공식 정보
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定期摂取!
やっぱり最強の麻婆豆腐です!
今日から3日間、パシフィコ横浜で2年に1度開催される業界最大の展示会で今日がその初日でしたが、いつもの下請けメーカーの担当君や後輩の商社マン君、お世話になってる社長さん達と4人で、展示会がはけた後で中華街に繰り出しました。
そして恒例になっているこちらの店に、本格四川の麻婆豆腐を食いにやってきました。
17時30分入店でしたが、流石にまだ空いてますねぇ。
入ってすぐ右手前の4席テーブルに案内され、先ずは各自飲み物を、生ビールやウーロン茶、緑茶ハイ等頼みました。
飲み物が来る間にメニューを物色しますが、2年前よりちょっと値上がりしていますねぇ。
まあご時世ですから仕方ないですね。
先ず前菜は雲白肉と口水鶏、それに紹興酒をボトルでもらいロックで頂きます。
更にイカの辛し炒め、白身魚の甘酢餡かけ、豆苗炒めを注文しました。
雲白肉は豚バラ肉をブロックごと茹でて、中華包丁で極薄切りにして甘辛酸の四川らしいソースを掛けて胡瓜の薄切りと一緒に頂きます。
四川の荒々しさを内包しながらも、凄く繊細で上品に作られていて美味いですねぇ。
口水鶏は低温調理でシットリ茹で上げた鶏ムネ肉をスライスして、麻辣の効いたソースに漬けて冷やしてあります。
結構 濃い味で、花椒の利きが良くて、四川の前菜って感じが良いですね。
イカの辛し炒めは、皮を剥いた肉厚の赤イカに飾り切りを施して、唐辛子と炒めたものでイカの食感が良く、辛さはそれ程強くなくイカの風味も感じられ美味いです。
白身魚の甘酢餡かけは、白身魚を小口切りにしてコロモを付けてサクッと揚げたものと玉葱や人参、ピーマン等を油通しして、ケチャップの甘酢で絡めてあります。
白身魚がふわふわで柔らかく、コロモに甘酢が絡んで美味いんですよね。
豆苗炒めはスプラウトで、サッと炒めてシャキシャキ感を残しています。
追加で五目餡かけ焼きそば、春巻き4本、大根餅4つをお願いしました。
五目餡かけ焼きそばは、中華麺の焼き具合が結構パリッと香ばしく焼いてあって、中華の醤油ベースの五目餡が良い感じに絡んで美味いですねぇ。
春巻は・・・・、凄い小さくなりましたねぇ。以前の大きさの半分くらいでミニ春巻きみたいです。
皮はパリッと揚がっていて、中の餡の感じも悪くないんですが、あまりに小さくてちょっと寂しいですね!
大根餅は不味くは無いんですが、もっと干し海老等の風味が欲しいですね。
紹興酒のボトルをお替りし、五目炒飯、海老の卵白炒め、ソフトシェルクラブ炒めを頼みました。
五目炒飯は味付けも良いし、パラパラで旨味も濃く美味いです。
海老の卵白炒めは、むきエビを炒めたのと塩出汁の餡かけに 卵白をホイップしてメレンゲ状になったモノを混ぜたような感じで食感は面白いですね。
ただ海老である必要があるのかは、些か微妙ですね。
ソフトシェルクラブ炒めは小振りの渡り蟹みたいな感じで、それを甲羅を取って半身にして香辛料を塗して揚げ焼きにした感じで、この柔らかい殻自体がそれ程美味いとは思えませんね。
そしていよいよ〆の逸品、本格四川の激辛麻婆豆腐に小ライス4つをお願いします。
この店には正直言ってこれ食いに来てるようなもんですからねぇ。
このメンバーでは、後輩の商社マン君がこれ食うの初めてで、ちょっと不安ですね。
大体 初めて食った人は、私もそうでしたが意識ごと持ってかれて具合が悪くなりますからねぇ。
4人で一皿の麻婆豆腐を、蓮華ですくってライスにぶっ掛け、ガシガシ頂きますが、うーん 今年の奴は結構 強烈ですねぇ。
もう数回この店で麻婆豆腐を頂いていますが、多少のロット振れがあるようで、比較的食べ易い時と強烈な時があって、今日のは結構 麻の刺激がきついですねぇ。
気が付くと後輩の商社マン君だけ蓮華の進みが遅くなり、遂には停まってしまいました。
良く見るとちょっと過呼吸気味で、顔も真っ赤になって来て もう全く話も出来ないような状況です。
紹興酒も飲み切りましたが、いつもの後輩の商社マン君の様子がかなりおかしく、具合が悪そうです。
ちょっと可哀想なので甘いモンでも食わせて舌をリセットさせてやろうと、デザートを頼むことにしました。
デザートは各自、いつもの下請けメーカーの担当君が胡麻団子、後輩の商社マン君はマンゴープリン、社長さんがタピオカミルク、私は杏仁豆腐を頼みました。
まあ杏仁豆腐は香料で香りを付けたもので、あまり本物感はなかったです。
デザートまで食べ切って会計しましたが、1人6,500円ほどでした。
いつもどうだったか記憶は有りませんが、この日のホールのおばちゃん店員さん達は笑顔で、なんか中華街らしくない接客が良かったです。
気が付けば店もほぼ満席で、流行っていて良かったですね。
さあ、まだ早いし折角横浜くんだりまで来たんですから、野毛辺りの安カラオケスナックでも覗きに行ってみましょう。
それにしても後輩の商社マン君の顔色が青いんだけど!
