공식 정보
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Shukou Dainingu Saiki
(酒肴ダイニング 咲いき)- 가장 가까운 역：
- 장르：
- 예산：
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- 정기휴일：
- 일요일、공휴일
ランチタイムには女性客で華やぐ…『酒肴ダイニング 咲いき』
ラーメン『山頭火』さんの二階に店を構え平野店主が腕を揮われる『酒肴ダイニング咲いき』さんへランチをいただきに再訪させていただきました｡二階へと続く階段を上って行きますと店の入口に掲げられた黄支子色(ｷｸﾁﾅｼｲﾛ)の地に『咲いき』の文字が白抜きされた暖簾が掛けられています｡その暖簾をくぐり店内へと足を進めます｡いつものカウンター席に席を取らせていただき先ずはランチメニューへ目を通します｡上段より天ぷら定食 1,200yenから順に天丼(並)980yen､天丼(上)1,480yen､海老天丼1,280yen､かき揚げ定食880yen､刺身定食1,200yen､天･刺定食1,480yenの七品､そして最下段には『日替りランチ』おすすめメニューを確認して下さい｡の文字が書き添えられておりました｡當日の日替りランチは『鶏の唐揚げ定食』850yenとのことでソレをいだくことにしました｡目の前では手際良く準備を進める平野店主｡その工程を茶を啜りながら眺め待つ事､凡そ6～7分で長方形の塗盆に載せられた『鶏の唐揚げ定食』の登場｡主菜の『鶏の唐揚げ』には千切り甘藍(ｷｬﾍﾞﾂ)が添えられデフォルトで胡麻(ｺﾞﾏ)ドレッシングが掛けられており副菜には干し海老(ｴﾋﾞ)が香ばしいサラダにごはんに味噌椀に香の物という内容です｡主役の『鶏の唐揚げ』は揚げたて熱々で外はカリッと中はジューシーな理想的な揚げ加減｡唐揚げというよりは竜田揚げに近いもの｡鶏肉には下味もしっかりと付けられており美味｡小鉢や味噌椀､香の物まで一切､手抜かりの無い味わいでした｡
この味､この内容で850yenは良心的です｡店内には６名程の女性の先客｡やはり女性客が多く集まる店は何が違います｡
天婦羅を中心に和洋中の料理が愉しめる…『酒肴ダイニング 咲いき』
盛岡の中心街 大通り商店街の一本裏手の通り沿い旭川に本店を構えられる一世を風靡したらーめん『山頭火』さんの2Fに店を構えられる『酒肴ダイニング咲いき』さんへ再訪させていただきました｡今回は友人達と3名での訪問にて席はいつものカウンター席ではなくテーブル席に取らせていただき先ずはウェルカムドリンクの『Master's Dream』にて乾杯｡肌理細やかな泡立ちの生ビールは雑味が無く五臓六腑に染み渡ります｡ビールサーバーの手入れが良いのでしょう｡デフォルトで供されるつきだしの小鉢には『蛸(ﾀｺ)と胡瓜(ｷｭｳﾘ)の酢の物』｡程良い酸味が食欲中枢を目指します｡酒肴に『牛すじ塩煮込み』と『厚揚げ焼』の和風系の酒肴をオーダーし三人でシェアしていただくことに｡それに合せてCOCO FARM & WINERYの『Ashicoco』を所望｡三人での訪問ゆえグラスではなくボトルで｡『酒肴ダイニング咲いき』さんは元々『天ぷら』をウリの一つにされている店ゆえテーブル席でしたが『車海老(ｸﾙﾏｴﾋﾞ)』､『幼雌穂(ﾔﾝｸﾞｺｰﾝ)』､『玉蜀黍(ﾄｳﾓﾛｺｼ)』､『茶豆(ﾁｬﾏﾒ)』を銘々に揚げていただきました｡天ぷらは薄衣を纏わせ竹本油脂の『太香胡麻油 淡』と菜種油のブレンド油で揚げられたもの｡天ぷらは油キレも良く食後に胃がもたれるということもありません｡更には小海老に衣を纏わせ揚げてから造られる『海老マヨ』を追加でいただきギリシャの『Tetramythos Roditis Nature』と三人で都合2本のワインを横にしてホロ酔い加減となったところで取敢えず店を後に｡
太香胡麻油を使われた重さを感じない特製天丼 …『酒肴ダイニング 咲いき』
『天ぷら』と『日本酒』と『ワイン』を呼ぶ酒肴が人気の酒肴ダイニング『咲いき』さんへ久しぶりに再訪させていただきました｡席は定位置の､いつものカウンター側面には先客が居られ､いつもとは違う真正面のカウンター席に席を取らせていただくこととなりました｡先ずは『Master's Dream』の生ビールで渇いた喉を潤します｡デフォルトで供される先付の小鉢には大船渡産の水蛸(ﾐｽﾞﾀﾞｺ)を使い作られた『蛸(ﾀｺ)のマリネ』､酒肴には舌にねっとりと絡みつく禁断のアノ味の記憶を呼び覚ます低温調理されたいつもの『鶏(ﾄﾘ)レバー』の低温調理に今が旬の『白桃(ﾊｸﾄｳ)のカプレーゼ』です｡ビールの後はワインへと移行しようとも思いましたが日本酒の品書きで目に留まった『鳳凰美田』wine sell 純米吟醸へと移行｡更には『伯楽星』特別純米酒､『上喜元』純米吟醸無濾過生原酒とともに愉しみ小腹を満たす為に締めは看板メニューの『特製天丼』を所望｡目の前の油鍋の中で丁寧に揚げられ程無くして供された『特製天丼』は口径の小さな器にて登場｡天種には『鱚(ｷｽ)』､『海老(ｴﾋﾞ)』×2､『烏賊(ｲｶ)』､『茄子(ﾅｽ)』､『獅子唐(ｼｼﾄｳ)』の揚げたて熱々の天ぷらで覆われての登場です｡竹本油脂の『太香胡麻油 淡』と菜種油のブレンド油で揚げられた天ぷらは油キレも良く食後に胃がもたれるということもありません｡思わず､おかわり｡と言いたい気持ちをグッと抑えホロ酔い加減になったところで早めに切り上げ店を後に｡惜しむらくは當日はカウンター席で紫煙を燻らせるお客さんが何人か居られたこと｡すし屋さんはもとより､そば屋さんや天ぷら屋さんといった店で食事をしている最中に隣席でスパスパとやられるのは非喫煙者的には迷惑極まりなし｡店内は喫煙可にされているようなので何とも言えませんが必然的に足は遠のくのは致し方なしかと｡
