2023.06.26 えきめんや 横浜店 / 京浜急行電鉄本線 横浜駅北改札
2023.06.26 えきめんや 横浜店
2023年5月初旬、新型コロナウイルスの分類が感染法上の5類へ移行されました。本日も京急ロイヤルフーズ株式会社が運営する “駅そば” を巡礼しております。
“赤い稲妻” こと、京急を利用する機会があり、当然の如く北改札コンコースへ向かいます。
店頭に到着し2台設置された、交通系ICカード対応の券売機にて食券を購入し、真白な暖簾を潜り入店します。
厨房カウンターの男性店員さんへ食券を渡し、立ち食いスペースで暫しの待ち時間を過ごしましょう。
牡蠣だし醤油で食べる
ねばとろまぜそば ¥ 650
期間限定商品の魅力には抗いきれず、単価設定は高額ですが選択しました。
“ねばとろ” とは、此の時期にぴったりの名称で期待しちゃいます。
店内は夕刻の繁忙時でしょうか、厨房カウンターには後客が列を成していますが、3名の男性店員さんは機敏なオペで押し寄せるオーダーを捌いています。
〜HPより
えきめんや×ヒガシマル醤油「牡蠣だし醤油で食べる ねばとろまぜそば・うどん」
今年も企業コラボ企画を開催!
今回は「きつね、たぬき~♪」のうどんスープでお馴染み、ヒガシマル醤油㈱さんとのコラボメニューを販売します。
旨味たっぷりの「牡蠣だし醤油」を使用した『ねばとろまぜそば・うどん』
蒸し暑い時期にぴったりのさっぱりメニューに仕上げました。
上記商品を3杯お召し上がりの方には、「牡蠣だし醤油 400㎖」をど~~んとプレゼント!!
※プレゼントは終了しました。
ご自宅でも「牡蠣だし醤油」を使ってみてくださいね!
■販売期間:2023 年 6 月 7 日(水)~7 月 4 日(火)
■商品名:「牡蠣だし醤油で食べる ねばとろまぜそば・うどん」
■販売価格:650 円(税込)
■販売店舗:えきめんや全店
■プレゼントについて:ヒガシマル醤油㈱「牡蠣だし醤油400㎖」
先着 500 名様(上記商品を 3 杯お召し上がりの方対象/引換券をお渡しします)
※プレゼントは終了しました。
■プレゼント引換期限:2023 年 7 月 11 日(火)まで 〜
商品の盛付けにも手間が掛かるのでしょう、若干長い待ち時間で厨房カウンターより商品名でコールされ、セルフで引取り着丼、初対麺と相成ります。
景色良い高台丼に “牡蠣だし醤油” が張られ、生蕎麦が僅かに麺線を覗かせて、すりおろし山芋、オクラ、鮪隙身、刻み海苔、卵黄が盛付けられた丼の縁に山葵が添えられた丼顔です。
先ずは生蕎麦だけをちょこっと手繰ると、しっかりと〆られて歯応えを有し、“駅そば” として上位に位置する出来栄えです。
お次に全ての具材と “牡蠣だし醤油” を混ぜ合わせて、生蕎麦へ纏わせて手繰ると、醤油のキレと旨味のパンチが効いた出来栄えで美味しいですよ。
本日も “駅そば” を頂ける幸せに感謝します。
御馳走様でした。
参六-弐〇弐参
”駅そば” 備忘録
天ぷら・かき揚げと、名称は様々ですが、王道メニューな “かき揚げそば” の、各店の単価設定と蕎麦と饂飩の種類を記載しました。
電鉄系、大手資本系、独立系の “駅そば” が、群雄割拠し熾烈な攻防を繰り広げており、目が離せません。笑々 (厳密には ”駅そば“ とは言えないものや、現在の単価設定と異なっておりましても御容赦下さい。)
原油や食材の価格高騰の影響により2021年から2022年にかけて、“駅そば” 界へも価格改定の嵐が激しく吹き荒れました。
更に継続的な価格高騰を理由として、2022年には年間2度の価格改定を行う店舗も現れ、悲しき哉急激にCPが悪化しています。
そして2023年も年初から価格改定が継続されています。
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生蕎麦提供店
WARABI ¥500 ⇒ ¥580(2022.07)
¥580 ⇒ ¥600(2023.02)
ゆで太郎 ¥460 ⇒ ¥490(2022.02)
¥490 ⇒ ¥500(2022.06)
¥500 ⇒ ¥520(2023.01)
¥520 ⇒ ¥550(2023.06)
いろり庵きらく ¥440 ⇒ ¥460(2022.03)
¥460 ⇒ ¥490(2022.09)
