プーパッポンカレー
2022年5月31日(火)16:30頃、プーパッポンカレー ライス大 野菜セット 850円。
プーパッポンカレーとは、カニとタマゴを具とするタイのカレーのようだ。なるほどカニの香り立ち、たまごはフワフワの触感で、ソースはココナッツミルクを含む甘辛い味わい。ただ一方で、このメニューとしては塩味が強過ぎる。
ごろごろ煮込みチキンカレー
2022年4月17日(日)17:00頃、ごろごろ煮込みチキンカレー大盛 野菜セット 830円。
このメニューは、毎年この時期になると期間限定で復活する。昨年より少し値上げしているようだ。私は松屋の期間限定メニューのリピートは少ないが、これは今シーズン2食目だ。
やはり野菜や果物が溶け込んだ甘みを含み、多分、クミン他多種のスパイスを配合し渋みのある香りを実現しているカレーソースが秀逸だ。チキンも、量的にも存在感充分だが、胸肉のあっさりした肉質と皮の部分の脂身とのバランスも悪くないと思う。松屋の傑作メニューの一つと思う。読者には、牛丼チェーンのカレー…? と先入観持つことなく是非一度試して頂きたい。
現代の食産業は、絶え間ない効率化を求めた結果、高度な機械化と自動化、つまりは産業化が進展している。スシローの先端店に行けば、入店から精算まで店員との接触は皆無である。もはや「いらっしゃいませ」も「ありがとうございました」もないのだ。これに何か裏寂しいノスタルジーを感じるのも事実。しかし一方で機械化の技術の進歩は、従来の生身の人間の卓越した作業の品質を、かなりの程度までキャッチアップしてきているようにも感じる。スシローも松屋も価格に比すれば十分に旨い。と言うか少なくともCPの面では現在の食産業の先端を走っていると思われる。上述のような効率化によって、スシローも松屋も食の品質を消費者に安価に還元し、消費者はそれを支持しているのだ。
僕たちは、こういう現実を素直に直視し、先入観を排し、従来の食文化へのノスタルジーを懐疑し、現代の食の実情に日々真摯に向き合うことが大事なのではないだろうか。
ビーフシチューハンバーグ定食
2021年11月14日(日) 16:00頃、ビーフシチューハンバーグ定食 ライス大盛850円。
ビーフシチューソースは、牛バラ肉を煮込んでいるとのこと、なかなか美味しい。が、食べ進むと、味が一本調子であるように思え、また濃いので飽きてくる。ハンバーグも、挽肉を握り固めたような食感で重く、これも飽きさせる要因の一つにも思う。
付添えの「人参グラッセ」は、「人参の甘みとバターの香り広がる逸品」とのこと、そこまで気に留めなかったが、甘み感じる。
もう一つの付添え、ポテトピューレ?は、濃いソースの味を緩和する効果があり良いバランスと感じた。
毎回書くが、サラダは特に美味しくはなく、またこのメニューに味噌汁は不要。
海鮮ごろごろ シーフードカレー
2021年8月21日(土) 15:30過ぎ、海鮮ごろごろ シーフードカレー 彩り生野菜セット ライス大盛 950円。
「ごろごろ」と謳うだけあり、イカ・エビは身の大きさ・量ともに存在感があり、また食感はプリプリだ。エビは香り・風味豊か。他にはアサリ・貝柱が入る。野菜は、赤・黄パブリカ・ズッキーニ等夏野菜が中心。
カレーソースは、チキンカレーのような濃く重いものでなく、軽いスープ状で海鮮具の旨味が凝縮されている。多分、生クリームのようなものを加えて、まろやかでほのかな甘味を加えている。
またまた当たりメニューだ。こうなると、今後の期間限定メニューも楽しみになってくる。
尚、「彩り生野菜」と改められたサラダは、パブリカ・紫キャベツ・きゅうりが加わり、少し改善している。
ごろごろ野菜のうまトマハンバーグ定食
2021年8月8日(日) 17:00頃、ごろごろ野菜のうまトマハンバーグ定食(ライスお代わり) 690円。
トマトソースは酸味、塩味、甘味が溶け込んだ良い味付けだ。ハンバーグを美味しく頂ける。ただ単独だと味は濃い。皿内の半熟卵を割りブレンドすると、マイルドになりバランスが良くなる。味変としてそれを狙っているとも言える。野菜は、ナス、パブリカ、ズッキーニ等の夏野菜が中心。使われてるスパイスは何か?トマトソースに渋みが加わりアクセントになっている。
このメニューのように、松屋は、なかなか良く作り込まれたメニューを出してくることがある。そういう部分は、他の牛丼チェーンのレベルを少し超えているような気がする。
うな丼
2021年7月25日(日) 15:00頃、うな丼 ライス大盛 850円。牛丼チェーンの鰻を試してみる。
鰻は、ふわふわ柔らかで、甘めのタレと合い、なかなか美味しい。850円なら上出来と思う。
回鍋肉定食
2021年7月24日(土) 16:00頃。期間限定メニュー 回鍋肉定食 + 半熟玉子 690円。
豚肉、キャベツ、ピーマン、ニンジン等を味噌ベースのソースで炒めた典型的な回鍋肉。悪くはないと思う。ただ冷房の風で冷めたのかどうか…全体としてパサパサ感を感じ、何と言うか料理としての活き活き感がいまひとつ…と感じてしまう。
ごろごろチキンのバターチキンカレー
