공식 정보
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점포명 |
Sutorasu Variusu(Sutorasu Variusu)
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장르 | 프렌치、레스토랑、육류 요리 |
예약・문의하기 |
045-227-7018 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
アレルギーなどございましたらお知らせ下さい |
주소 |
神奈川県横浜市中区常盤町3-27-2 |
교통수단 |
JR 네기시선 칸나이역에서 도보 4분 미나토미라이선 마차도역에서 도보 7분 시영 지하철 블루라인 칸나이역에서 도보 3분 간나이 역에서 200 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料10% |
좌석 수 |
16 Seats ( 카운터: 2석 반 개인실: 6명 가능 전세: 15~20명) |
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연회 최대 접수 인원 | 16명 (착석)、25명 (입석) |
개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능 개인실 이용료로 해 런치 타임 3000엔, 디너 타임 5000엔(4분 이상은 무료) 받습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 흡연 희망하시는 분은 죄송하지만 표에서 재떨이를 준비하고 있습니다. |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,소파자리 있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능(생일 접시),소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이 가능
연령 제한: 있음 어린이 메뉴: 없음 어린이석 제한: 없음 어린이 의자: 없음 시간대 제한: 전 시간대 가능 초등학생 고학년 이상의 어린이를 대상으로 하고 있습니다 |
드레스코드 |
비치 샌들, 남성의 짧은 빵 등은 삼가 해 주시면 감사하겠습니다. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2003.7.23 |
비고 |
・휠체어 상담해 주십시오. ■취소료에 대해서는, 이하와 같이 신청합니다.・2일 전 30% ・전일 50% ・당일 100% |
横浜市関内にあるフレンチレストラン「Strasvarius ストラスヴァリウス」
フランス料理業界を支える会「クラブ アトラス」の副会長小山シェフのお店です。
クラブアトラスの会員のシェフのお店でただ一つこのお店だけまだ伺ったことがなかったので、このお正月のお休みの機会に伺いました。
オーナーシェフの小山英勝さんは1977年「東洋軒」へ入社、その後渡仏、「オーベルジュノルマンド」「アピシウス」「ジョルジュ・ブラン」、渡瑞西、帰国後、銀座「レカン」、「ミロワール」「豪州ホライゾンゴルフリゾート」、クイーン・アリス、大使館勤務、パンパシフィックホテル横浜料理長に就任。2003年「ストラスブール」を開業、2006年姉妹店「ストラスジュール」出店。2017年6月にシェフが還暦を迎えたのを機に2店を統合「ストラスヴァリウス」を開業。
ランチコース3種から今日は【パレ・ロワイヤル】シェフおまかせフルコース全5品。
今日は、お肉をお魚に変えていただいてダブルポワソンで、お願いしました。
他に「オランジュリーコース4500」「ストラスヴァリウスコース8500」とあります
【前菜】
「季節のオードブル6点盛(自家製スモークサーモンのタルタル・豚肉とフォアグラのパテ・自家製ピクルス・地鶏のガランテイ―ヌ・白身魚のエスカベッシュ・かぼちゃのムース)」
「自家製スモークサーモンのタルタル」
自家製スモークサーモンをタルタル状にしケッパーやオリーブオイルでシンプルにカルパッチョ仕立てに。
「豚肉とフォアグラのパテ」
若手シェフの作る肉感豊かでスパイスキレキレ利かせたパテカンとは全く異次元。フォアグラとレーズン入りのクセがなく、滑らかで上品なパテカン。キノコのソテーを添えています。
「自家製ピクルス」
酸味穏やかなピクルスは、オレンジジュースの隠し味がポイント。
「地鶏のガランテイ―ヌ」、
地鶏にミンチと野菜をを詰めて焼いたガランテイ―ヌ。
「白身魚のエスカベッシュ」
カリカリに揚げたお魚をマリネ液につけたエスカベッシュ。
「かぼちゃのムース」
バターナッツかぼちゃの旨みが溶けた滑らかなムースに、コンソメジュレとからすみをのせています。かぼちゃの甘く優しい味わいに程よくからすみの塩気がきいています。
【スープ】
『舞茸のポタージュ』
具にもたっぷりの舞茸のソテーを添えてあり、茸のフリッカッセにも近い、キノコの香り高いクリームスープです。
【パン】
「自家製プティパン」
焼きたての丸パン。ブリオッシュ風のバターたっぷりの甘めの美味しいパン。
【メイン・魚】
「ニジマスのポワレ ラタトウイユのソース」
皮目を香ばしく炙った虹鱒に、ソースとして少し甘めに仕上げたラタトウイユを添えています。上質な脂と甘みを感じる虹鱒には特に強い味付けはせず、飴色玉ネギソテーを添えて、トマトのソースで食べるうま味いっぱいの一皿。
【メイン】
「ホタテと海老のムース白ワインのソース」
エリンギを乗せた、帆立と海老が主の魚介のすり身のムース、しっとりとした身に弾力のある食感を加え、なめらかな白ワインソースと共にとても美味しい。ムース自体は淡白なあっさりした味付けなので、ちょっと重めの「ブールブランソース」のようなクリームソースを付けると、ぐっと引き立ちます。もうちょっと多めに掛けてくれても良かったかなあ(笑)。付け合せに、ニンジン、カブ、大根、ズッキーニ、ごぼう、里芋、スナップエンドウ、これらもまた美味しく火入れされていました。
【デザート】
「本日のデザートストラスヴァリウス風(洋梨のタルト・北海道のクリームチーズのムース・ほうじ茶アイス)」
「洋梨のタルト」
ナッパージュを覆った、みずみずしくジューシーな洋梨にクレームダマンドとパートシュクレの相性がとても良く、ソースアングレーズまで付いた、ケーキ屋さんの物以上に美味しかった。特にパートシュクレのバター使いが良くサクサク感も目覚ましかった。
ほうじ茶のアイスには巨峰、クリームチーズのムースにはイチゴと、細かいところにも抜かりがございません。
【ドリンク】
「アイステイ」
ブーケ・ド・フランスのマダム原田さんに、優しい笑顔と丁寧な対応までそっくりなこちらのマダム。大御所という存在感のあるシェフも最初にお年賀の挨拶にテーブルまで来てくださって、にこやかにご対応してくださいました。このお店は穏やかご夫婦の良いコンビが、長年、常連ファンを呼ぶ理由の一つかもしれません。今後ますます充実していきそうですね。すっかり長居をしたくなる気持ちのいい午後になりました。