居心地が抜群に良く酒肴が酒を呼ぶ…『酒肴ダイニング咲いき〜SAIKI〜』
カウンター『天ぷら』をウリにされた『酒肴ダイニング咲いき〜SAIKI〜』さんに再訪させていただきました｡席は前回同様に平野店主が腕を揮われるカウンター席の末席に席を取らせていただき先ずは瓶ビールで渇いた喉を潤します｡デフォルトで供された小鉢には冷やしトマトにオニオンスライスが載せられた一品｡その上から掛けられたベーコンビッツ入りのドレッシングが余りにも美味しくてビールのグラスを傾ける速度が早まります｡酒肴ダイニングと謳われている通り酒肴は和洋中と豊富でありヴァンナチュールのワインや日本酒もツボを抑えた品揃えがされている當店｡先ずは必食の一品である『鶏レバーの低温調理』をオーダー｡ねっとりと舌に絡みつく食感と濃厚な旨味はフォアグラや蒸したての鮟鱇(ｱﾝｺｳ)の肝(ｷﾓ)の旨さに勝るとも劣らぬ美味しさ｡更に胡麻油(ｺﾞﾏｱﾌﾞﾗ)と針生姜(ﾊﾘｼｮｳｶﾞ)と微量の塩があの禁断の味の記憶を呼び覚まします｡これは酒を呼ぶ一品です｡今回は鶏レバーの他に『ハツ』の低温調理も添えられていて『レバー』と『ハツ』の異なる食感をひと皿で楽しむことが出来､何か得した気分に｡レバーに合わせて早速に日本酒へと移行｡先ずは『賀茂金秀』純米吟醸 雄町をワイングラスで味わいます｡レバーの味と日本酒が共鳴し合いなかなかのマリアージュです｡追加で『海老マヨ』をオーダー｡保水処理をされていないブラックタイガーで作られたソレはプリっプリの食感。流石『天ぷら』をウリにされている店ですから海老(ｴﾋﾞ)を揚げるのはお手のもの｡海老の食感とソースの甘みと酸味のバランス感が何とも言えません｡海老マヨには『作』玄乃智を合わせいただきましたが柑橘系の香りに上品な甘みがあり呑み応えのある酒がしっかりと海老マヨの美味しさを受け止めてくれました｡更に『仙禽』のクラシック無垢 純米大吟醸と合わせて楽しませていただきました｡口の中をリセットさせる為に次なる酒肴は『蛸(ﾀｺ)とアボガドと胡瓜(ｷｭｳﾘ)の梅肉(ﾊﾞｲﾆｸ)霙和え(ﾐｿﾞﾚｱｴ)』を所望｡咀嚼感が楽しめる三陸大船渡産の蛸(ﾀｺ)の旨味と梅肉(ﾊﾞｲﾆｸ)の酸味とアボガドのバター感が三位一体となり和と洋の良いところどりの味わい｡満を侍して大好きな『冩樂』の純米酒と味わいました｡締めは焼きたて熱々の『出汁巻玉子』に合わせて同じく福島の『廣戸川』特別純米とともに愉しみ気持ち良くペロンペロンとなったところで勘定をお願いし店を後にしたのでありました｡酒を呼ぶ酒肴と酒呑みのツボを抑えた日本酒とヴァンナチュールのワインが愉しめる居酒屋＋αの魅力のある『酒肴ダイニング咲いき〜SAIKI〜』さんなかなか佳き店です｡
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鶏ﾚﾊﾞｰとﾊﾂの低温調理
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蛸とｱﾎﾞｶﾞﾄﾞと胡瓜の梅肉霙和え
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出汁巻玉子
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海老マヨ
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冷やしﾄﾏﾄ＆ｵﾆｵﾝｽﾗｲｽ
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ﾋﾞｰﾙ
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冷やしﾄﾏﾄ＆ｵﾆｵﾝｽﾗｲｽ
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ｷﾞﾝ冷えの瓶ﾋﾞｰﾙ
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冷やしﾄﾏﾄ＆ｵﾆｵﾝｽﾗｲｽ
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賀茂金秀 純米吟醸 雄町
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鶏ﾚﾊﾞｰとﾊﾂの低温調理
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賀茂金秀 純米吟醸 雄町
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鶏ﾚﾊﾞｰとﾊﾂの低温調理
