공식 정보
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점포명 |
Shinron(Shinron)
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장르 | 중화 요리、탄탄면、라멘 |
예약・문의하기 |
050-5869-5689 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
ランチタイムのご予約は、単品、又はコースのご予約を承ります。 |
주소 |
神奈川県横浜市中区山下町146 |
교통수단 |
JR 이시카와초역 차이나타치구 출발 도보 7분 이시카와초 역에서 478 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T6020002069869 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
좌석 수 |
88 Seats |
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개별룸 |
가능 8인 가능、30인 이상 가능 개인실 이용은 평일 런치 타임 1인당 ¥3,000 이상, 디너 타임은 ¥5,000 이상, 토일요일 공휴일은 런치 타임, 디너 타임 모두 1인 ¥5,000 이상, 인원수는 6인 이상 이용 부탁드립니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 평일 점심 시간 11:00~15:00 분연(2층 흡연) 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,건강/뷰티 푸드 메뉴,채식주의자 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(미취학 아동 이상 가능) |
전화번호 |
045-681-5717 |
비고 |
신용 카드의 이용은 회계 금액이 5,500엔 이상으로 하고 있습니다. 양해 바랍니다. |
横浜中華街は気丈だ。
人通りは少ないが、各店はラオックスのようにジタバタしている様子がない。
こんな時だからといつも行列ができる海員閣に行ってみると、
案の定、行列はないが、店内満席と言われ、店の前で待つ。
しばらくして女性店員が出てきて
「本日、牛バラ肉は売り切れました」
そりゃダメだ、と別の店に行くことにする。
路地をつたって向かったのは「心龍(シンロン)」である。
13時20分頃の入店で、全88席という店内に先客は女性一人客のみ。
この店に来たのは、名物である白い麻婆豆腐を食べたいからである。
白麻婆豆腐1,180円+税と心龍特製チャーハン1,050円+税を注文する。
すると、応対してくれた中国人女性店員が、
「今日はランチで白麻婆豆腐の丼がありますけど・・・」
確かにその方がだいぶ得だが・・・
「いや、いいです。」と、注文を通してもらう。
待っている間、女性店員たちの楽しげな雑談が聞こえてくる。
時に日本語で、時に中国語で話している。
きっと客に聞こえてはまずいことは中国語で話しているのだろう、
なんて勘ぐってしまう。
注文から5分で白麻婆豆腐が、その2分後にチャーハンが出来上がってくる。
白麻婆豆腐は深みのあるガラス皿に入れられて出てくる。
本来2〜3人で取り分けることを想定された量だと思われる。
食べる。
なんとなく想定はしていたが、まずまず辛い。
青ネギのような緑色の小片が見えるが、恐らく青唐辛子なのだろう。
挽肉は明らかに鶏肉だ。
一般的な麻婆豆腐よりもあっさりした味わいを目指したのだと思う。
続いて心龍チャーハンである。
炒めた後に竹筒に入れられ、蒸しているそうだ。
量がありそうだなぁ、と一瞬思わさせられるが、
竹筒の真ん中の節のところあたりが底で、ボリュームはそれほどでもない。
具は干し貝柱、紫玉ねぎ、紫キャベツ、玉子だ。
食べてみると、蒸しているわりに米はパラっとした食感になっている。
美味かったが、干し貝柱の味が全体に効いている感じは乏しく、
店の特製と言うにはインパクトが薄い気がした。
白い麻婆豆腐なんて中国にはないそうだ。
中華料理店がひしめく中で競争に勝ち抜くために考え出された品なのだろう。
横浜中華街の人気店は、何でも美味い店より、看板品が一品ある店が多い。
独創性が問われているわけだ。
今の騒動ですいている内に、横浜中華街のそんな名物品を食べつくしたい、
と思っているが、実現できるだろうか。