ランチに本格中華の丼をテイクアウト
開店した時に一度お邪魔して紹介したことがありますが、今日はお昼にテイクアウトした中華の丼について紹介ます。
http://asap.blog.jp/archives/21904277.html
さて中華料理というジャンルは元々、テイクアウトには合っている料理なのでしょう?
餃子や炒飯、から揚げ、春巻きなどお持ち帰りの定番の品々が揃っています。
入口にご覧のような案内が出されていました。
ご主人お一人で対応しているため基本お店は閉店していますが、予約は前日までの予約で1組4名までは店内飲食可能ということです。
今回私は事前に電話で予約を入れてお店に取りに行きました。(なるべく前日までに予約を入れてほしいようです)
ランチタイムのテイクアウトは丼物のみ。各品、何と!1個税込で480円という安さ。うれしいですね。
この「麻婆豆腐丼」はとても美味しかったです。
花椒が効いている本格四川の味。最初はそれほど辛くは感じないのですが、だんだんと舌にピリッとした辛さを感じてきます。
ボリュームも思ったより多く、男の私でも満腹になりました。ご馳走様でした。
ブログ記事はこちらです。
http://asap.blog.jp/archives/40405347.html
ハレの日に中華なんてのもいいですね!?コースランチを愉しんできました
場所は幸町のアルビス幸町店(旧東京ストア幸町店)の隣とうか裏というか、前はプラ・ド・シェールというフレンチのフレンチだったところを、内装はほぼ居抜きで、外装を少し中華のお店らしく改装して、GW中にオープンしています。
一部ディスプレイを「花」と「温故知新」をテーマにして飾っているようです。でも、このような中華のお店だったら違和感はありませんし、女性のお客さまも来やすい雰囲気になっています。
オーナーシェフは、長野県信濃町出身の方で、奥さまが小松在住ということでした。
最近、石川でも奥さまの実家があるので、石川県でお店をすることにしました!という料理人の方が多いような気がします。
彼はANAクラウンプラザホテル金沢の中華レストラン「花梨」で、有名な川上総料理長のもとで働いていらっしゃったそうです。
なので広東料理がベースだと思いますが、ランチもディナーも基本コースという設定になっています。
野菜は小松岩上町の西田農園さんの有機野菜や減農薬野菜を使用し、極力化学調味料を使わないなど、ヘルシー路線ですね。お米は彼の出身地である長野産のコシヒカリを使っています。
小さなお店で、料理はシェフお一人?(+フロアやサポートで2名の男性がいました)なので、基本コースという設定のほうがスムーズなのでしょう?
ランチのコースは基本3種類。「週替わりリゾット風チャーハンランチ(1,650円)」、肉料理とチャーハンが付いた「Aコース(1,950円)」とそれに海鮮料理が付いた「Bコース(2,450円)」ですが、「ふかひれ姿煮コース(4,450円)」なんてのもスペシャリティで設定されていました。。
私は「Aコース」が肉料理だったので「週替わりリゾット風チャーハンランチ」にしましたが、後からメニューをよく見ると魚料理に変更可能と書いてありましたね。^^;
まずウェルカムティーからスタートです。「本日のウェルカムティー」となっていますが、毎日変わるようではないようです。
この日はロンネフェルト社のフルーツハーブティーで「グッドバイタリティー」というものでした。
「6つのハーブが入った、酸味と甘酸っぱさい香りが特徴のビタミンCたっぷりのハーブティーです」とメニューに説明が書かれていましたが、まさにそんな感じでしたね。
「前菜盛り合わせ」は色々な料理が少しずつ盛られて出されます。
野菜サラダ、旬菜湯葉巻、青豆と豆乳のゼリー、豚バラ肉と煮豆、タコのカルパッチョです。
バラエティも豊かで楽しめました。
「旬のお野菜入りスープ」はシイタケ・ピーマン・ニンジンなどのスープ。シイタケがいい味出しています。シイタケ中心なので香菇湯(シャングウタン)なのかな??
