Menya Isshin
(麺屋 壱心)- 예산：
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- 정기휴일：
- 화요일
龍ヶ崎を代表する名店の蛤ラーメン
一週間ぶり。この週まさかの初のラーメンです（笑）そうは言っても忙しいので、近場の龍ヶ崎に向かいます。
今迄、『佐貫大勝軒』以外あまり優良ラーメン屋さんが無かった龍ヶ崎ですが、最近では新店も出来、少し盛り上がってきた感があります。そのきっかけかどうかは定かではありませんが、昨年末にオープンした『麺屋 壱心』さんが起爆剤になったのかなぁ〜なんて思います。オープン以来約一年ぶりの訪問です。
当り前ですが、メニュー増えましたね（笑）最近富に評判の良かった「蛤醤油そば」をお願いしました。一瞬塩と迷いましたが、根っからの醤油星人ですから醤油です（笑）
具材は、ピンクチャーシュー、穂先きメンマ、蛤、ネギ、カイワレ、柚子です。
丼から立ち昇る香りが素晴らしい。蛤の分厚い旨味と、芳醇な醤油の風味。見た目はあっさり醤油の清湯スープですが、鶏のベースはあるんでしょうが、ピュアな蛤がストレートにきます。
名店『不如帰』さんの蛤スープ以来、使うお店の多くなった貝出汁ですが、正直この程度なら使う必要ないんじゃない？って店もあります。構成の問題もあるんでしょうが、メニュー名に「蛤」を謳うなら、こういうストレートで解りやすい構成の方が絶対に良いと思います。このスープ抜群です。メチャメチャ美味い！！
麺は『菅野製麺』の低加水細ストレート。しなやかで喉越しの良い実に『菅野製麺』らしい麺です。スープとの相性も良いけど、このスープなら手揉みの入ったフワフワした、例えば『松屋製麺所』さんの手揉み麺なんかでも美味いだろうなぁ（笑）
具材のピンクチャーシューは分厚く、柔らかい抜群に美味い逸品。蛤は身がプリプリとしっかりしていて実に美味い。これは良い蛤ですね〜。他の店の付け合わせレベルの蛤とは全く違います（笑）
穂先メンマは柔らかく、味付けも完璧。これが二本も入ってます。時折くる柚子の香りも良い感じです。美味いね。
総じて…
蛤醤油ラーメンです。
約一年ぶりの訪問でしたが、こんなに美味いとは思わなかった。蛤出汁というフリーク向けのスープを、一般向けに解りやすくチューニングして提供している姿勢が好感度大です。
なんでもそうなんだけど、自己満足に終わっちゃダメですよ。素材を冠に据えるならやっぱり解りやすくないとね（笑）何処とは言いませんが（笑）
他のメニューも凄く興味あります。店主さんのマジメな仕事が良く解ります。つくば方面行かなくなりそうな予感のする絶品の逸品でした。
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Menya Isshin
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|---|---|
| 장르 | 라멘 |
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| 예약 가능 여부 |
예약 불가 |
| 주소 |
茨城県龍ケ崎市南中島町68-12 |
| 교통수단 |
JR常磐線・佐貫駅から約1.6㎞ 이레지 역에서 902 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산（리뷰 집계） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
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| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
8 Seats （ カウンターのみ） |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 入口付近に灰皿が置いてあります 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
| 주차장 |
가능 店前6台分 |
| 공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 오픈일 |
2015.12.11 |
龍ヶ崎市の超実力店『麺屋 壱心』さんに、７年ぶりの訪問です。けっこうなご無沙汰でした。
店主さんは『活龍』系や、『龍介』さんで修行された方。オープンして７〜８年ですかぁ〜。今では龍ヶ崎はもとより、茨城県南地区を代表する名店です。
こちらのスペシャリテは「蛤そば」ですが、A看板が目に入り限定メニューを注文です。何げに清湯系のつけ麺って久しぶりですね。せっかくなので、サイドメニューの「チャーシュー丼」も合わせてお願いしました。
カウンターに陣取り待つ事15分ぐらい。「正油つけそば」の登場です。
つけ汁はサラッとした清湯の醤油です。具材は、たっぷりのネギと、柚子皮の細切りです。
鶏を土台に、魚介をフンワリと効かせた清湯スープ。初見の鯵の風味から、アゴへとゆっくりとシフトしていきます。下支えの鶏はしっかりと鎮座しています。
魚介の風味に、脂も含めた鶏のコク。まろみのある醤油ダレ。時折くる柚子の香りがアクセント。全体のバランス感が絶妙で、余韻がいつまでも舌に残ります。
続いて麺丼です。麺は『菅野製麺』製の、加水高めの平打ちの中太麺。
麺肌が滑らかで、啜り心地の良い、美味い麺です。清湯つけ麺には理想的な麺です。麺量220ぐらいかな？あっさりと無くなっちゃいますね。
具材のチャーシュー２種類。ロースとバラです。どちらも良く出来てます。穂先メンマは柔らかいですね。つけ汁のネギのザクザク食感が良い感じです。海苔で麺を包んで食べるのはお約束です。
スープ割りをお願いします。その都度小鍋で温めてくれます。じんわりと染み入るような美味さです。
サイドメニューの「チャーシュー丼」は、数種類の細切りチャーシューがたっぷり乗った丼です。
何処のラーメン店でも「チャーシュー丼」って必ずと言って良いほど提供してますが、店によって全く違います。これって店主さんの、料理人としてのセンスですよね。ある意味、サイドメニューが美味しい店って間違い無いと思います。
チャーシューのタレと、マヨネーズが良く合います。残ったスープ割りが良く合いますね。最後まで美味しく完食です。
総じて…
貫禄の鶏魚介清湯醤油つけ麺です。
派手さは無いけど、麺、スープ、具材、構成全てが一級品、流石の清湯醤油つけ麺です。
こういう凄い限定が、サラッと出せちゃうんだから、この店のレベルの高さが解りますよね。流石は『壱心』さんです。
見事な夏の限定メニューでした。