夏の鹿児島国分にて美味しい焼き鳥　つく根さん　焼酎は嬢王蜂・・。 : Tsukune

今日は久しぶりに鹿児島の国分に来ています。
今は霧島市ですね。
夜は少し飲みに行く事に。
やってきましたのは焼き鳥のつく根さん。
この界隈は若大将さんを始め良く飲み歩きました。
つく根さんはこの界隈のなかでは屈指の鶏屋さんです。
飛び込みですが・・。
二階へ上がります。
客の入りは半分くらい。
小上がりのテーブル席に案内されます。
良かった。
さっそく生ビールを頂きます。
プハー。
夏のビールはたまりません。
さて料理です。
その前につきだしが多彩ですね。
さてどんどん注文しましょ。
サラダはねぎサラダと迷いましたがやはり大根サラダ。
大隈は大根の大産地ですから。
ポテチをザクザクと割ってありドレッシングと合わせて食べます。
大根カットは意外と厚めです。
そして鶏刺し。
これは同行者が所望。
甘い醤油が懐かしいです。
これにニンニクと生姜を混ぜて頂きます。
鶏刺しは皮が付いたところと赤身、笹身と三者三様の部位を楽しめます。
小ネギを一緒に食べると更に味わい深くなります。
さてビールを飲み干したので一旦サワーをもらいます。
さっぱりとレモンサワーかな。
ここで焼き鳥に突入です。
ますは砂ずりとこころ。
砂ずりは弾力があり肉汁の香りが良いです。
こころも違う食感がよいですね。
小肉はせせり。
店によっては小さいのもありますがこちらはよいサイズ。
串にひっついていてそれを引き抜くのが楽しいですね。
よい流れです。
焼酎にしましょう。
お酒が強そうな女性店員さんにオススメ焼酎を聞きますとやはりご当地の国分と女王蜂とのこと。
国分は飲んだことありますので女王蜂にします。
もちろんロックで。
この焼酎は後味に蜂蜜を感じます。
初めての味わいですねー。
美味しいです〜。
さて焼き鳥に戻ります。
ねぎまはやはり定番です。
安定の美味しさ。
この辺りから食べる速度が落ち飲む方が多くなります。
たくさんはお腹に入らなくなりました。
やきとりのラストはこちらの名物つくね。
笹かまぼこのような形状です。
笹身などのあっさりした味わいです。
黄身とのマッチングは最高ですね。
ラストには頼んでいてなかなか手が出ていなかったチキン南蛮です。
すぐ切れもらいます。
レタスやオニオンスライスなどと共に頂きます。
やはり美味しいですね。
タルタルというより味付きマヨネーズといった味わいです。
一体感がありタレに付けられた鶏とよく合います。
2、3食べてから締めにします。
同行者は雑炊。
私は所望してごはんと味噌汁。
しばらくしてセット登場。
ごはんは少なめですがちょうど良い感じです。
チキン南蛮はやはりお酒にもごはんにも良く会いますねー。
味噌汁も熱く懐かしく美味しいものでした。
お腹いっぱいになりました。
ごちそうさま。

今日はジメジメした金曜日。
夕方に伊丹から鹿児島空港にむかいます。久しぶりに来ましたのは国分市内。
鹿児島県を担当していたさいには得意先が溝辺にあり国分にはよく泊まりました。
ただ今は霧島市になったということです。
びっくりしながらシビックセンターを越えて街へ向かいます。
お店はつく根さん。私が鹿児島担当のころにはなかったかな・・。
店内は金曜ということもあって盛況です。付きだしはこんやくとぬた。
サラダで開始です。にんにくの素揚げと鶏の唐揚げでビールです。最初から飛ばしていきます。
焼き鳥はささみ、刺身、まるいつくね、もも、ベーコンロール、どんどん出てきます。
ちょっと頼みすぎでしょうか。
しかしどれも香ばしさがあり美味しいです。実力は十分ですね。
ぐっと食べるスピードが落ちました。
お酒もワインから焼酎に変わります。
私がいたころよりこの界隈は賑やかになりました。いいことです。
ごちそうさま。