¥490 ⇒ ¥550(2023.06)
八角 ¥480 ⇒ ¥510(2021.07)
¥510 ⇒ ¥540(2022.10)
(2023.06価格据置確認)
富士そば ¥430 ⇒ ¥460(2022.01)
¥460 ⇒ ¥490(2022.06)
¥490 ⇒ ¥540(2023.01)
(2023.06価格据置確認)
しぶそば ¥440 ⇒ ¥470(2022.02)
¥470 ⇒ ¥490(2022.09)
¥490 ⇒ ¥530(2023.04)
えきめんや ¥440 ⇒ ¥460(2021.12)
¥460 ⇒ ¥490(2022.07)
¥490 ⇒ ¥500(2023.06)
星のうどん ¥400 ⇒ ¥420(2022.03)
¥420 ⇒ ¥450(2022.10)
¥450 ⇒ ¥480(2023.04)
(2023.06価格据置確認)
箱根そば ¥420 ⇒ ¥440(2021.12)
¥440 ⇒ ¥470(2022.07)
(2023.03 藤沢店閉店)
相州蕎麦 ¥440
(2022.06価格据置確認)
相州そば 関内 ¥400 ⇒ ¥430(2022.05)
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茹で置き蕎麦提供店
日栄軒 ¥420 ⇒ ¥ 470(2022.10)
(2023.06価格据置確認)
丸川食堂 ¥470 (2023.05)
濱そば ¥410 ⇒ ¥420(2022.03)
¥420 ⇒ ¥440(2022.09)
¥440 ⇒ ¥470(2023.06)
大船軒 ¥390 ⇒ ¥400(2022.03)
¥400 ⇒ ¥420(2022.09)
¥420 ⇒ ¥470(2023.06)
なか卯 ¥450(冷凍饂飩)
(2022.07メニュー落ち)
五味酉 ¥400 ⇒ ¥450(2022.10)
(2023.01 閉店)
鈴一 ¥380 ⇒ ¥400(2022.02)
¥400 ⇒ ¥430(2022.07)
(2023.06価格据置確認)
新月 ¥390 ⇒ ¥420(2021.12)
(2023.06価格据置確認)
相州そば ¥390 ⇒ ¥420(2022.05)
川村屋 ¥390 ⇒ ¥410(2022.04)
¥410 ⇒ ¥420(2022.08)
(2023.03 閉店)
ういーん ¥350 ⇒ ¥380(2022.11)
(2023.06休業中を確認)
ごん兵衛 ¥280(2023.06 初訪)
2019.11.20 えきめんや 横浜店 / 京急横浜駅北改札
2019.11.20 えきめんや 横浜店
本日も、“駅そば” を巡礼しております。
電鉄大手資本系、京急ロイヤルフーズ株式会社が運営し、京急横浜駅北改札コンコースに位置する此方を初訪します。
此方の存在自体は既知でしたが、“赤い稲妻” こと、京急を利用する機会に恵まれず長らくBMでした。
小綺麗な店舗前に2台設置された、交通系ICカード対応の券売機にて食券を購入し、真白な暖簾を潜り入店すると、間口の割には広々した客席で、立ち食いと着席が混在するスタイルですね。
店員さんは3名体制で、厨房カウンターの女性店員さんへ食券を渡し、暫し待ち時間を過ごします。
かき揚げそば ¥ 440
“駅そば” としての適切な待ち時間でコールされ、セルフで引き取り立ち食いカウンターへ着丼、初対麺と相成ります。
何故か微妙に高く食べ辛い、此の立ち食いカウンターの高さには違和感を覚えますよ。
適度な醤油色の蕎麦汁、花揚げ気味のかき揚げ、色白で細麺な蕎麦、薬味長葱から成る上品な丼顔ですね。
初訪故に此方の指向を確認するべく、まずは蕎麦汁を啜ると、若干甘味が抑制された神奈川標準仕様の蕎麦汁ですが、カエシのキレが主張し個性的な出来栄えですわ。
お次に蕎麦を手繰ると、二番粉を使用したらしい真白に近い生蕎麦は、固有のもっちりとした食感を有し、コシは弱めですが “駅そば” としては上位に位置するレベルです。
更に、サックり感が残る店内調理の “かき揚げ” は、予め蕎麦汁へ浸し準備万端で挑むと、定常な野菜の他に “竹輪” を見つけ、ちょっと嬉しくなりますね。
久方振りに当該、“備忘録” に新規登録です。
本日、“赤い稲妻” を利用し、良い出会いが叶いましたよ、御馳走様でした。