2021年7月18日(日) 15:00頃、ごろごろチキンのバターチキンカレー 、生野菜セット、ライス大盛、790円。
所謂、典型的なバターチキンカレーである。バターとトマトの相性良く、まろやかな味わい、普通に美味しい。チキンはボリューム感がある。また、カレーソースとのバランスを考えると、個人的にはライス大盛無料は嬉しい。
ポークステーキ丼 洋風ガーリックソース
2021年7月10日(土) 18:00過ぎ、ポークステーキ丼洋風ガーリックベース、野菜セット、ライス大盛、690円。
香味醤油ベースと同様、なかなか美味しいと思う。ソースの味も濃過ぎない。ニンニクの香りが食欲を引き立てる。ニンジンと玉ねぎのエスカベッシュが添えられる。CP、高いと思う。
ポークステーキ丼 香味醤油ベース
2021年7月3日(土) 17:30頃、ポークステーキ丼香味醤油ベース ライス大盛 野菜セット 690円。
醤油ベースのタレは、ポークの脂とよく合う。カリカリのアーモンドフレークは食感を引き立てる。味付けも濃過ぎない。なかなか美味しい。肉の中心に少し赤みが残るが、まあ大丈夫か…これ以上熱を入れると、硬くなるかも。ニンジンと玉ねぎのエスカベッシュが添えられる。CPは高いと思う。
ごろごろチキンのトマトカレー
2021年6月5日17:00頃、ごろごろチキンのトマトカレー 野菜セット 並盛り 790円。トマトの酸味が効いて、ズッキーニ・パプリカ・ピーマン等夏野菜が入り悪くない。ただスパイスの香りなのか、少し薬臭く感じてしまうのは私だけだろうか?
厚切りトンテキ定食 シャリアピンソース
2021年5月23日(日) 15:30頃、厚切りトンテキ定食 シャリアピンソース 大盛り 730円。
シャリアピンソースとは、玉ねぎとニンニクを醤油ベースで飴色まで煮込んだもののようだ。トンテキソースよりも美味しい。煮込んだ玉ねぎは味わいがあり、ニンニクの風味が食欲をそそる。
一方、松屋の定食系には必ず味噌汁が付くが、この定食にはいらないと思う。ソース自体塩味が強く、更にの味噌汁は、過ぎている。定食にはなんでもかんでも定番的に味噌汁を付ければ良いという考え方。こう言うところが、産業化した食に対して違和感を感じるところだ。一食を作り上げようとする際の、作り手の考え方、スタンス、思想の問題だと思う。730円の定食には、そこまで求めるべくもないのか?
期間限定復活メニュー 煮込みチキンカレー
2021年5月2日(日)15:30過ぎ、煮込みチキンカレー 野菜セット 並盛り 690円。
思い返すと、1年前の緊急事態下の5月にもこの期間限定メニューが復活し、頂いた記憶がある。
松屋のカレーは、なかなかのものと思う(すき家も同様)。このカレーも、香辛料の渋みを含んだ香りが強く起ち、また多分リンゴ等の果物を煮込んだ甘味が溶け込んでいる。ゴロゴロと入った鶏肉は、存在感があり量的には満足出来るが、肉自体はパサついている。玉ねぎは、もう少し煮込んで馴染ませて欲しいところ。個人的にはライスのみの大盛り選択肢が欲しい。並盛りだとルーが余ってしまう。サラダは、定食系には決まって付くが、特に美味しくはない。野菜も摂っておきたいので、とりあえずセットで付けておこうというレベル。味噌汁も、定番的に付いてくるが、このカレーメニューには不要だろう。必然性がない。
とは言え、690円のカレーセットでこの味わいは素晴らしく、かなりのハイCPと思う。
厚切りネギ塩豚焼肉丼
2021年4月18日(日)16:00頃、厚切りネギ塩豚焼肉丼 ライス大盛り640円 + 生野菜110円 = 750円。
厚切りの豚肉はそれなりに存在感がある。タレは、丼の底に溜まるため、食べ始めはあまり感じないが割と濃いめと思う。食べる時によく混ぜた方がいいかも。全体として悪くないと思います。
改めて、創業ビーフカレー
2021年3月18日(木)14:00頃、創業ビーフカレー大盛り・生野菜セット 690円。
今更ではあるが、やはり松屋のカレーは、野菜やリンゴ、バナナ等が溶け込んだ甘みが感じられ、なかなかのものだと思う。すき家もいいが。CPは高い。
점포명 |
Matsuya
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장르 | 규동 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-5 SR第2ビル |
교통수단 |
新横浜駅 신요코하마 역에서 299 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
이럴 때 추천 |
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오픈일 |
2019.5.18 |
2022年6月11日(土)16:00頃、焼きかつ定食 790円。
パン粉を付して焼いた薄みのかつは、なるほどミラノ風カツレツを彷彿とさせ、サクサクの触感は面白い。バターとにんにくの風味効いたソースもなかなか美味しいと思うが、味が濃いので加減が必要かも。また今更かも知れないが、ごはんがツヤツヤしなかなか美味しいと感じた。