점포명 |
Tenjimboumarushin(Tenjimboumarushin)
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장르 | 소바 |
예약・문의하기 |
099-222-4565 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
鹿児島県鹿児島市東千石町8-22 |
교통수단 |
별자리 투영기 역에서 154 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 QR코드 결제 불가 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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鹿児島出張2日目のランチ。
お邪魔したのは「天神房丸新」さん。場所は、天文館電停から天文館通りのアーケードを北に進み、天神おつきやぴらもーるの交差点を左折。進むとすぐ右側にあるビルの2階です。
2階まではコンクリートの階段で、その踊り場が入口。入店しても、店内はコンクリートの打ちっぱなしで、壁には板材が組み込まれています。モダンさと日本らしさが混ざり合った、なかなかお洒落な雰囲気です。私は、入口左側のテーブルに案内されました。
さて注文です。いつも通り「鴨せいろ」か、それとも「天せいろ」かなと考えていると、「三色もり」という珍しいメニューを見つけました。3種類の蕎麦が食べられるとのことで、これを試すことにします。これを天ぷら付きでお願いしました。
12〜13分で提供されました。長方形の細長いせいろに、色も太さも全く違う3種類の蕎麦、しらゆき・せいろ・田舎が載っています。薬味は、ネギ・大根おろし・山葵ですが、いかにも卸し立ての、色鮮やかな山葵がいいですね。つゆは、鹿児島には珍しく、関東風の醤油の辛さを強調したタイプでした。
「しらゆき」は、名前通り真っ白。更科ではあるのですが、蕎麦の実の芯のみが使われているとのこた。普通の蕎麦屋さんのそれよりも、格段に白いですね。素麺みたいな細さと白さで、喉越しは抜群。本当にツルツル食べられます。
「せいろ」は、標準的な太さですが、水切りと締めは完璧で、歯応えがいいですね。そして「田舎」は、一番香りや味わいが豊富で、これぞ蕎麦といった感じがあります。
作り方によって、同じ蕎麦とは思えない程の違いがあります。こうやって食べ比べることは滅多にありませんので、この「三色もり」は面白い試みですね。楽しませていただきました。
そして「天ぷら」は、海老が2本と獅子唐のみ。シンプルですが、蕎麦の繊細さを損なわない為には、この組み合わせはベストかも。もちろん揚げたてで、サクサクです。
最後に出てきた蕎麦湯は、とろみが無く、かなりサラッとしたタイプ。敢えて作ったものではないところも、このお店らしいですね。最後まで満足なランチでした。
お勘定は、「三色もり」1,430円+「天ぷら付き」660円で、合計2,090円です。
ご馳走様でした!