我が成すことは我のみぞ知る!
パシフィコ横浜での展示会初日でしたが、昔からお世話になっている社長さんがブースに来てくれて、終わった後で飯を食おうとゆう事になり、やはり出店している共通の知り合いの下請けメーカーの営業君を誘って3人で中華街へ繰り出しました。
そうなるとやはり目指すはこちらの店の麻婆豆腐ですね、下請けメーカーの営業君は初めてとのことで是非体験してもらいましょう。
17時30分ころ入店ですが先客はなく一番乗りです。
入って右手の壁際のテーブル席に陣取り、先ずは瓶ビールを頼み乾杯です。
一日中立ち仕事で疲れた身体がスポンジのようにビールが染み込んでいきますねぇ、すぐにお替りを頼みます。
前回来たのもこの展示会の折で、久しぶりなので改めてメニューを物色します。
メニューに載っている料理の名称は中国名そのままで、私にとっては漢字で書かれた熟語のようなものでしかなく写真を見ながら番号で指定しますが、中国名は覚えられないのでここでは一般的な和名で表します。
先ずは よだれ鶏1,600円、豚バラ肉の薄切りニンニクソース1,600円、白身魚の辛炒め1,600円、蟹肉と玉子炒め1,600円、それとこの店に来るといつも頼む大根餅680円と揚げ餃子680円、それに紹興酒をボトルで頼みいつもの様にロックで頂きます。
よだれ鶏は、麻辣の効いた深みのある胡麻ダレにシットリを柔らかく茹でた鶏ムネ肉を漬け込んだ冷製で、辛さも痺れも適度ですが冷たい料理の分ちょっと味の濃さが気になります。
豚バラ肉の薄切りニンニクソースは、ブロックで茹でた豚バラ肉と胡瓜を中華包丁で極薄に切って皿に綺麗に並べ、ニンニクの効いたソースで頂きますが、このソースがやはり甘辛なのですが、豚バラの脂の甘さも相まって特に甘さを強く感じます。
白身魚の辛炒めは、白身魚の身を小口切りにして衣を付けて揚げたものにチリソースを絡めたもので、このチリソースが適度な甘さと辛さで旨味もあり、淡白な白身にインパクトを加えていて美味いです。
個人的にはエビチリより好きですねぇ。
蟹肉と玉子炒めは、たっぷりのズワイ蟹肉と葱、それに玉子を一緒に炒めたもので、蟹肉の塩味と玉子の甘みのバランスが良く、あっさりとした味付けで素材の味を楽しめるのが良いですね。
四川料理は、これでもかっとゆう強めの味付けの料理が多いので、こうゆうのを1品挟むとホッとします。
揚げ餃子は、餃子の餡を甘めのパン生地で包んで油で揚げたもので、ピロシキみたいな感じのものです。
これは1皿3個と数は以前と同じでしたが、大きさが3分の1くらいに小さくなっていました。
随分小さくしたもんですねぇ!