壱四四-弐〇壱九
神奈川 ”駅そば” 備忘録
天ぷら・かき揚げと、名称は様々ですが、王道メニューな “かき揚げそば” の、各店の単価設定と蕎麦の種類を記載しました。
大手資本系と独立系の “駅そば” が、群雄割拠し熾烈な攻防を繰り広げており、目が離せません。笑々 (厳密は ”駅そば“ とは言えないものや、現在の単価設定と異なっておりましても御容赦下さい。)
かまくらそば ¥460...生蕎麦
いろり庵きらく ¥440...生蕎麦
ゆで太郎 ¥440...生蕎麦
相州蕎麦 ¥440...生蕎麦
えきめんや ¥440...生蕎麦
富士そば ¥430...生蕎麦
箱根そば ¥420...生蕎麦
相州そば 関内 ¥400...生蕎麦
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なか卯 ¥450...冷凍饂飩
日栄軒 ¥420...茹で置き
濱そば ¥410...茹で置き
大船軒 ¥390...茹で置き
相州そば ¥390...茹で置き
川村屋 ¥390...茹で置き
鈴一 ¥380...茹で置き
新月 ¥350...茹で置き
【単独最安値店2019.10】
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2019年度 閉店した店舗一覧
相州そば 和田町店......【閉店2019.03】
さがみ茶屋 藤沢店......【閉店2019.03】
いしうす相州 瀬谷店...【閉店 2019.09】
점포명 |
Eki menya
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장르 | 서서먹는 소바、우동、카레 |
045-453-0033 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
神奈川県横浜市西区高島2-16-1 |
교통수단 |
京急「横浜駅」改札内 요코하마 역에서 104 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)) QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
2 Seats ( 立ち食いカウンター+椅子2脚) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 |
2023.08.29 えきめんや 横浜店 / 京浜急行電鉄本線 横浜駅北改札
2023年5月初旬、新型コロナウイルスの分類が感染法上の5類へ移行されました。本日も京急ロイヤルフーズ株式会社が運営する “駅そば” を巡礼しております。
“赤い稲妻” こと、京急を利用する機会があり、当然の如く北改札コンコースへ向かいます。
6月下旬以来の再訪となる店舗へ到着し、2台設置された交通系電子マネー対応券売機にて食券を購入、真白い夏暖簾を潜り入店します。
厨房カウンターの女性店員さんに、トレイの上へ食券を置く様に促され、素直に従います。
麻辣 豆腐一丁そば 冷 ¥ 600
夏季限定の商品である此の “麻辣 豆腐一丁そば 冷” は、“豆腐一丁そば” の代替に登場して2023.09.05まで販売されるとのことです。
“豆腐一丁” と云えば “箱そば“ さんの印象がありますが、”えきめんや“ さんや、一丁ではないですが “濱そば”さんも扱っている、夏の定番なんですね。
待ち時間に2名の女性店員さんのオペを拝見すると、通常の冷製蕎麦を作る工程が終了した後、豆腐一丁を切らずにそのまま盛り付けてますね。
適切な待ち時間で厨房カウンターより店員さんにコールされ配膳、セルフで立ち食いカウンターへ引取り着丼、初対麺と相成ります。
高台丼に蕎麦汁が張られ、生蕎麦が其の細い麺線をくねらせ平臥して、真白い豆腐一丁の上に天かすと辣油、そして薬味長葱がトッピングされ、堂々たる丼顔ですよ。
先ずは二番粉を使用した “挽きぐるみ” 蕎麦のみを手繰ると、強く個性は主張しませんが、食味と食感のバランスが良い生蕎麦で変わらぬ美味さです。
お次に豆腐を始め全ての具材をグチャグチャに崩して、生蕎麦へ纏わせて手繰ると、豆腐のさっぱりした味わいに、辣油の辛味、蕎麦汁の塩味と甘味、全てが混じり合いジャンク感炸裂の旨さですよ。
