かい汁に浸しておくと、どうしても歯ごたえが弱くなるような気はしました。
やはり蕎麦の食感を味わうにはざるのほうがいいのかな。
舞茸ごはんは、いつも楽しみにしていて、今回もおいしくいただきました。
ごちそうさまです。