追加で揚げ海老餃子600円、蒸し海老餃子700円を頼みました。
揚げ海老餃子は、レタスを千切って引いてマヨネーズ系のソースがのっている上にパリパリに揚げた海老餃子が3個盛ってあります。
これはまあ愚妻の味をどうこうと言うより、この皮の食感をサラダ仕立てで楽しむものです。
蒸し海老餃子は、蒸篭で出されますが、透き通った糯米の皮のモチモチの食感を楽しむものですね。
そしていよいよ最後に、本場の辛さと銘打った四川麻婆豆腐1,800円を注文し、各々ライスをお願いします。
この麻婆豆腐は赤褐色で相変わらずの美しさですが、この容姿もダイブ見慣れてきた感がありますね。
早速、一斉に蓮華ですくってご飯にぶっ掛け、掻き込むように頂きます。
うーん、相変わらず辣よりも麻の香り立つ中に、この見た目と刺激が一見味の濃さそうな印象を感じさせますが、味自体は案外薄味で生姜の辛味や出汁の旨味が感じられて美味いですねぇ。
ただこの美味さも花椒の刺激で舌が痺れてしまうまでの僅かな間のことなのですが・・・・、あれっ、そういえば今日は何だかいつまでも美味さを感じますねぇ。
うーん、以前より麻が弱くなってるのか、確かに痺れは感じますが以前のように味が解らなくなるほどじゃあないなぁ。
初めて食べた下請けメーカーの営業君のリアクションは、確かに以前の自分を見るようなものですが、ひょっとして自分に花椒の刺激に対する耐性が出来てきたのか、如何にも美味いんです。
社長さんに聞いたらやっぱりいつもより食べ易いとのことで、うーん 偶々のロット振れの範疇なんでしょうか、それとも余りの刺激で食べきれずに残す人が多過ぎてちょっと抑える様にしたのか、どっちでしょうねぇ。
もし後者なら、確かに食べ易くて美味いんですが、何だか一抹の寂しさを感じてしまいます。
無事完食して会計しましたが、一人5,700円くらいでした。
帰る際には1階のテーブルはほぼ満席に近く、流石の人気店振りが伺えますね。
ちらっと、お客さんが帰った後まだ片付けていないテーブルを見ると、麻婆豆腐がキッチリ残されてますねぇ。
この店はこの麻婆豆腐が人気で、態々この麻婆豆腐を食べるためにくるお客さんも多く、この店に来た人は必ず頼む人気商品なのですが、それなのに結構残して帰る人が多いんですよね。
でもこの店にはだからと言って食べ易くするような姑息なことはして欲しくないんですよね。
本場の辛さと銘打っている以上、たとえ客が残そうが本場の辛さを維持して欲しいものです!
完全制覇者現る!
この日から横浜で3日間の展示会が始まり、久々の出店でパシフィコ通いです。
この展示会は2年に1回で、業界の関係者が一同に会するのでいつもの仲間やお客さん、昔の知り合い等、多くの関係者と顔を合わせることができるので、3日間の立ち仕事はしんどいですが楽しみでもあります。
この日は大阪の商社の営業君と久々に会えたので、彼も出店していて3日間出ているとのことで、じゃあ夕飯でも食おうと展示会が引けてから、部下を連れて中華街へ繰り出しました。
彼は流石に儲かってる会社の営業マンらしくインターコンチに泊まっているとのことで、ホテルからタクシーで中華街へく買いました。
善隣門の前でタクシーを降り、中華大通りを歩きながら辛いのは大丈夫かどうか確認すると、「望むところ!」との頼もしい回答で、それなら市場通りへと折れてお目当ては四川の名店たなり『景徳鎮』で決まりです。
この店は、麻婆豆腐を食べに何度か通ってますが、無傷で済んだ試しがありません。
いつももう止めとこうと思いながら、中華街に来るとまるでマインドコントロールでも受けているかのように如何しても足が向いてしまいます。
まだ18時前と時間も早かったので店内はガラガラで、どこでもどうぞといわれ奥の4席テーブルに陣取りました。
先ずはウーロンハイを頼みメニューを物色し、前菜を蒸し鶏の四川胡麻辛子ソース掛けと豚肉薄切りニンニク辛子ソース掛けを頼みます。
蒸し鶏の四川胡麻辛子ソース掛けは、柔らかくシットリとした蒸し鶏に麻(山椒)の香る赤褐色の胡麻ダレが塗されていて、口水(よだれ)鶏のような感じのもので、四川料理を食べに来たとゆう感じになりますねぇ、美味いです。
豚肉薄切りニンニク辛子ソース掛けは、薄くスライスした豚バラ肉を茹でて丸い皿に花の様に並べ、胡瓜の薄切りと、ニンニクの効いた甘辛のタレが掛かったもので、これもタレの旨味に深みがあり、バラ肉の脂の甘さを引き立てる美味さが良いですね。
こうなるともう紹興酒ですね。花彫紹興酒をボトルでもらいロックで頂きます。
更に青菜炒め、大根餅、餅米の揚げ餃子を追加注文しました。