こちらは、Aコース」の肉料理です。「国産豚のソテー 紹興酒の旨味甘味噌ソース」か「国産鶏のソテー 葱生姜ソース」のどちらか選ぶことが出来ますが、妻は「国産鶏のソテー 葱生姜ソース」をチョイス。意外にボリュームもありました。
私の「週替わりリゾット風チャーハン」は、軽めにリゾット仕上げされたチャーハンに、カレイとトマトを酢豚のような甘酢あんで絡めたのがかけられています。
ケチャップではなくオイスターソースで仕上げているのかな?酸味もほどよく野菜類もたっぷりで美味しかったですよ。
リゾット仕上げされたチャーハンがものすごく上品でした。ホテルの中華で働いておられた方らしい味付けです。
「Aコース」のチャーハンは「イカとアスパラのチャーハン」。ライス一粒一粒が確認できるほどパラッとした仕上がりで、味付けのほうもあくまでも上品な仕上がり。私も一口食べましたが、餡かけチャーハンを食べている途中だったからか、少しうすく感じましたね。
デザートは私の方は「メロン入りココナッツミルク」で、タピオカもたくさん入っています。
「Aコース」のデザートには、プラス、オレンジの蒸しカステラが付いています。
食後のドリンクはハーブティとコーヒーを頼みます。
「週替わりリゾット風チャーハンランチ」が1,650円。肉料理とチャーハンが付いた「Aコース」が1,950円とコスパ的にも満足できましたし、何しろ、ホテルで腕を磨いたシェフの小松にはない中華料理のお店が出来たことに感激です。
中華の街「小松」。競争も厳しいでしょうが頑張ってほしいと思います。ご馳走様でした。
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점포명 |
ChineseRestaurant Keika(ChineseRestaurant Keika)
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종류 | 중화 요리 |
예약・문의하기 |
0761-48-4361 |
예약 가능 여부 | |
주소 |
石川県小松市幸町3-117 幸町ドゥエリング 1F |
교통수단 |
고마츠 역에서 1,227 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대(리뷰 집계) |
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 |
개별룸 |
불가 (없음) |
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금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 (있음) 5台 ※乗り合わせ推奨 |
이럴 때 추천 |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2017.5.8 |
비고 |
PayPay利用可 |
前回の利用はコロナ下でのランチのテイクアアウトで利用していますが、その後も2~3度電話するも臨時休業だったり満席だったりして、約4年ぶりの利用となってしまいました。。
町中華のお店とは少し違って、本格中国料理をベースに和洋のエッセンスを取り入れた中華料理を楽しめます。
それもそのはず、オーナーシェフの方はANAクラウンプラザホテル金沢の中華レストラン「花梨」で、有名な川上総料理長のもとで長年働いていらっしゃった方なのです。
ちなみに「桂花」とは金木犀のことで、料理のベースは広東料理。地産地消の食材を使い化学調味料をほとんど使用しないでこだわりの料理を提供しています。
店内は中華レストランぽくはありません。元はフランス料理のお店でした。
本格中国料理というと敷居が高そうに思いますが、ランチメニューは非常にリーズナブルな設定です。
我々は「丸盆プレートランチセット(2,500円)」を予約してありました。こちら前日までに予約が必要で、小籠包2個、6種類の丸盆プレート料理、スープ、ご飯(おかわり自由)、デザート、食後のドリンクという内容となっています。
最初に小龍包が出されました。6時間以上かけて丸鶏から丁寧にとったスープがたっぷり入っています。
まずは、皮を破ってスープを飲みます。やけど注意です。う~ん、美味しいです。そして小龍包に刻み生姜と酢・醤油をかけて食べます。さすがの味です。
そして丸盆プレート。「特製麻婆豆腐」「ずわいがにの玉子炒め」「海老と旬菜の岩塩炒め」「海鮮の葱生姜蒸し」「豚肩ロースのトウチ蒸し」「焼き物2種」「ゆで鶏サラダ」といったラインナップでした。
少量ずつ色々な料理を楽しめるのがうれしいし、どの料理も少量でもしっかり独自の味を感じさせてくれるものばかりでした。特に「美川タンパク」の無添加豆腐を使い多種の調味料で味付けした「特製麻婆豆腐」と、ふんわり玉子が美味しい「ずわいがにの玉子炒め」が印象に残りました。
デザートは杏仁豆腐とフルーツ。杏仁豆腐が滑らかな舌触りで甘くておいしかったです。
ドリンクは私は「ジャスミン茶」、妻は「茘枝(ライチー)茶」、
「茘枝茶」は広東省の英徳紅茶ということで、調べてみたら中国五大紅茶の一つに数えられている紅茶のようです。
ライチーの果汁で香りを付けてあります。
ちなみに中国茶などは+150円となっていました。
ランチで2,500円は少々お高いとは思いますが、満足度も高いので納得でした。ご馳走様でした。
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