공식 정보
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점포명 |
Kamameshi Shuka Toribian(Kamameshi Shuka Toribian)
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장르 | 야키토리、이자카야、가마솥 밥 |
예약・문의하기 |
045-832-6120 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
神奈川県横浜市港南区港南台4-3-1 ビーバービル 1F |
교통수단 |
港南台駅から200m 고난다이 역에서 200 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
30 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 |
음료 |
일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
채소 요리를 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 | |
가게 홍보 |
【お陰様で10周年!】ジャズの流れる落ちついた店内で至福の時間をお過ごしください
《釜めし》 |
本日はカントナ一族での飲み会。幹事のカントナが事前に予約したのがこちらのお店。「港南台駅近辺で和風で落ち着けそうでウリの料理があってお値段そこそこ」という贅沢な条件を脳ミソにインプットして検討した結果のチョイスなのであります。
時は土曜日の夜。すき家が目印のビーバービル。1階にはラーメンで名高い居酒屋、最近出来た天ぷら屋、2階にも丁寧な料理で評判のお店が入居している以外と名店揃いのビーバービル。港南台駅近辺でも穴場でオススメな飲食店が幾つも入居しているビルなのであります。
お目当てのお店は1階の奥。居酒屋チックな外観の純日本風な引戸を引いて入店いたします。「港南台駅近辺、和風」という評価ポイントはクリアなのであります。
足踏み入れますと、そこは薄暗い店内。結構清潔感のある店内であります。予約のカントナであると店員さんに告げますと、堀ごたつ式の座敷に案内されます。「落ち着ける」という評価ポイントクリアなのであります。
焼鳥の焼ける香ばしさが充満する店内で、まずは飲み物をオーダーいたします。カントナは生ビールで他の一族は銘々が好きな飲み物を勝手にチョイスいたします。
乾杯の儀式を執りおこなってグビグビと生ビールをいただきます。泡のキレやビルののど越しが快感な生ビールは注ぎ具合が良い様子なのであります。
一族全員に300円程度の料金による強制お通しの到着。やや残念な制度なのであります。
気を取り直してメニューを拝見いたします。居酒屋にしては料理の種類は少ないなと思う具合。鳥料理がほとんどで、レパートリー視点でありますとちょっと寂しいラインナップなのでありましょうか。メニューから推測いたしますと、噂通り焼鳥と釜飯に重きを置いている様子。「ウリの料理アリ」の評価もクリアなのであります。
食事に比べて酒の種類はそれなりに多く「酒のチョイスには困らないであろうな」と安心させるラインナップ。
ざっとメニューを拝見し、まずはシーザーサラダをオーダーして、高騰している野菜を確保する事にいたします。それから茶豆等の野菜類をチョイスし、重きを置いているであろう焼鳥を何本かチョイスする事にいたしますが、お値段を見ますと1本200円超えの強気の値段。「お値段そこそこ」評価は黄色信号なのであります。そんな評価は気にせずに、ハツやカシラや皮やタン等思い付くままにチョイスし、唐揚げも追加する事にいたします。
オーダーを通してから「ちょっと遅いかな」と思う10分近くが経過してようやくサラダの到着。一般的なサラダなのではありますが、鳥料理のお店らしくシーザーサラダにも鶏肉が散らばっているのであります。
味わいには特に印象の無いサラダをつついておりますと、しばらくして茶豆の到着。アチアチで湯気モウモウな茶豆はゆで加減バッチリで塩加減バッチリのダブルバッチリ。茶豆は一族に好評で直ぐに皿が空になるのでありました。
それから更に「遅いな」と思うくらいの時間を待たされて、各種焼鳥の到着。強気の値段の焼鳥ではありましたが、一つ一つの身が大きくて食べ応えのありそうな焼鳥。焼き加減や塩加減は申し分無くて、「これなら200円越えでも頷ける相応な値段であるな」と満足するカントナは「お値段そこそこ評価もクリアであろうな」と考えを改め始めるのでありました。
お次に唐揚げがそれなりに待たされての到着。焼鳥と比べますとごく一般的な見てくれの唐揚げで、味わいもいたって普通。アチアチな唐揚げは外がカリカリで良い具合なのではありますが、焼鳥のインパクトと比較すると随分と劣ると思うカントナなのであります。
オーダーしたものは一通りいただいて、アルコールもビール経由で焼酎に至り、ほろ酔い気分。
「そろそろ最後の〆にお店自慢の釜飯を」という事になり、鶏五目と桜えびの釜飯をチョイスする事にいたします。4人で2釜飯であれば〆としては充分なボリュームであろうという判断なのであります。
生米を炊くところから作っているのであろうから、結構時間がかかるであろう事を予測して早めにオーダーしたのではありますが、今までの経験値から想像出来る待ち時間よりも期待を上回る遅さでようやく釜飯の到着。
待ち遠しかった釜飯はかき混ぜてみますと、しっかりオコゲが出来ている事を確認。出汁が効いている釜飯は、具材から染み出た旨味も展開されてお米が吸い取って良い具合。旨味に貢献している具材もふんわり感や味わいは残っており、食感や味わいのアクセントとしてその実力を存分に発揮しているのであります。
生ビールと焼酎ロックを経由して「超辛口」という梅酒でフィニッシュ。お会計を済ませたカントナは明細を確認して「お値段もそこそこであったな」と評価ポイントを全てクリアした事を振り返り「良いチョイスであった」と自画自賛するのでありました。