一時の涼を得られて、本日も “駅そば” を頂ける幸せに感謝します。
御馳走様でした。
六〇-弐〇弐参
”駅そば” 備忘録
天ぷら・かき揚げと、名称は様々ですが、王道メニューな “かき揚げそば” 温製における各店の単価設定と、麺の種類を記載しました。
電鉄系、大手資本系、独立系の “駅そば” が、群雄割拠し熾烈な攻防を繰り広げており、目が離せません。笑々 (厳密には ”駅そば“ とは言えないものや、現在の単価設定と異なっておりましても御容赦下さい。)
原油や食材の価格高騰の影響により2021年から2022年にかけて、“駅そば” 界へも価格改定の嵐が激しく吹き荒れました。
更に継続的な価格高騰を理由として、2022年には年間2度の価格改定を行う店舗も現れ、悲しき哉急激にCPが悪化しています。
そして2023年も年初から価格改定が継続されています。
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生蕎麦提供店
WARABI ¥500 ⇒ ¥580(2022.07)
¥580 ⇒ ¥600(2023.02)
ゆで太郎 ¥460 ⇒ ¥490(2022.02)
¥490 ⇒ ¥500(2022.06)
¥500 ⇒ ¥520(2023.01)
¥520 ⇒ ¥550(2023.06)
いろり庵きらく ¥440 ⇒ ¥460(2022.03)
¥460 ⇒ ¥490(2022.09)
¥490 ⇒ ¥550(2023.06)
八角 ¥480 ⇒ ¥510(2021.07)
¥510 ⇒ ¥540(2022.10)
¥540 ⇒ ¥570(2023.07)
富士そば ¥430 ⇒ ¥460(2022.01)
¥460 ⇒ ¥490(2022.06)
¥490 ⇒ ¥540(2023.01)
(2023.06価格据置確認)
しぶそば ¥440 ⇒ ¥470(2022.02)
¥470 ⇒ ¥490(2022.09)
¥490 ⇒ ¥530(2023.04)
箱根そば ¥420 ⇒ ¥440(2021.12)
¥440 ⇒ ¥470(2022.07)
(2023.03 藤沢店閉店)
¥470 ⇒ ¥500(2023.04)
えきめんや ¥440 ⇒ ¥460(2021.12)
¥460 ⇒ ¥490(2022.07)
¥490 ⇒ ¥500(2023.06)
星のうどん ¥400 ⇒ ¥420(2022.03)
¥420 ⇒ ¥450(2022.10)
¥450 ⇒ ¥480(2023.04)
(2023.06価格据置確認)
相州蕎麦 ¥440 ⇒ ¥470(2022.12)
(2023.07価格据置確認)
相州そば 関内 ¥400 ⇒ ¥430(2022.05)
¥430 ⇒ ¥460(2023.07)
......................................................................
茹で置き蕎麦提供店
日栄軒 ¥420 ⇒ ¥ 470(2022.10)
(2023.06価格据置確認)
丸川食堂 ¥470 (2023.05)
濱そば ¥410 ⇒ ¥420(2022.03)
¥420 ⇒ ¥440(2022.09)
¥440 ⇒ ¥470(2023.06)
大船軒 ¥390 ⇒ ¥400(2022.03)
¥400 ⇒ ¥420(2022.09)
¥420 ⇒ ¥470(2023.06)
なか卯 ¥450(冷凍饂飩)
(2022.07メニュー落ち)
五味酉 ¥400 ⇒ ¥450(2022.10)
(2023.01 閉店)
鈴一 ¥380 ⇒ ¥400(2022.02)
¥400 ⇒ ¥430(2022.07)
¥430 ⇒ ¥450(2023.07)
新月 ¥390 ⇒ ¥420(2021.12)
(2023.06価格据置確認)
相州そば ¥390 ⇒ ¥420(2022.05)
川村屋 ¥390 ⇒ ¥410(2022.04)
¥410 ⇒ ¥420(2022.08)
(2023.03 閉店)
ういーん ¥350 ⇒ ¥380(2022.11)
(2023.06休業中を確認)
ごん兵衛 ¥280(2023.06 初訪)
¥280 ⇒ ¥300(2023.07)