工場併設のそば屋なのかそば屋併設の工場があるのか
【2016/11/01】 そば処 味奈登庵 港南台店
いつその場所が変わったか記憶かないが、かなり以前に材木屋の倉庫の中に日本家風の建物が建ってそば屋が開業した。
昼、夕方に環状3号線を通る毎に車が道路まで溢れているのを見かける。
お昼時、店頭の駐車場はいつも一杯で、環状3号線に車が並ぶほどの人気。
店内には50席程席があるがほぼ全てのテーブルは埋まっているが、人気の秘密はやっぱりその値段。ざるそばが350円と立ち食いそばと変わらない値段。約1㎏の富士山盛り(500円)もある。
それにそばの鮮度も影響してるかも。奥がそばの工場になっていて山下公園の「ザ・ホフブロウ」の隣りにある総本店やその他横浜市内にある支店など15店舗程に出来上がったそばをワゴンに乗せて配達しているようだ。そば工場に併設されたそば者さんかもしれない。
店内は煩い。
この店の利用方法。
・注文はレジ
・お茶、お水は自由に
・番号を呼ばれたら受け取り口に
・食事か終わったら返却口へ
というセルフ形式。
注文したのは、名物の富士盛りではなくて、冷たいそばの一番人気の、
つけ天そば 700円 (税込)
もうそばの1kgの富士盛りなんて食べる勇気はない。
天ぷらは海老、イカ、オクラのみ。
イカは大きい切り身。まぁどっちみち冷凍だろうけど。
天つゆは付かずにそばつゆを使う。
そばの量は少なくない(320g)。
普通の人ならこれで満足するはづだが550gの大盛りを頼む人も多いように見えた。
「富士そば」や「小諸そば」と似たようなそばで味は値段相応。
庶民派そば屋と言える。
因みに「富士そば」の富士もりの名は‘富士山もりそば(麺3玉600円)’、
横浜には2店舗しかない。
総本店とは値段が一緒なのかちょっと気になった。
점포명 |
Minatoan(Minatoan)
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장르 | 소바、우동、가쓰동 |
045-833-4111 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
神奈川県横浜市港南区港南台5-23-24 |
교통수단 |
・JR根岸線「港南台駅」から徒歩15分 고난다이 역에서 921 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
77 Seats ( 店内:テーブル14卓(4人×14)、店外:カウンター5席、テーブル4卓(4人×4)) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 店頭駐車場のほかに裏手に第二駐車場あり |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 |
【2024/02/01】 味奈登庵 港南台店
普段は混んでいるこの店も心なし空いている。
それはこの日が月初めの1日である為にあるうどん屋で半額セールがある為だ。
かく言う私もその店に行き長蛇の列をみて諦めてこちらに来たのだった。
入口を入った所で注文と清算を済ませる。
慌ててどの蕎麦を食べるか決めてその商品名を告げる。
牡蠣のつけ天そば 1,000
呼出しブザーを渡されて空いていたので4人掛けのテーブル席に座る。
その後に自分でお茶を入れに行く。すべてがセルフサービスで蕎麦屋に来た落ち着きがなく、どこぞの食堂に来た雰囲気だ。
「味奈登庵」は横浜では凄く名が知れている。
創業50年。創業以来、素材・味・ボリュームに拘っているのだとか。
確か総本店は山下公園近くにあったはずで、お店は市内に17店舗あるんだとか。
記憶する所は、機会打ちの麺で、富士山盛りとか言う凄い量のせいろがある事、総本店でもセルフサービスだった事。
注文した"牡蠣のつけ天そば”は冬の季節限定商品で主に牡蠣の天ぷらが付いてくる商品。
牡蠣の商品を選んだのは、うどん屋さんの方で牡蠣を食べ損じた為だ
この店の一番人気はつけ天なので、天ぷらが海老、いか、南瓜、おくらの代わりに牡蠣に代わった物だ。
やがてブザーが鳴ったので商品を取りに行く。
盆にちょっと量の多いせいろと牡蠣とピーマンの天ぷらのかごとねぎと練り山葵の薬味が付いてくる。
箸も自分で取って盆を持って席に戻る。
出来上がりに時間が掛かっていたので、蕎麦は茹で立てだと思うが、食べてみるととても茹で立てには感じない。
牡蠣の天ぷらは5個か6個、小ぶりの牡蠣だ。
彩の為か半分のピーマンの天ぷらが一個。
流石に天ぷらは揚げ立てだ。
辛めのそば汁で蕎麦を頂く。
そばは見た通りに高級店の蕎麦の量ではなくボリュームがある。
こんなもんか。