공식 정보
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점포명 |
Satsuma Dareyamedokoro Maewariya
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장르 | 이자카야、해물、샤브샤브 |
예약・문의하기 |
050-5595-8912 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
● 어린이 동반의 손님은 전화로의 예약만 받고 있습니다. ●18시 반부터 21시의 5분 이상은 기본 코스 또는 인기의 단품의 4품 세트 정가 2000엔분➡1800엔(통행 대입)을 반드시 주문해 주세요. ●개인실은 7분 이상의 좌석입니다. 2차회의 이용으로 5분 이상의 단체님은 21시 이후가 됩니다. ●석의 시간은 2시간입니다. |
주소 |
鹿児島県鹿児島市千日町15-1 トワベールビル 4F |
교통수단 |
가고시마시 덴텐분관 도리역에서 도보 30초 별자리 투영기 역에서 32 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、au PAY) |
서비스료 / 차치 |
チャージ:300円 |
좌석 수 |
38 Seats |
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개별룸 |
가능 10~20인 가능 10 명의 화장실이있는 완전 개인 방 다다미 방 있음 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 R6.1월~ 전자담배·가열식 담배 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 소주 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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오픈일 |
2011.3.28 |
전화번호 |
099-295-3308 |
비고 |
●금요일, 토요일, 공휴일 전날은 매우 혼잡합니다. 많은 분들에게, 주위에 가게의 맛을 즐겨 주셨으면하기 때문에 좌석의 시간은 2 시간을 목표로 생각해 주시고 있습니다. 잘 부탁드립니다. ● 어린이 동반 고객에게 당점은 금연 자리는 없습니다. 저희 가게는 이자카야 (선술집) 이므로 식당과 같이 곧바로 요리가 나오는 것은 아니고, 술과 함께 천천히 요리를 즐길 수 있는 가게이므로, 그러한 점을 양해해 주시면 안내할 수 있습니다. 잘 부탁드립니다. |
皆さま、本日もかっ飛ばしてまいりましょうー。
コロナ禍の昨今、17時からガンガン飲んで1時間で帰れるお得な店が天文館の周りにはあまりない。地元鹿児島大の教授と1時間だけひっかけて帰りましょうという話になり、まえわり屋さんに御伺いしました。
わたしはまったくのよそ者で、鹿児島に縁もゆかりもなく、訪れるのも年に多くて4回程度であるが、その中でも特筆する店である。
営業開始時間は17時。まず17時から営業している店を探すのも昨今難しい。
頼んだのは、1時間1本勝負の飲み放題+3品料理付。
17時に入り、18時に帰る算段である。たったお一人2000円。
小さな商業ビルをエレベーターで4階に上がると目の前がまえわり屋さんで、ブザー音とともに、
「いらっしゃいませ」の掛け声が入る。
小生、雑居ビルの上の階の飲み屋が個人的に嫌いで、少々警戒しながら入店した。
しかし、その不安も数秒で雲の子を散らすように消えていった。
縦に長く、右がカウンターで6席程度、左が6つ程度のテーブル席で突き当りがトイレである。
テーブル席に通される。まだ17時、お客さんは先頭バッターのため、誰もいない。
まさに「かっ飛ばす」のは自分である。
女性店員さんから丁寧な説明がある。相手に聞かせるとはいかに大事な所作なのかを考えさせられる丁寧な説明。うなづく回数も増える。
出された料理など、酒を飲んでいると覚えていないものだが、まえわり屋さんの料理は鮮明に覚えていた。
阿久根市出身の店主がこだわりで探した焼酎の数々、水割りの場合は一定期間寝かせることから、「まえわり」と名付けたそうである。
周りを見渡すと芋焼酎が綺麗に並んでいる。まさに壮観である。
森伊蔵はJALファーストクラス採用、萬膳も然り。
ANAは対抗して村尾と川越をファーストクラスに採用した。
芋焼酎の好き嫌いは人それぞれ。
そういえば、芋臭さでは天下一品の紋次郎も薩摩無双、明るい農村は霧島神宮に向かう坂の横で、
いずれも県道まで出て店員さんが見送ってくれた過去がある。
特に明るい農村の本社はすごかった。5人6人とスタッフが外に出て車が見えなくなるまで見送ってくれた。こんな酒造屋はなかなかない。
鹿児島は行く店、行く店、丁寧な接客と客への愛情に包まれていた。
そしてまたこの店もそうだった。
出水の元気鶏を使った鶏焼きとレバ刺し、甘みのあるおばあちゃんの味を再現したふわふわしたさつま揚げ。どれも「ちょいのみ」のコースに合わせるのはもったいほどの味。
いろいろと歳のこうだけ全国の御店やら旅館やら行きましたが、この店はもっと評価されていい。
評価4以上は100店に1店と決めていたが、はやくも評価が揺らいできた。
評価3,8 、次回に評価4を取って置き、寸評とさせていただく。
また御邪魔させていただきます。
有難うございました。