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作 玄乃智 純米酒
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海老マヨ
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作 玄乃智 純米酒
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海老マヨ
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仙禽 ｸﾗｼｯｸ無垢 純米大吟醸
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蛸とｱﾎﾞｶﾞﾄﾞと胡瓜の梅肉霙和え
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仙禽 ｸﾗｼｯｸ無垢 純米大吟醸
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蛸とｱﾎﾞｶﾞﾄﾞと胡瓜の梅肉霙和え
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冩樂 純米酒
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出汁巻玉子
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冩樂 純米酒
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出汁巻玉子
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廣戸川 特別純米
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出汁巻玉子
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廣戸川 特別純米
自然派ワインと和洋折衷料理が愉しめる…『酒肴ダイニング咲いき〜SAIKI〜』
カウンター『天ぷら』をウリにされた『酒肴ダイニング咲いき〜SAIKI〜』さんに再訪させていただき前回は日本酒をほぼ全種類味わいましたので今回は自然派ワイン『ヴァンナチュール』とともに洋風な酒肴とともにワイングラスを傾けさせていただきました｡店内は全席満席の中､事前予約にて席は前回と同じ店主 平野祐太さんが腕を揮われるカウンター席の末席に席を取らせていただき先ずは樽生『マスターズドリーム』にて渇いた喉を潤します｡デフォルトで供されるつきだしの小鉢の中には『白金豚(ﾌﾟﾗﾁﾅﾎﾟｰｸ)』で造られた桜のチップの薫香を纏わせられた『ベーコン』と大根のポトフ風の一品､仕上げに削りかけられたブラックペッパーが佳きアクセントになっています｡良い意味でスイッチが入り三陸大船渡産の朝獲れ『鮃(ﾋﾗﾒ)』と芹(ｾﾘ)のカルパッチョ､マスタードの辛味と酸味が心地良い『金時人参(ｷﾝﾄｷﾆﾝｼﾞﾝ)』マリネ､角が立った鮮度抜群の和牛のレバーを使い低温調理で造られた『牛レバー』｡そして看板メニューの『天ぷら』は三陸産の『活蛸(ｶﾂﾀﾞｺ)』等ワイン進む酒肴とともに自然派ワインを楽しませていただきました｡中でも低温調理で造られた『牛レバー』はあの胡麻油(ｺﾞﾏｱﾌﾞﾗ)と塩と針生姜(ﾊﾘｼｮｳｶﾞ)で味わうもので今では口にすることが出来なくなってしまった『牛レバ刺し』の禁断の味を彷彿させる味わいに暫し陶酔｡上がり酒には森香る『白州』のダブルのソーダ割をいただきホロ酔いに｡ふと気がつくと閉店時間の23時を時計の針が少し回っており慌てて会計を済ませて店を後にしたのでありました｡とても居心地が良くツボを抑えた日本酒と『ヴァンナチュール』が愉しめる居酒屋＋αの魅力のある『酒肴ダイニング咲いき〜SAIKI〜』さんなかなか佳き店です｡
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禁断の味を彷彿させる牛ﾚﾊﾞｰの低温調理
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朝獲れ鮮度抜群の三陸産の鮃
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ﾍﾞｰｺﾝと大根のﾎﾟﾄﾌ風のつきだし
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三陸産 鮃と芹のｶﾙﾊﾟｯﾁｮ
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金時人参のマリネ
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禁断の味を彷彿させる牛ﾚﾊﾞｰの低温調理
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MASTER'S DREAM 生ﾋﾞｰﾙ
