점포명 |
Shabu Shabu Kan
|
---|---|
장르 | 이자카야、샤브샤브 |
예약・문의하기 |
090-3127-0594 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
岩手県岩手県盛岡市中央通1-9-11 CUBE映画館通りビル B1F |
교통수단 |
가미모리오카 역에서 846 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
개별룸 |
불가 |
---|---|
금연・흡연 |
− |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
|
---|---|
홈페이지 |
コロナ禍の再拡大に伴い感染抑止策の一環として営業自粛や自主休業の店が相次ぐ盛岡の中心街。日を追うごとにランチ難民化に拍車がかかってきていると感じると同時に夜の街の灯りも消えゴーストタウン寸前の様相。晩酌と食事をするつもりで外へ出たまでは良かったのですが自粛休業されている店ばかりで行き先を失い仕方無く久しぶりに新規開拓をすることに。シネマストリート(映画館通り)と洒落た名称が付けられた道路沿いに出されていた品書きの『女鯒(メゴチ)の天ぷら』に目が留まり数軒の飲食店が集積する『盛岡横丁』と名付けられた地下街の飲食店街にある『寛』さんというしゃぶしゃぶを看板に掲げられた小料理屋さんへ初めて寄せていただきました。カウンターの末席に席を取らせていただき先ずは様子見に『晩酌セット』をオーダー。その内容は『生ビール』1杯に他のドリンク1杯ということで滅多に口にすることの無い『シークワサーサワー』を選びます。酒肴には『枝豆(エダマメ)』、『尾長鮪(ビンチョウマグロ)』に『奴豆富(ヤッコトーフ)』の三種盛が付いて1,000yenというもの。スターターとしては充分な内容でありセンベロ的な使い方も出来そうな費用対満足度の高い内容でした。更にはオススメの品書きの中から『鰹(カツオ)の造り』と『女鯒(メゴチ)の天ぷら』を『酔鯨』特別純米酒で迎え打ち〆に小腹を満たすために『親子丼』をいただきました。『鰹(カツオ)の造り』は薄造り風のもりでしたが味自体は比較的良いものでしたしお目当たの『女鯒(メゴチ)の天ぷら』は江戸前の天ぷらの一品であり釣り人からは外道扱いされる魚ではありますが天ぷらにされると身はふんわり、ホクホクに揚がり口のなかでホロッと崩れる上品な味わいは江戸前天ぷら好きには堪らぬ一品でした。ホロ酔い加減でお腹も満たされ勘定は3,000yen +αと懐に優し。心優しき女将さんとダンディな大将が二人三脚で営まれる『寛』さん。次回は女将さん推しの『和風中華』をいただきにタイミングをみて再訪させていただきます。