레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Keizou
|
|---|---|
| 장르 | 소바 |
| 예약・문의하기 |
076-294-1486 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
石川県野々市市本町1-8-28 |
| 교통수단 |
北陸鉄道石川線 野々市(ののいち)駅から徒歩約3分 노노이치 역에서 188 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산 |
￥1,000～￥1,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥1,000～￥1,999
|
| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 / 설비
| 개별룸 |
불가 |
|---|---|
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 店舗前に7台 |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음 |
|---|
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
독채 레스토랑 |
| 아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능) |
| 홈페이지 | |
| 비고 |
月変わりの夜のみの「蕎麦会席」前日までに要予約 一日2組（２－１０人まで） |
訪れたのはとある平日。
こんな所に人気の蕎麦屋さんがあるとは、全然気が付きませんでした。
DSGアリーナの近くです。
開店時間(１１時半)の１０分過ぎぐらいに到着。
駐車スペースは店前だけでなく店の横にしっかりと用意されているのでご安心ください。
蕎麦屋らしい和な雰囲気のお店。
座席はカウンター席、掘り炬燵のテーブル席、畳の座敷にテーブル席がある。
カウンター席のイスの下に物入れのカゴがついているGOOD。
三密防止のため使用休止の席を設けており、カウンター席の場合には４席ある内の、両端の席だけが使用されているような対策状況でした。
先客はカウンター席の一名だけかと思ったんですが、どうやら僕から見えない奥の方の席にも４名のお客がいました。
席数がそれなりにあるので満席とまではいかないですが、断続的にお客さんがやってきておりそこそこの賑わいでした。
最初、ずっと男性一人で切り盛りしていて、「一人ではアカンやろ〜」と思っていたところ、１２時前になって女性スタッフ一名が登場。
その女性は“ヘルニア”を患っているらしく、仕切りに腰に手をあてる仕草をし、夫と思われる男性スタッフに対して、立っているので精一杯、と漏らす場面がありました。
● 常陸秋そば・もり ９００円
（早春の創作そば『こんな蕎麦 打ってみた』）
まさにガチの蕎麦という見た目。こういう蕎麦を存在を知ってしまったからなのか、もうオカンが湯がいて出してくる粘◯のような蕎麦は受け付けなくなってしまいましたね。(出されたら黙って食べるけど、ただ単に物体を胃に押し込むだけの行為です。すいません、悪いのは僕です。。。)
つるっ、ヌルッとした舌触り。勘違いしないで下さい、これは褒め言葉です。
蕎麦としては結構しっかりめの噛み応えがあります★
旦那さんから「蕎麦に塩を付けて召しがってみて下さい」とのお声掛け。早速実践。
蕎麦つゆの風味が好きやねん、って方はつゆつゆで食べてもらうのがいいと思いますが、蕎麦自体を味わいたいっていうなら塩の方がベターでしょうね。
よく蕎麦の香りがどうこうって言われるんですが、蕎麦の風味ってめちゃくちゃか細くない？と思っています。自慢でも自惚れでもなく、鼻のニオイ感知能力は優秀かは分かんないけど平均よりはいいんじゃないと、これまでの人生を振り返って思っているんですが、蕎麦の風味・香りってかなり集中して(所謂全集中というやつですw)、何となく感じるってレベルなんですよね〜。
そんなデリケートの蕎麦の風味はこちらの鰹節の香りがしっかり感じ取れるこちらのお店のつゆに付けてしまった日には、分かるわけがなかろうと。だからこそ、旦那さんは熱く塩をオススメしたんだと理解しています。
僕の評価・好みは別として、今まで行ったことのある人気蕎麦屋の蕎麦と遜色ない蕎麦であったことは間違いない事実です。
● 季節のかきあげ ５００円
（本日の具材：舞茸、春菊＋ふきのとう天）
まず前提として言っておかなければならないことは、この日は奥さん的な方が万全な状態ではなく、開店準備は旦那さんだけだったかもしれないということです。
そんな中で残念だったのが、かきあげをトースター的に機械に入れているのを確認しましたし、実際のかきあげも多少はカラッとはしてますが、揚げたてのようなサクサク状態ではありませんでした。
衣は薄く、しっかり具材でボリュームを出してくれているし、重くなくいい具合に油の甘さが効いていただけに、サクサクがあれば完璧だったのになーと残念。
あくまで推論で書きますが、揚げ置きは日常的にはやってはおらず、奥さんの戦力ダウンな為に仕方なくこの日はかきあげの作り置きをすることになったのだと思いたいです。
奥さんはホールべったりな感じではなく、手負いながらも調理作業をしていたので、もしかしたら揚げ場の担当は奥さんであった可能性もありますね。
正直、こちらのお店を訪ねるにしてはタイミングが悪かったですね。
誰が悪いとかではないです。
飲食業は立ち仕事ですし、コロナ禍もあって心身ともに苦労が絶えないことと思いますが、どうぞご自愛ください。(このレビューをアップする頃にはかなり昔の話になっているとは思いますが。)
ごちそうさまでした。
そして、本日もご精読ありがとうございましたm(__)m