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ﾍﾞｰｺﾝと大根のﾎﾟﾄﾌ風のつきだし
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Le Temps des Gitans Blanc 2018
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三陸産 鮃と芹のｶﾙﾊﾟｯﾁｮ
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Le Temps des Gitans Blanc 2018
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Venezia Giulia Chardonnay Selezione La Bora di Kante
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三陸産 鮃と芹のｶﾙﾊﾟｯﾁｮ
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Venezia Giulia Chardonnay Selezione La Bora di Kante
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Graupert Pinot Gris
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金時人参のマリネ
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Graupert Pinot Gris
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Le Temps des Gitans Carignan 2018
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禁断の味を彷彿させる牛ﾚﾊﾞｰの低温調理
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Le Temps des Gitans Carignan 2018
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禁断の味を彷彿させる牛ﾚﾊﾞｰの低温調理
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Noumin Rosso 2018
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禁断の味を彷彿させる牛ﾚﾊﾞｰの低温調理
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Noumin Rosso 2018
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天つゆ､大根卸し､岩塩
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活蛸の天ぷら
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白州ﾊｲﾎﾞｰﾙ
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活蛸の天ぷら
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本日のオススメ品
懐に優しい居酒屋の佳店…『酒肴ダイニング咲いき〜SAIKI〜』
盛岡の中心街 大通りのアーケード街の一本裏手の小路沿い長らくテナント募集になっていた『山頭火』さんの二階に新規開業された『酒肴ダイニング咲いき〜SAIKI〜』さんへ初めて寄せていただきました｡店のコンセプトは自然派ワイン ヴァンナチュールと山形や新潟等の和食の味を引き立てる店主セレクトの日本酒と『天ぷら』と酒を呼ぶ酒肴をウリにされた店とのことで當日は店主の平野祐太さんが腕を揮われるカウンター席の末席に席を取らせていただき先ずは樽生マスターズドリームからスタート｡デフォルトで供されるつきだしの小鉢の中には『蛸(ﾀｺ)』の足(ｱｼ)と頭(ｱﾀﾏ)と『山芋(ﾔﾏｲﾓ)』の酢の物で心地良い酸味が食欲中枢と胃壁を良い感じに刺激｡酒肴のランイナップも豊富で『牛すじの塩煮込み』に『鶏(ﾄﾘ)塩レバー』等のワインや日本酒が如何にも進むであろう酒肴が品書きに並びます｡先ずはその気になった2品の酒肴をオーダーしてみました｡低温調理された『鶏(ﾄﾘ)塩レバー』はねっとりと舌に絡みつき濃厚な味わいが楽しめとても美味､そして圧力鍋で仕上げられたと思しき『牛すじ』はホロホロと口の中で解ける柔らかさ｡更に看板メニューの揚げたて熱々の『天ぷら』は海老(ｴﾋﾞ)､鱚(ｷｽ)､烏賊(ｲｶ)等の定番の魚介類十数品の他に日替わりの種物が更に十数品､計30品近い天種が用意されています｡