ステーキカレー＋茹で玉子 辛さ×20倍…CURRY SHOP『Marupaso』 : Marupaso

古参のカレー専門店『Marupaso』さんへ夜の部に初めて寄せていただきました｡カレーメニューは肉のカレーがチキンカレー 660yen､ポークカレー 730yen､スタミナカレー 730yen､ビーフカレー 830yen､ステーキカレー 1,180yen､魚のカレーが あさりカレー 660yen､いかカレー 730yen､ほたてカレー 780yen､えびカレー 830yen､シーフードカレー 930yen､特製マリンカレー 1,130yen､フライのカレー 牛肉じゃがコロッケカレー 660yen､クリームコロッケカレー 730yen､白身魚カレー 730yen､からあげカレー 730yen､チキンかつカレー 780yen､とんかつカレー 880yen､串かつカレー 880yen､エビフライカレー 930yen､その他のカレー 野菜カレー 560yen､ミートボールカレー680yen､お子様カレー 680yen､オムレツカレー 780yen､ソーセージカレー 830yen､ハンバーグカレー 830yenという25種類のラインナップにトッピングに納豆･生玉子･ゆで玉子 各50yen､目玉焼き 100yen､チキン･いか･あさり 各150yen､ポーク･牛肉じゃがコロッケ･クリームコロッケ･いかフライ･白身魚･ソーセージ･ハンバーグ･ミートボール･かきフライが各 200yen､串かつ･からあげが各 250yen｡サラダ･スープ･コーヒーをセットで＋250yen､ライスは100㌘につき120yen増しとのこと｡全国に連鎖網を築かれる大手のカレー屋さんに引けを取らぬバラエティ豊富なメニュー構成でトッピングをアレンジすればかなりのバリエーションのカレーが味わう事が出来ると思います｡カレールーの辛さはスタンダードな辛さからピリッと辛い×2倍､タバスコの辛さの×4倍､のどに辛さを感じる×6倍､頭に辛さを感じる×8倍､耳まで辛さでいっぱいになる×10倍､普通の人は失神する×15倍～×20倍の辛さまで選択可能であり×1倍でも×20倍でも値段は変わらず｡今回は夜の部の初訪問ということもありちょっと贅沢して『ステーキカレー』1,180yen＋『ゆで玉子』50yen＋サラダ･スープ･コーヒーセット250yenそして辛さを最高の『×20倍』にてお願いしてみました｡他のカレー店が辛味が増すに従って値段も加算される店が殆どの中､當店は辛さによる課金は無しは有難いです｡程無くしてサラダとスープが先に供され先ずはサラダとスープをいただきながらカレーの出来上がりを待ちます｡千切りキャベツ主体のサラダには彩り添えにレッドキャベツに人参(ﾆﾝｼﾞﾝ)の千切りにブロッコリーが加えられており中華系のドレッシングがかけられマヨネーズが添えられて供されました｡スープはコンソメではなく混濁系のわかめスープで味は薄め｡そして5分ほど後にカレーの登場です｡大皿の上には別皿に入れられた福神漬(ﾌｸｼﾞﾝﾂﾞｹ)が添えられて供されましたがこれも一連のお騒がせ食テロの影響でしょうか？普通の人は失神するという辛さとインフォされておりました×20倍のカレールーでしたが思った程の辛さではありません｡自分がこよなく愛す八戸の『BOUCHON 礼』さんの辛さ×5倍のカレーと同等ぐらいであり市販用のレトルトカレーのグリコのLEEの×10倍ぐらいの辛さでしょうか？薄っすらと頭頂部に汗が滲む程度の辛さでした｡主役のステーキは冷凍されていたオーストラリア産のオージービーフか？ニュージーランド産のサステナブルビーフ？でしょうか？肉は薄切り乍らしっかりとした咀嚼感のある肉で肉の旨みは殆どありませんでした｡食後に供された珈琲は煮詰まった感じのする濃いコーヒーと突っ込みどころ満載の内容ではありました｡店は70代から80代と思しき御夫妻がお二人で切盛りされている店でありアイドルタイム無しの昼夜通し営業には頭が下がります｡

アイドルタイムが無くランチの時間帯からディナータイムまで通し営業されているCURRY SHOP『Marupaso』さん｡約10年ぶりの再訪となりました｡メニューはチキンカレー 580yenからはじまりポークカレー 680yen､スタミナカレー 680yen､ビーフカレー 780yen､ステーキカレー 1,030yenの5種類の肉のカレーにあさりカレー 580yen､いかカレー 680yen､ほたてカレー 730yen､えびカレー 780yen､シーフードカレー 880yen､特製マリンカレー 1,030yenの6種類の海の幸のカレーに野菜カレー 480yen､ミートボール 630yen､お子様カレー 630yen､オムレツカレー 730yen､ソーセージカレー 780yen､ハンバーグカレー 880yenに牛肉じゃがコロッケカレー 580yen､クリームコロッケカレー 580yen､いかフライカレー 680yen､かきフライカレー 680yen､白身魚フライカレー 680yen､からあげカレー 680yen､串かつカレー 730yen､チキンかつカレー 730yen､とんかつカレー 830yen､エビフライカレー 830yenと言うように全国に連鎖網を築かれる大手のCoCo壱さんに引けを取らぬバラエティ豊富なメニュー構成でトッピングをアレンジすればかなりのバリエーションのカレーが味わう事が出来ると思います｡カレールーの辛さはスタンダードな辛さからピリッと辛い2倍､タバスコの辛さの4倍､のどに辛さを感じる6倍､頭に辛さを感じる8倍､耳まで辛さでいっぱいになる10倍､普通の人は失神する15倍～20倍の辛さまで選択可能であり1倍でも20倍でも値段は変わらず｡今回は刺激を求めて『チキンカツカレー』730yenに辛さはマックスの『20倍』で『茹で玉子(ﾕﾃﾞﾀﾏｺﾞ)』50yenのトッピングにサラダ･スープ･コーヒー付をオーダー｡程無くして彩りにレッドキャベツの千切りとブロッコリーが加えられた千切りキャベツ主体のサラダにコンソメ風のカップスープが先に席へと運ばれてきました｡そして5分ほど後にカレーの登場です｡大皿の上には別皿に入れられた福神漬(ﾌｸｼﾞﾝﾂﾞｹ)が添えられて供されましたがこれも一連のお騒がせ食テロの営業でしょうか？普通の人は失神するという辛さとインフォされておりました20倍のカレールーでしたが思った程の辛さでは無く辛みは結構ありますが自分がこよなく愛す八戸の『BOUCHON 礼』さんの辛さ5倍のカレーと同等程､レトルトカレーのグリコのLEEの×10倍ぐらいの辛さでしょうか？薄っすらと頭頂部に汗が滲む程度の辛さでした｡『チキンカツ』は揚げたカツというよりも少量の油で揚げ焼きにされた感じのものでしたしスープは薄め過ぎた感のある粉末のコンソメスープのようにも感じられました｡食後に供された珈琲は反対に煮詰まった濃いコーヒーと突っ込みどころ満載の内容ではありましたが､この内容でトータル980yenという値段は良心的だと思います｡店は70代後半から80代前半と思しき酸いも甘いも知り尽くされた御夫妻お二人で切盛りされている店でありアイドルタイム無しの昼夜通し営業には頭が下がります｡