絶ソフト…フォーエバー♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「小西フードセンター」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記 : Konishi Food Center

絶ソフト…フォーエバー♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「小西フードセンター」とろっとろジャン麺食った後のデザート(*´з`)

新田街道沿い・・・昔っからあるタイ焼き屋さん

「小西フードセンター」さん。

本体の食品スーパーは、最近やめちゃって、表の店外スペースだけ残ってる・・・

言わば絶メシ・・・ならぬ、絶店舗なお店(‾▽‾)

メインの、たい焼き他・・・タコ焼き、大判焼き？

そして、ソフトクリームも・・・あり

今回は、そのソフトクリーム目当て

ソフトクリーム・・・バニラを１つ☝️。。。と、オバちゃんに告げると、

丁寧に丁寧に・・・一生懸命作ってくれました

「ソフトクリーム（バニラ）」250円也。。。

安いねぇ〜(๑>◡<๑)

ずんぐりムックリなフォルムは、ご愛嬌〜(*^^)v

見た目よりも味で勝負まぁ〜ったり甘ぁ〜く、口解けふわ～り(´艸｀*)♪

出来る限り、この場所で続いてほしい・・・絶ソフト。。。

ごちそうさまでした～
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
「小西フードセンター」
香川県高松市前田西町７７−７
　不明
営業時間：9：30～18：30
定休日：不定休
駐車場：あり
 
 

 

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車で移動中、助手席の嫁が、ど～しても「たい焼き」が食べたくなったらしい・・・さっき、うどんを食ったとこなのに・・・。（笑）
ま、口直しか、辛かったのか何か知らんケド、甘いもんは別腹って言い訳してる・・・＾＾；

仕方ない・・・薄皮で有名なフランチャイズの店へ行こうと告げると、なんと「そこじゃ、イヤっ」と言い放った。(-"-)!!
一瞬、頭の中のピアノ線（ド・ミ・ソ和音）が一本キレる音がした。が・・・なんとか耐えた（笑）
江戸時代じゃなくて良かった・・・多分、今ので刀を鞘から抜いていたところだ・・・
必殺仕事人なら、仲代達也が三味線の糸を「ピンッ♪」ってやっていたトコだ・・・
北斗の拳ならケンシロウが「あたたたたたたたたた～」ってやっていたトコだ・・・最後は「ひでぶっ！」って言ってほしい。
ウルトラセブンなら、必殺技アイスラッガーを嫁目がけて放っていたトコだ・・・
ガンダムなら「アムロ行きまぁ～ッす！」って言っ・・・（←もうういいっ！！＾＾；）

とにかく・・・嫁の話では生地の分厚い昔ながらのタイプが食べたいんだそうだ・・・

そういえば・・・最近は、昔ながらの「たい焼き」を焼いてる店も減ってきたような気がする。
そう考えながら、昔からやっているこの店の事を思い出した。
以前、ソフトクリームかタコ焼きか、買いに寄った事があり、「たい焼き」もあった事を記憶していたんです。
ただ・・・ここの「たい焼き」は一度も食べた記憶はないから薄皮か、厚皮かは知らないのですが、なんとなく昔風のイメージがしたので・・・この店に託してみる事にしました。

この店は、交差点部分にある個人商店と言うか小さなスーパーマーケットの一角に付随しています。
表を走る道路から見える特設売り場みたいな場所で、年配のおばちゃんが一人でタコ焼きと、たい焼きを焼いていました。

「たい焼き、５個できる～？」と声をかけると、偶然ではありますが、どうやら５，６個ほどちょうど出来あがったトコでした。
その焼かれていた「たい焼き」を熱々なのを分かっていながら「あちゃっ！あちゃっ！」って言いながら紙袋に詰めてくれました。
なんか、お茶目なおばちゃんでした。＾＾；
尚、最近は他店では良く聞く味のバリエーションですが・・・この店は、オーソドックスな「あんこ」オンリーでした。

家に持ち帰るまで待てずに、車の中で食べながら帰りました。

嫁が懇願した・・・皮の厚さですが・・・
申し分なく・・・いや？申し分ないのか？？逆にちょっと厚いぐらいのような気が・・・ってぐらいの厚さでした。
生地の量：餡の量の比率で言ったら、多分・・・３：１、いや～４：１ぐらいに感じました＾＾；

どうやら、自分の思い描いていた「あんこ」がお腹の中にズッシリ詰まっている重たい「たい焼き」のタイプではなく、生地と生地を焼いて、その間に「あんこ」をサンドしたような感じの「たい焼き」でした。
逆にこのタイプの方が珍しくも思いました＾＾

生地の厚さを欲していた嫁も、これには目がテンになっていました＾＾；
ちょうど、浜辺で釣りをするオジサンが、たい焼きを釣り上げポカンと口を開けて目がテンになってるような感じの・・・あの「泳げタイ焼き君」の歌詞のまんまです。
生地と生地を切り離し、中身の「あんこ」を確認したりしていましたが、その時点でとても「たい焼き」には見えない光景でした。
どっちかって言うと、どら焼きのような・・横から見ると餡が横一直線に挟まっているのが見えますモン・・・＾＾；　
あんこを包み込んだ少し焦げあるたい焼き君のタイプではありませんでした。

「あんこ」自体の甘さは、かなり控えめで、甘すぎが苦手な自分には、ちょうど良い餡の甘さでした。

ただ、先ほども書いたようにサンドイッチタイプですから、あんこがはみだしていて、その量も少量タイプだったので、生地ばかり食べてるような感じでした。

確かに、昔ながら（以上の＾＾；）厚みのある「たい焼き」ではありました。
食べながら帰りの車内・・・予想以上に着ぶくれした予想外の「たい焼き」だったな・・・と、2人の意見は珍しく合致しました。