青菜炒めはたっぷりの豆苗をニンニクと強火でサッと炒めたもので、豆苗のシャキシャキの食感とコクのある油の感じが溜まりませんねぇ。
大根餅は意外なほどアッサリとした味で、上品な感じです。
餅米の揚げ餃子は、ここに来るといつも頼む1品ですが、見た目は小振りなカレーパンみたいですが、中に餃子の餡が入っていて、それを餅米を引いた衣で包んで揚げてあります。
衣がもちもちでちょっと甘みがあって、食感といい味といいちょっと他ではあまり食べたことのない感じです。
そして最後の〆は、デザート代わりの四川麻婆豆腐と白飯です。
ここの麻婆豆腐はとにかく麻が強烈に効いていて、なかなか他ではお目に掛かれない逸品です。
赤褐色に輝く表面から立ち昇る山椒の香りで噎せ返りそうになりますが、もう早く食べたくて白飯の上にぶっ掛けてかき込みます。
辣の辛さと生姜の様な爽やかな辛み、ベースの旨味が白飯の甘みと相まって、もう匙が止まりません。
美味い、色んな味が混ざり合ってこれほど複雑な旨さを作り出すのは、ちょっと感動ものの美味さです。
ただ・・・、これが暫く食べ進めるうちに舌の感覚がおかしくなってきて、もう金属を舐めたような変な味に支配されはじめると、額から物凄い発汗とちょっと交感神経が麻痺したような、熱いのに震えが来るような不思議な感覚に飲み込まれ、そうなると何を食べても飲んでも同じ味にしか感じられなくなって思考も満足にできなくなるような状態に陥ります。
うーん、やはり最後まではもたなかったか!
毎回、こんな調子でやられてしまうのですが、暫くするとまた食べたくなってしまう不思議な食い物なのです。
ただ驚いたのはこの大阪の商社の営業君は、汗ひとつかかずに「美味いですね、陳健一の奴より美味いですよ!」っと普通に最後まで食っていました。
こんな奴は初めて見ましたが、花椒に対する耐性が強いんでしょうね、羨ましい奴です。
帰りがけに他のテーブルを見ると、流石に名物料理だけあってどこのテーブルにもこの四川麻婆豆腐が乗っていましたが、どこのテーブルでも残っていて食べきっている人はいなさそうでした。
ほとんど食いきれもしないくせに、それでも皆なこの麻婆豆腐を求めてこの店に来るんですから不思議なものです!
(再戦)リベンジ失敗!
謙遜して「辛いのは弱い。」なんて言ってはいますが、自分より辛さに強い奴なんてそうそういないだろうと内心では思っているんですが、前回ここの麻婆豆腐に完敗を喫し、いつかはリベンジをと期するものがありましたが、今回遂にその機会を得ました。
仕事関係の友人の嫁さんが超辛い物好きで、この店の話しをしたところ是が非でも食べてみたいとのことで、それじゃ食ってもらおうじゃないかとゆうことになり、5人で訪問、再戦にこぎつけました。
例によって麻婆豆腐はデザートのごとく最後に白飯といただくので、先ずは紹興酒のロックとともに前菜として蒸し鶏と茹で豚をいただきます。
そして、白身魚の辛し炒め、豚の角煮みたいの、空芯菜炒め、もち米の揚げ餃子、大根もち、麻婆春雨等食いまくって、徐々に期待と緊張を高めていきます。
そしていよいよメインイベント、憎っくき麻婆豆腐の登場です。
赤とゆうよりも茶褐色で表面が赤黒い油でひかり輝いているその雄姿は、チャンピオンの風格を漂わす見事な威風で、噎せるようなその山椒の香りはさっそく期待感とともに威圧感を放ってきます。
今回は前回の敗北(何が何だか解らないうちに1RでKO負け)を踏まえ、様子を見ながら少量づつを多めの白飯とともにゆっくり味わいながら食べてみました。
唐辛子の辛さはそれ程でもなく、その物の旨味と山椒の香りが相俟って、「ああ、こうゆうのも美味しいってゆうんだなぁ。」としみじみ感じいります。
さらに慎重に食べ進めていくと、山椒特有の風味と痺れが伴って襲いかかってきて、気が付けば額から噴き出す大量の汗とともに、味覚が確実に奪われていきます。
そうなるともう金属のスプーンをしゃぶっている様な変な味しかしなくて、もはや美味いも不味いもありません。
これを美味い美味いと食べられる人とゆうのは、余程山椒の刺激に強いのか、はたまた自分が極端に弱いのかは解りませんが、正直なところ、これを美味いとゆう意味が私には解りません。
しかもそうなると他の食べ物だろうが、紹興酒だろうが、ましてや煙草の味までがすべて金属の様な同じ味に感じてしまって、如何にもなりません。
でも、多分私が普段感じている味の部分ではない味覚の違う次元の楽しみ方がここにはあるように思います。
これほどコテンバンにされて、おずおずと引き揚げてきた今となっても、また挑戦したい気持ちになっているから不思議ですね!
