金沢にもあった、鰤釜飯。
4.0[ 料理・味4.0 | サービス- | 雰囲気- | CP3.9 | 酒・ドリンク- ]が私の評価です。
富山から京都に帰るとき、北陸新幹線とサンダーバードの乗り換え時間がありまして、それを利用して百番街でお買物。
夕食を購入しようと潮屋さんに。
お、おお、なんと。
「鰤釜飯」があるではないですか。ぶりの釜飯といえば何といっても富山の源。比較するためにも、思わず買ってしまいました。
さて、自宅でいただきましたが、なかなかにうまし。ただ、骨は一部食べられないものがありました。以下が比較表です。
ご参考までに。
源 潮屋
お値段 1100円 1300円
おかず 鳴門産わかめ、白海老 ひろうす、煮豆、金沢麩の煮物
ご飯 山葵風味の酢飯 炊き込みご飯
ぶり 骨は全部食べられる 一部食べにくい骨あり
私は保守的な人間で、しかも富山贔屓ですからバイアスがありますが、あえて比べると源さんのものに軍配を上げます。ただ、ブリの身の大きさはこちらのほうが大きそうで、その点は評価したいと思います。
そのでっかいブリの身は四分の一くらい残して、翌朝に鰤ご飯にしていただきます。残った骨からだしをとってお澄ましに。
うん、うまいうまい。最後はだし茶漬けにして。有効利用できてご機嫌です。
ごちそうさまでした。
炊き込みご飯の桎梏
金沢駅百番街での買い物、乗り継ぎの時間に制限があるので、より経験の多い連れに助言を求めて、こちらの炊き込みご飯系を狙いました。
1600円とお高めですけど、えいやあで購入したのがこの「あわびめし」
車内で食べようかとも思いましたが、けっきょく京都の自宅で温めていただきました。
おいしいことはたしかにおいしかったのですが、どうなんでしょうねえ。
あわびのうまみはご飯にしっかりと移っておりますが、そのため肝腎のあわびそのものの味わいが弱い。
これは炊き込みご飯の永遠の問題かもしれません。ただ、店員さんに勧められた「アワビ増量のあわびめし」3000円は、もしこのあわびが多いだけだったら正直申し上げていらないですねえ。
ちょい高いけど人生はじめてのさざえご飯はけっこう満足
4.0 [料理・味4.0 サービス- 雰囲気- CP3.9 酒・ドリンク-] が私の評価です。
富山から京都に帰るさいの金沢駅での乗り継ぎ、待ち時間がかなりあったので、連れに案内してもらって百番街で初めて行くお店、こちら潮屋さんでお弁当を。その日の夜にいただきます。
能登さざえめし、1200円。鮑飯・肝3倍!3000円などという惹句を無視しておいしそうなこちらを。
考えてみたらさざえご飯ってのも人生初でしょう。いろいろと考えますね。そしてこれが予想以上にうまいの。こりっとした部分とネトッと苦いところが良い割合で配合されています。
白ワインとともにいただきました。ごちそうさまでした。
점포명 |
Shioya
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장르 | 기타、도시락 |
예약・문의하기 |
076-222-0408 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街 あんと内 |
교통수단 |
가나자와 역에서 41 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB) 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
− |
주차장 |
불가 |
요리 |
생선 음식을 고집함 |
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이럴 때 추천 |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 |
富山から京都に帰る時には、金沢駅で乗り換えしなければなりません。
その乗り換え時間が15分くらいあれば、百番街に突入してお買物をすることが多いのです。
今回は、車内ではなく自宅でいただく前提でこちらのお弁当を。
目立ったのが、新製品(期間/数量限定)らしい「のど黒めし」。1200円ですか、一瞬躊躇しましたが、結局購入しました。じっくりと選択する時間的余裕があれば買わなかったかもしれません。
さて、自宅で温めていただきました。うん、なるほど。
それなりにおいしい。ご飯はおそらくお魚出汁の炊き込みご飯、のどぐろの切り身が4つ。あとはひろうす。
でもなあ。1200円かあ。ちょっと高すぎですかね。もともと、かつては聞いたこともなかった「のどぐろ」という今や高級魚(赤むつ)には、個人的にお値段ほどには惹かれないものですから、それもありますが。
ごちそうさまでした。