ライスを片手にタレ肉を喰らう！ : Kourakuen

「好楽園」は、JR南武線の矢向駅より徒歩5,6分の閑静な住宅街にある川崎を代表する町焼肉です。

この日は、土曜日の18時に予約して2人で訪れました。
店内は、想像通りの昭和レトロな雰囲気。客席は、手前にテーブル席、厨房のなかを通って奥に座敷があります。

メニューは、お店名物の3種類のカルビをはじめ、ハラミ、ロース、ホルモンなど定番部位が取り揃えられています。なお、タンは豚タンです。

そのなかから、注文した料理のラインナップは、
◾️盛りキムチ3種（税込605円）
◾️特上ハラミ-塩-（税込1,540円）
◾️特上ハラミ-タレ-（税込1,540円）
◾️極上黒毛和牛カルビ（税込1,595円）
◾️マキカルビ（税込1,595円）
◾️上ロース（税込990円）
◾️上ミノ（税込957円）
◾️ライス（税込275円）
「特上ハラミ」は、定番のタレだけでなく塩も注文しました。タレは言わずもがな"ジャンキー"な味わいがクセになる一品。塩は一口食べると、滝のように溢れる甘い肉汁をよりダイレクトに感じることができます。

「極上黒毛和牛カルビ」の部位は、リブロース芯。きめが細かい肉質で柔らかく、脂のしつこさもない一品でした。このリブロース芯は、ニンニクが程よく効いたタレに付けて、片手に持ったライスに"ちょんちょん"として食べます。そして、リブロース芯の旨味が口のなかに残っている内にタレが付いたライスもダイブさせるのが、オススメの食べ方です。

「マキカルビ」は、1グループ1皿のみ注文可能。「極上黒毛和牛カルビ」と合わせて注文必須の一品です。

ライスを片手に肉を喰らう、昔ながらの町焼肉。焼肉好きの方は、ぜひ一度は訪れてみて下さい。