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完敗です! 2011年 2月
横浜中華街とゆうのは異国情緒が色濃く、訪れただけでテンションが上がってきます。
この店は関帝廟通りから中央通へ抜ける市場通りに入ってチョットのところです。
中華街では中規模な店で、1階、2階はテーブル席で、それぞれ4人掛けのテーブルが10個ほど、3階には個室もあるようです。
店内は雰囲気的にはちょっと古びてはいますが、スッキリしていて清潔な感じです。
中華街でも四川料理の店としては結構有名なようで、特に本場のままの味を得りにした麻婆豆腐が名物です。
かなり強烈な山椒の刺激が予想されるので、例によって麻婆豆腐は最後にして、前菜の豚肉薄切りニンニク辛子ソース掛けから始めました。
これは茹で豚バラを薄くスライスして、甘辛ソースで頂きますが、ソースの味が濃いので添えてある胡瓜と一緒に食べると美味いです。
麻婆は麻婆でも麻婆春雨は辛さもそれほどではなく、美味しく頂けます。
もち米の揚げ餃子は普通の餃子を揚げた物ではなく、餃子の餡をほのかに甘い生地の揚げパンに包んでいるような味で、もっちりした食感と甘めのパンと具材の味が如何にもミスマッチな感じですが、なんだか不思議で面白い味で、たぶんまた来たときにも頼みそうです。
他には、中華おこげ、エビ入り揚げ春巻き、大根もち等々頂き、お腹もだいぶいっぱいになってきたところでデザートの如く麻婆豆腐と白飯をいきます。
ここの麻婆豆腐はさすがに本場の味そのままとゆうだけあって、まともじゃありません。
見た目こそ赤とゆうかむしろ黒っぽく、こげ茶色な感じで、山椒の香りとともに激辛の予感でいっぱいです。
一口目は大した辛さを感じずに、あまりコクも塩味も感じないで、山椒の味ばかりが前面に出ていて、『あれっ?』て感じですが、二口目以降は、頭皮の生え際から湧き出る汗に視界を遮られ、まるで滝の裏側から世の中を見ているようです。
さらに食べ続けると何時しか意識も朦朧としてくるようで、もはやカニ食いに来たわけでもないのに誰も口を利く者もなく、寡黙な食卓になっています。
もはや味が如何とかこうとかのレベルではなく、その後何を食べても飲んでも山椒の味しか感じられず、さっきまでのハイテンションが嘘のように、皆疲れ果てたようにぐったりとして、脱力感に支配されます。
いったいこれを食べモノと認定して良いものかどうか、どなたか教えてください、私にはもう考える気力すら残っていませんでした。
完敗です!