その中から『鱚(ｷｽ)』と『鮎魚女(ｱｲﾅﾒ)』､『鮃(ﾋﾗﾒ)』を揚げていただきましたが幾らでも食べれそうな軽い揚がり具合の天ぷらでした｡揚げ油には竹本油脂の『太香胡麻油 淡』と菜種油のブレンドで油臭さは皆無です｡天ぷらとオススメの酒肴に合わせていただいた日本酒は『山形正宗』純吟稲造に同じく『山形正宗』辛口純米､『二兎』純米山田錦､『喜久酔』特別純米､『八重櫻』純米雄町､『百磐』純米原酒をグラスでいただきました｡『天ぷら』専業の店が皆無である盛岡の地に當店『酒肴ダイニング咲いき〜SAIKI〜』さんや『天虎パーキング』さんと相次いで天ぷらをウリにされた居酒屋さんがオープンされました｡次回はワインと『天ぷら』のマリアージュを楽しみに再訪させていただきます｡久しぶりにまた寄せていただきたいと思える店との出逢いに小躍り｡懐に優しいリーズナブルな値段で愉しませてくれる『酒肴ダイニング咲いき〜SAIKI〜』さん佳き店です｡
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Shukou Dainingu Saiki
|
|---|---|
| 장르 | 일본 요리、덴푸라、이자카야 |
| 예약・문의하기 |
019-601-7899 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
岩手県盛岡市大通3-2-3 丸乃第三ビル 2F |
| 교통수단 |
JR他各線「盛岡駅」南口より徒歩9分 모리오카 역에서 730 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥3,000～￥3,999 ～￥999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥6,000～￥7,999
|
| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 전자 화폐 불가 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
14 Seats （ テーブル2卓、カウンター6席） |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
| 금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
| 주차장 |
불가 |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,무료 Wi-Fi있음 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
숨겨진 레스토랑 |
| 서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,테이크아웃 가능 |
| 홈페이지 | |
| 오픈일 |
2020.2.1 |
| 비고 |
電子マネー可（PayPay,au PAY） |
| 가게 홍보 |
「盛岡駅南口より徒歩9分」大通りで旬の食材を使った本格天ぷらを全国の日本酒やワインで乾杯！
海鮮や野菜など、旬の食材で作る美味しい天ぷらが名物の和食ダイニングです。居酒屋のように気軽にお使いいただけるのも魅力の一つ！高級なイメージの本格的な天ぷらをカジュアルにお楽しみいただけます。ぜひ、相性抜群の全国の日本酒やワインを片手に気ままな一人飲みやランチ、ご夫婦でのディナー、記念日やデートなど、幅広いシーンでご来店をお待ちしています。また、飲み放題付きのコースもご用意しています！ |
昼餉は『らーめん山頭火』さんの2Fに店を構えられる平野店が腕を揮われる『酒肴ダイニング咲いき』さんヘ寄せていただきました｡ランチメニューは天ぷら定食 1,200yen､天丼(並)980yen､天丼(上)1,480yen､海老天丼1,280yen､かき揚げ定食880yen､刺身定食1,200yen､天･刺定食1,480yenの中から海老5本に季節の野菜1種が丼の上を飾る海老好きには堪らないであろう『海老天丼』をオーダーさせていただきました｡供された茶を啜りながら注文の品の出来上がり待ちます｡オープンキッチンの中では先客の注文の天丼を仕上げる平野店主｡待つ事10分程で長方形の塗盆に載せられ供された『海老天丼』｡主役の丼の他に叩き牛蒡(ﾀﾀｷｺﾞﾎﾞｳ)とべったら漬の香の物に若芽と椎茸､お揚げさんの味噌汁という陣容です｡丼の上には才巻(ｻｲﾏｷ)サイズの天丼の種にちょうど良いサイズの『海老』が5尾に肉厚の大きな『どんこ椎茸』1個が丼の表面を飾っています｡海老好きには堪らないビジュアルです｡揚げ油には竹本油脂の『太香胡麻油 淡』と菜種油のブレンドで油臭さは皆無であり油切れも良く｡丼めしに相応しいやや硬めに炊き上げられたごはんに甘くない辛口系の丼タレに薄衣を纏った海老の天ぷら､そして実直な味わいの味噌汁に箸休めに最適な香の物｡天ぷらの専門店の無い盛岡で昼に美味しい『天丼』となれば此処『咲いき』さんで間違いナシかと。