パルデア図鑑コンプリートした
タイトルと内容は関係ナシ。
■ 上ロースかつ定食(260g)+ヒレかつ(60g)
注文してから大将が冷蔵庫から豚ちゃんの肉塊を取り出して包丁で上ロース分をカット。何の迷いもない美しく気持ちの良いカットだったなあ。
前回お邪魔した時にあったややレア感が無いよう、火入れを少し強めにして欲しいってお願いしたら快諾してくれた上に「ヒレも同じようにする?」
瞬時の心遣いと判断が素敵で好き。
大体20分もしないくらいでお願いしたわくわく達が到着。
いつもの如くとんかつを横に倒す。
ワアアアアアアアァァァこれよこれ。この火入れに会いたかった。
水分を閉じ込めた白くてプルプルな赤身。透き通る綺麗な脂身。求めてた最高のとんかつだ。
又吉さんの火花単行本より確実に分厚い上ロースは不足してたとんかつ欲を心の底から満たしてくれる力強さと頼もしさがある。この日は美味しいとんかつをとにかくたくさんたくさん食べかったの。
脂身の柔らかさと甘みは優しくて大好きだったし赤身の穏やかな旨みは噛むほどに親しみを感じる。好きだ。
前レビューで書き忘れちゃったんだけどここの特製味噌ダレがすんごくとんかつに合う最強な相棒でさ。塩気とほんのり甘さ、すこーしピリ辛な優しいタレ。
ロースにもヒレにも合うしご飯にも抜群に合う。
特にとんかつとの相性がピカイチ。
和乃貫山さんが考えて辿り着いた一膳で伝えたい美味しさを今回理解出来た気がする。
その美味しさが好きになっちゃったから定期的にこれからもお邪魔するって決めた。他には海老フライもあるし夜にはカキフライもあるんだもん。
楽しみが増えるって幸せ。
ハバタクカミもらった
タイトルと内容は関係ナシ。
夏の暑さがやっと落ち着いてきた。
イコールかとうのとん活再開を意味している。
暑さにかなり弱いから今年の夏はほぼ桃とバナナ食べて過ごしてた。
とん活復帰戦に挑んだのは土浦にあるとんかつ屋さん。
とんかつの脂欲が極限だったしたっぷり食べたかったんよね。
■リブロースかつ(300g)+定食セット
揚げる時間は大体15-20分くらい。
油の中からとんかつを揚げて余熱で火入れしてる間、大将さんがスタッフさんにキャベツお願いねコール。定食セットを出してって意味。
テキパキご飯・豚汁を出してくれてあっという間にセットアップ完了。
残すはメインのとんかつのみ。
カウンターから直接渡してくれたとんかつの大きさが予想以上に大きくて久しぶりにびっくりしちゃった。300gってこんなに大きかったけか。久しぶりのとん活だからか大きさ感覚が鈍ったかな。
一切れが単行本小説くらいに分厚い。
いつもの如く横にとんかつを倒してから熱々の右端からいただいた。
美味いわ。美味いんだわ。
豚ちゃんの赤身と脂身はあっさりした旨みと甘み。
それぞれのバランスが良いからめちゃくちゃ食べやすい。
衣との相性も◎◎。衣も美味しいから豚ちゃんの良さがイキイキしてる。
両端の美味しさに特にメロメロで目をハートにしながらうっとり食べてたと思う。
赤身を堪能できる真ん中部分も勿論おいしかった。
おいしかったけれどレアさがやや残る食感が噛み切りにくかったのが少し苦手だったんだ。全体にちゃんと火が通ってるけどローストビーフみたいな柔らかさがある感じ。
これは好みの問題なんだよね。
とんかつ檍さんの火入れもこんな感じだったはず。
豚ちゃんの活かし方も衣も美味しさも好きだったから今度は火入れしっかり気味でお願いしてみようと思ってる。
また行ってみたいと思えたとんかつ屋さんだったから。
復帰戦大成功、次は大本命行くぜ。
え?どこかって?
そりゃ勿論、ねえ(*゚∀゚*)
점포명 |
Katsuno Kanzan(Katsuno Kanzan)
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장르 | 돈까스 |
예약・문의하기 |
029-811-6622 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
予約可能時間>開店時間より開店30分後迄 電話予約のみ |
주소 |
茨城県土浦市永国981-3 |
교통수단 |
츠치우라 역에서 2,762 미터 |
영업시간 | |
예산 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (AMEX) 전자 화폐 가능 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
23 Seats ( カウンター13席テーブル3席) |
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연회 최대 접수 인원 | 12명 (착석) |
개별룸 |
불가 半個室あり |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 喫煙所あり |
주차장 |
가능 |
이럴 때 추천 |
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아이동반 |
カード、電子マネーの支払いは4000円以上より |
오픈일 |
2021.8.2 |
やっと来た。エビフライが食べたい気分が。
■真海老フライ定食 (1,720円)
本当のお目当ては大海老フライだったんよ。このご時世で入荷するのが難しくなっちゃったんだって。
でも大将曰く「大海老より真海老の方が旨みが濃いから面白いよ」って教えてもらったらそりゃ食べるに決まってるじゃないか。
お願いしてから12,3分くらいで真海老フライ定食が提供。お皿の上にはいつものふわふわキャベツとその真ん中に海老フライが3本。……充分大きいのでは(大海老フライどれだけ大きかったのか気になるじゃないか)?
1尾15センチはあったと思う。
衣の中にはぷりっぷりの海老。
この海老が大将の言う通り旨みが濃くて美味しいのなんの。これを3本も食べれるしあわせよ。
加えて海老フライには欠かせないマストアイテム・タルタルソースも付いてるんだもん。そのまま食べても勿論最高。タルタルソースを付けたら違う美味しさになってこれまた最高。和乃貫山さんだいすきだぜ。
この美味しさを知っちゃったら真海老フライもリピートせずにはいられない。あととんかつも食べたいから今度はロースかつに海老2本付けちゃおうかな。自分でしあわせ作り出しちゃおうかな。
そうしちゃおう。