점포명 |
Keitokuchin(Keitokuchin)
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장르 | 사천 요리、얌차/딤섬、중화 요리 |
예약・문의하기 |
050-5872-3090 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
神奈川県横浜市中区山下町190 |
교통수단 |
◆미나토미라이선 「일본대로」역 도보 7분 「모토마치・중화가」역 도보 6분 ◆JR네기시선 「간나이」역 도보 7분 의 차이나타운 주차장을 이용하십시오. 모토마치・추카가이 역에서 403 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
120 Seats ( 연회 인원: 120명) |
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개별룸 |
가능 6인 가능、8인 가능、10~20인 가능、20~30인 가능、30인 이상 가능 테이블 개인실 있음 (6 명 ~ 40 명용) ※ 개인실의 자세한 내용은 가게에 문의하십시오 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 가장 가까운 중화가 주차 있음 |
공간 및 설비 |
자리가 넓은 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
전화번호 |
045-641-4688 |
비고 |
가게에 주차장은 없습니다만, 제휴 주차장(중화가 주차)이 있습니다. |
この日は取引先の営業さん3名と、いつもお世話になっている社長さんと、いつもの下請けメーカーの担当君の計6名で、もう2月も終わりだとゆうのに 遅れ馳せ乍ら新年会でもやろうとゆう事になり、取引先の部長さんの希望でこちらで麻婆豆腐を食おうと集まることになりました。
この店はもう何回も来ているので、いつも頼むものは敢えて感想を書きません。
今回初めて頼んだモノだけ、その感想を記載しておきます。
この部長さんと、いつもお世話になってる社長さんは2人供 体質的に酒が飲めないのでアイスウーロン茶で、他の連中は生ビールと緑茶ハイ、それに前菜は豚肉薄切りニンニ辛子ソース掛け、よだれ鶏を注文です。
前菜で2,3杯づつビールやサワーを飲んだ後は 塔牌紹興酒(陳三年)をボトルでもらいロックで頂き、追加で白身魚のピリ辛炒め、豆苗炒め、五目餡かけ焼きそばを頼みます。
紹興酒のボトルをお替りしながら、ちょっと点心でも摘まもうと大根餅6個、春巻き6本、香港風イカ足唐揚げ、紋甲イカの黒豆蒸しを注文です。
香港風イカ足唐揚げは、イカゲソに確りと唐揚げ粉を付けて きつね色にカリッと香ばしく揚げてあり、中濃ソースを添えて出されます。
このコロモがカリッカリで香ばしく、それにソースを付けるとスナック菓子みたいで これはビールに合いますね。
紋甲イカの黒豆蒸しは紋甲イカの身に飾り歩調を入れ多めの油で煮る様に蒸すことでイカからのエキスが出て来て、それに豆鼓で味を付けてあります。
豆鼓の風味とイカの味が美味いですね。
更に追加で麻婆春雨、酢豚、豚肉と玉子木耳炒め、窯焼き叉焼の冷製をお願いします。
酢豚は一口大に切った豚肉に確りコロモを着けて揚げて。広東風でパイナップルの入った甘酢餡に絡めてあります。
肉も柔らかいし、甘酢の塩梅が良い感じで美味いです。
窯焼き叉焼の冷製は豚肉がシットリしていて柔らかく、豚肉の脂の旨味が感じられて美味いです。
もう止せばいいのに紹興酒のボトルのお替りと、豚肉とピーマンの細切り炒め、エビのチリソース炒め、五目おこげ、イカとアスパラの塩炒めまで頼みます。
エビのチリソース炒めは、結構ケチャップの味が活かしてあってピリッと良い辛さです。
芝エビはサッと油通しで必要以上に火が通してないので柔らかく甘みがあって美味いです。
五目おこげは蒸した米を固めて干したのを油で揚げてカリカリにしています。
それに目の前で中華餡をぶっかけて、音と香りを楽しみつつ、香ばしさやカリッとしたおこげが餡が滲みて柔らかくなっていく時間を楽しむ料理で凄く美味いです。
イカとアスパラの塩炒めは、薄塩の味付けが絶妙で素材の味を見事に引き出しています。
それにこの中華料理特有の油のコクが堪りませんねぇ。
そして愈々お待ちかねの四川風麻婆豆腐と各自小ライスを頼みました。
そしてやって来た四川風麻婆豆腐を6人掛かりでライスにぶっ掛けながら頂きます。
うーん、相変わらず強烈ですねぇ。
豆板醬の辛さや甜面醤の甘み、生姜の爽やかな辛味、豆鼓の旨味、またそれらの色んな素材が混然とした旨味や塩味、そして何より辣の辛さと麻(花椒)の痺れる刺激で 僅か数分で額の生え際からの汗は止まらないし、味覚も痺れる感覚にどんどん浸食されて訳が分かんなくなってくる感じが堪りませんねぇ。
取引先の若手2名は初めてでしたが、その内1人のダメージが深刻で、仕方が無いので甘いタピオカ入りココナッツミルクを頼んでやりましたが、「ココナッツミルクが麻婆豆腐の味しかしない!」と言って、結果としてより沢山の麻婆豆腐を食べたのと同じことになったようでした。
全部食い切って、流石に満腹で2時間半ほどで切り上げましたが、いやぁ また今日も食いも食ったり飲みも飲んだりで1人7,000円をちょっと超えてしまいました。
うーん、中華飲みでこの価格はちょっとやり過ぎでしたね。
でも定期的にここの麻婆豆腐はどーしても食いたくなりますかねぇ。
さて店を出て、まだ20時半くらいですからねぇ、それじゃあ長者町ブルースと思い出のスターダスト、それにヨコハマ・ホンキートンクブルースでも歌いに行くとしましょう!